〜 元祖 Kalinjin cafe 〜 夏林人の庭

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宇宙の庭

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日蝕と神話と宇宙観

 
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                                    <photo> by : Kalinjin .K
 
 
金環日蝕・・・、皆様お住まいの地域では観測できましたでしょうか?
 
残念ながら、うちの近所では難しかったようです。
 
日本各地これだけ広範囲に見られるのは平安時代以来とか・・・・。
 
本日は日蝕に因み、神話のお話など少々・・・・。    
 
 
 
                      
 
 
 
科学や天文学が進歩した現代においては、
日蝕や月蝕などの天文現象が周期運動の結果として起こる
必然的光景として理解されていますが・・・・・・、
 
 
古代社会では神話の中に組み込まれていました。
世界の神話をいくつか御紹介します。
 
 
 
 古代北欧
 
天空に棲むスコルという獣神(狼の化身)が太陽を追いかけ、
追いつくと日蝕が起こる。スコルが完全に太陽を呑み込めば、
そのとき世界が終わる。
 
 
 
 古代中国
 
天界に棲む天狗が太陽を食べる。太陽は君主を象徴しているので、
太陽が蝕まれるのは国の滅亡にもつながり、危険な兆候である。
天狗を追い払うために、人々は銅鑼を鳴らして威嚇した。
 
 
 
 古代日本
 
スサノオの乱暴に嫌気がさしたアマテラス(天照大御神)は、
天岩戸に隠れてしまった。世界は闇に包まれ、さまざまな禍が起こった。
 
 
 
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                        ※ 画像 : 自然科学研究機構 国立天文台
 
 
 
古代エジプト、古代メキシコ、古代フィリピン・・・・・等々、
世界各地に土着的な神話があり、日蝕と深く関わる記述があります。
 
 
私が個人的に好きなのは・・・・・、インド北東部のアッサム地方クキ族に
伝承されている不思議な不思議な夢幻奇譚です。
 
 
 
 古代インド・アッサム
 
昔、インド北東部にとても徳の高い僧侶がいました。
人々からの信頼は厚く、その姿は神々しい印象がありました。
この様子を見ていた太陽神と月神が猛烈に嫉妬します。
そして、高僧から「徳」を奪い去ってしまったのです。
 
怒った僧は竿竹を組んで天界への道を築き上げます。
そして、奪われた徳を奪還すべく、愛犬を連れて天界へ向かいました。
 
しかし、残念ながら地際の部分がシロアリに食われ、不安定になり、
バランスを崩した僧は転落して全身を強打し、命を落とします。
 
このときの反動で、犬のほうは天界に飛び移ることができたため、
天に属する獣神となりました。この犬神は今も宇宙を走り続けています。
 
無論、僧の願いを果たし、奪われた徳を取り戻すためなのです。
犬神が追いつくと、太陽や月が欠けて見えます。
 
 
                                        (´・ω・`)
 
 
 
                       
 
 
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   私たちは今も神話の中の住人です・・・・。
 
 
 
                                      夏 林 人
 
 
 
 
皆様のお言葉をお待ちしています。      (=^・о・^=) N y a h o o 〜!
 
 
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                                      <photo> by : Kalinjin .K
 
 
 
つい最近の話題ですが、NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、
 
生命の生存に適した環境を有する「地球によく似た惑星」の存在が
 
太陽系の外で確認された・・・・・・とのことです。
 
本日はもっとも新しい宇宙像のお話しを少々・・・・・。   
 
 
                        
 
 
 
このたびNASAの太陽系外惑星探査機・ケプラーが調査解析した結果、
この惑星は私たちが棲む地球から約600光年の距離にあり、
大きさは地球より大きく、半径が2.4倍、表面温度がセ氏22度と推定され、
水が液体で存在している可能性があると考えられています。
 
 
今のところ、この惑星は仮称:ケプラー22 b と名付けられています。
もっとカッコイイ名前にしたほうが良さそうですネ・・・・・。    
 
 
昔は・・・・・・、たとえば宇宙人とか UFOの話題になると、
ほとんど荒唐無稽な空想の域を出なかったと思うのですが、
伝わってくる最新情報の内容次第では、新しい宇宙像・宇宙観を
再構築しなければならないようです。
 
 
このケプラー22 b 以外にもすでに存在が確認されている惑星のひとつに
グリーゼ581d があります。こちらも生命の存在がじゅうぶん考えられると
宇宙研究関係者のあいだで話題になっています。
 
 
これらの生命惑星を定義する上でもっとも重要なことは、
その惑星がハビタブルゾーンにあるか否か・・・・・という点です。  
 
 
たとえば私たちが地球環境に暮らせる根拠として、
太陽と地球の距離感が最重要キーワードになっています。
もし、その距離が今よりも少しでも近づけば地球は火の玉になってしまいます。
同様に少しでも遠ざかれば地球は氷の球体と化してしまうでしょう。
 
 
ちょうど良い距離環境・・・・・・、それがすなわちハビタブルゾーンなのです。
今回確認された惑星22 b も良好なハビタブルゾーンにあると解析されています。
 
 
 
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                                   画像 : NASA
 
 
 
私たちは地球という惑星に棲み、その地球は太陽系に属しているのですが、
太陽系が宇宙の中心に位置しているというわけではなく、
銀河系の端に小さく存在する星の集団にすぎません。
 
 
そして、銀河系のような星の集合体は宇宙内にたくさんあり、
いわゆる銀河団を形成していると考えられています・・・・・・。       
 
 
そのレベルまでいくと数億光年の距離感覚が求められてきます。
光のスピードでさえ数億年もかかる壮大なスケールの中に
無数の星たちが運行していることになります。
 
 
今回判明した惑星も全宇宙の中ではごく一部の話題に過ぎないのです。  
 
 
ひょっとしたら・・・・・・、
人間が他界したあと、魂のスピードは光速を遥かに超えて、
どこか遠くの惑星で輪廻転生しているのかもしれない・・・・・。
 
 
同様に私たちも何処か遠くの惑星から飛来して、
この地球に生を受けたのかもしれない・・・・・。
 
 
 
                        
 
 
 
ここで、わたしの好きな言葉をひとつ御紹介します。     
 
 
 
 
 
 
 
   人間は一個の切り離された存在ではなく 
 
                宇宙の一部である
 
 
                              by : タゴール
 
 
 
むむむ〜♪ 神秘的だナァ〜!   (=^・ω・^=)にゃ〜
 
 
 
                      
 
 
 
 
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皆様の御言葉をお待ちしています。 
 
 

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