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霜柱

 春あたたかくなって、スキー場でもみるみる雪が溶けてゆく。それでも夜には冷えて、さすがにここはスキー場。朝快晴の中、日陰に霜柱ができていた。
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 しゃりしゃり。楽しい。子供の頃を思い出す。僕の出身は福井県で、日本海側の雪国だが、極寒の地ではないので、雪は降っては溶けての繰り返しで、朝冷えると必ずと言っていいほど霜柱ができる。だから霜柱を踏んでしゃりしゃり歩くのは、僕にとって冬の間の日常だった。
 けれども東京に暮らすようになって、最近ではとんと霜柱を踏まなくなった。久しぶりの感触だ。だから懐かしくて、楽しかったのだ。
 考えてみると、スキー場でも霜柱はそうそうできないのかもしれない。霜柱とは土中の水分が凍って体積が大きくなって膨らんで、土を押し上げて地上に現れたものだから、駐車場の雪が溶けて再び凍っても、アスファルトの地面では霜柱はできない。積もった雪の上でも霜柱はできない。屋根の雪が溶けて、それが再び凍りついてつららができることはあっても、それは霜柱とは違う。そこに霜柱のしゃりしゃり感はない。そう考えると、霜柱ができる条件は、スキー場であっても意外とまれなことなのかもしれない。
 一緒にここに来ている部員たちは東京の子だ。彼らは霜柱について何を知っていて、どんな経験をしているのだろうか。

 ついでに、しもやけ。僕が子供の頃は冬になると必ずしもやけになったもんだ。手と足に。でも東京に出て来てからしもやけになることもなくなった。さて、一緒に来ているスキー部の部員たちはしもやけになったことがあるんだろうか。
 以上2点、今日の夜のミーティングでみんなに聞いてみよう。

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