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「私の場合は、映像が頭の中に 浮かぶ時は、すでにそれが
小説になるというサインなのです。
言葉になる以前の段階のものが
まず浮かんでこなくては
言葉にならないのです。
言葉は常に後から遅れて
やってくるという感触です。」
〜「言葉の標本」から小川洋子〜
フォロワーさんのキャプションで
こちらの本と出逢いました。^^
タイトルどおり、
言葉をビジュアルな標本にした
博物館のような書籍です。
すでに小川洋子ファンの
私には紙媒体の象徴的な
1冊になりました。
数年前に
友人から薦められた
小川洋子さんの
1冊の本。
「薬指の標本」
魅せられました。
それから、ずっと、
作品を読み紡いでいます。
喪失美に焦点を当て、
その言葉の持つ美しさを
内包した文章が小川さんの
独自の世界観を確立しています。
アブノーマルビューティーとでも
いうのでしょうか。。。
深層心理を深く描いた作品が多いです。
小川洋子さんの本が未読で
読んでみようかしら、、と
思われた方がいらっしゃいましたら、
「言葉の標本」は
作品の有様を示すために採集した
見本(標本)ですので、
是非、ご覧ください。^^
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