〜 元祖 Kalinjin cafe 〜 夏林人の庭

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絵画の庭

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部屋を掃除していたら、10数年前に描いた水彩画を見つけ出しました。



旬を意識して、掲載します。



ブドウの原産地は、東アジア、北アメリカ、中近東などが挙げられ、
インドやアフリカにも自生種があると聞きます。


栽培の歴史は非常に古く、紀元前4000年説もあります。
古代エジプトの壁画にも、栽培の様子が描かれています。


ブドウ伝播の歴史的なルートは、
中近東 〜 古代ヨーロッパ 〜 シルクロード 〜 中国 〜 日本 
という経路であったと考えられています。

日本へは奈良時代に伝わり、鎌倉時代には早くも甲斐国勝沼で栽培が始められ、
甲州ぶどう歴史の第一歩が踏み出されました。



現在、日本で栽培されているブドウの主な品種は、30〜40種類で、
ヨーロッパ系品種とアメリカ系品種の交配種です。

全世界には、5000種類を超えるブドウの品種があると言われています。

生食用では、巨峰、ピオーネ、デラウェアなどが有名で、
ワイン用品種には、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなどが
よく用いられます。



ブドウの含有成分であるブドウ糖は、顕著な疲労回復効果があり、
また、果皮に含まれるアントシアニンは、視力回復や血液浄化作用があると、
医学的にも認められています。

果皮にうっすらと付着している白い粉状の物質は、
ブルームという植物代謝物で、鮮度保持と深く関与しています。
ブルームが均一にキレイについたものは、鮮度良好と見て良いでしょう。



ここに、イギリスのことわざを引用します。


 。。。。友と葡萄酒は古いほど良い。。。。


私自身はブドウの栽培経験が無いのですが、
挑戦する価値はじゅうぶんにあると思います。

ブドウが無ければワインも飲めません。世界のブドウたちに感謝!

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これは約10年前に私が描いた油絵です。


南フランス・アルルの町並みですが、
現地で描いたのではなく、
日本に戻ってから、記憶を遡り、何とか仕上げた作品です。



アルルはフランス国土のほぼ最南端に位置する町です。
ローヌ川河口近くに築かれた小さな町です。


町の歴史は古く、紀元前6世紀にギリシア人によって創設されましたが、
その後、ケルト人が侵入したとき、水辺の近く.......を意味する
アレラーテ( Arelate )という名前が定着しました。


そして、紀元前1世紀ごろ、ローマ帝国の支配が及びます。
それ以後、ローマ的な文化が色濃く根付くのですが、
今もなお古代の香りが残されています。


町の中にある円形闘技場は、その象徴です。
油絵を描いた角度は、円形闘技場の屋上からアルルの町を
見下ろした景観です。
遠景に見える川が、ローヌ川です。


古代から政治色に揺さぶられ続けたアルルの歴史は、
19世紀末、突然やってきた一人の画家によって、
芸術の都へと革新されました。


その人の名は、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホです。
パリ近郊では得がたい、明るい陽射しと豊かな自然を求めて、
彼は南下しました。


アルルにたどり着いたゴッホは、
「 ひまわり 」「 夜のカフェ 」「 はね橋 」「 アルルの女 」
などの名作を描き残しました。


そのとき、彼は日本画に憧れ、日本の風景をイメージしながら、
制作に取り組んでいたと伝えられています。
当時、ヨーロッパでは日本趣味が大流行していました。
おそらくゴッホも影響を受けたのでしょう。


。。。。。政治の歴史が芸術の歴史に変わる。。。。。。。


その一瞬に、才能を開花させる人を、私は評価します。



(お知らせ)
 現在、アルファポリスで公開中の小説「 黄金の雨に打たれて 」は
 アルルを舞台に書いたオリジナル幻想小説です。
 気が向いた方は、是非、ページを開いてみてくださいね。

[http://www.alphapolis.co.jp]

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