犬ららな日々

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アートの森

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ゴッホ展へ

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北海道近代美術館開館40周年を記念して開催されている『ゴッホ展 巡り行く日本の夢』を、
(8月26日〜10月15日迄)
ぎりぎりの10月14日(土曜日)娘と観にいってきました。

期間中に行けるかどうか、あいまいな状況でしたが、
「よし!行こう」そう決まれば、混むことも大いに予想しつつ、、、

ところが、
チケット売り場が、とんでもないほどの長蛇の大行列!!
私たちの前には100人以上の人がいたと思います。

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今までも人気画展が、あっても当日チケット(並んでも数十人)で入館できたのですが、、(焦)

人気のほどが分かりますね。

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『ゴッホ展』は、二部構成になっており、

「日本に魅了されたゴッホ」では、ゴッホがパリの画商店で浮世絵と出会い感銘を受け、自身の作品にも投影された絵画が紹介されています。
日本初公開の絵画も4点展示されていました。

「日本人のゴッホ巡礼」では、ゴッホの最期を看取った医師フェルディナン・ガシューがゴッホの残した作品を多数所蔵していたということで、ひと目観ようと日本からやってきた作家、画家、美術家、学者たちの芳名録や写真、はがき、手紙などが展示されています。

ほかに、歌川広重の名所江戸百景、五十三次名所図会、北斎の富嶽十六景など浮世絵を含め日本の作品もあわせて60点公開されていました。

それは、それは、見ごたえのある作品ばかり、、
今回見逃すと二度と観られない作品も多々ありましたから、私も娘も大満足でした。

私はゴッホがアルル時代に描いた作品が好きなのですが、今回、特に印象に残ったのが
1887年の春頃からの風景画です。
穏やかな優しげな色合いに心惹かれました。

苦悩に満ちた人生の中、成功も賞賛も浴びることもなく、ゴッホはひたすら懸命に堅実に
絵を描き続けてきました。
なにが彼を突き動かしていたのでしょう。。

今、私がその作品を観て思うのは、心のそこからあなたの絵は素晴らしいということです。^^


出口に向かってからふと、時計を見ると、3時間はゆうに居たことに!

どおりでお腹が空くわけです。(笑)


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ゴーギャンと暮らした部屋が再現されていて、自由に写真が撮れます。

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金曜日(13日)は、フランス文明講座の日でした。
 
テーマは「オルセー美術館、ボンビドーセンターと近代美術の巨匠たち」です。
 
印象派の殿堂オルセー美術館。
いまやルーヴル美術館をしのぐ人気だそうですが、さらに興味を惹くのは、その建築様式と歴史です。
 
宮殿(最高裁判所)から駅に、そしてホテルに改造され、1986年ミッテラン大統領によってオルセー美術館は開館されました。
 
駅舎として使われたのは40年足らずだったそうですが、美術館のドーム正面にある大時計はその時代の名残。
 
オルセー美術館に行けば19世紀の歴史ドラマが実感できるのですね。^^
(ああ、行きたい〜。^^)
  
 
さて、講座でもアールヌーヴォーやナビ派の画家たちが話題になったのですが、此処、札幌の北海道近代美術館でも25年振りに「ミュシャ展」が開催されました。(というのも15日が最終日でした)
 
娘は、友人たちと二回も鑑賞したというのに、、私はその内、その内と思っているうちに、いよいよ最終日が迫ってきて。。
という訳で、慌てて観に行ってきました。(笑)
 
アルフォンス・ミュシャと言えば、優美な曲線とモザイク模様、そして美しい女性の華麗な衣装にきらびやかな装飾。。
戯曲などの商業的ポスターが有名ですが、今回の展示はポスター以外にも油彩、歴史画、水彩など多数出展されおり、知られざる画家としてのミュシャに出会えて大変満足しました。^^
 
展示数が多いので、時間もかかりましたが、やはり実物を見るということはとても大切な事、と思いました。
色彩、筆運び、そうした描写は、画像、映像では再現不可能なことですものね。^^
 
*余談ですが。。。
講師のkaoriさんがオルセー美術館の主作品や個人的にお好きな絵画を紹介して下さったのですが、
(アミエやボナール、マイヨール、モロー、スーラ、など等。。)
 
その中でセザンヌのことが話題になり、セザンヌと一時同居していた作家エミール・ゾラの『居酒屋』を薦めしてくださいました。
名前は知っていても、本を手にした事がない作家です。
 
検索して、あらすじを読むと、巴里の下層階級の労働者の悲惨な実態が描かれているそうです。
そこから見てとると、救いのない辛いお話のよう。。
 
けれど、読まれた方たちは、口をそろえて、大変素晴らしい、面白い作品と仰っています。
 
(作家、永井荷風はゾラにかなり影響を受けたそうですし、ゾラはバルザックに。。。)
 
私も、折角ですからゾラ、読んでみようと思います。^^
 
  

シャガール展

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北海道近代美術館の『シャガール展』に行ってきました。
 
マルク・シャガールは1887年7月7日、白ロシア共和国ヴィテブスクで死んだ状態で生まれ、
ピンでつつかれたり、水桶の中に沈められたりしたあげく、かすかな産声をあげた。。と言います。
 
そのシャガールが97歳に至るまでさかんな創作活動を続け、今回、展覧会では、その中でも
色々な分野に広がった作品を観ることができました。
 
平和への願いを込めた「音楽の勝利」、「ノアと虹」そして、オペラ座天井画シリーズ、ステンドグラス、
ニース大学のモザイク画、陶器等々。。
 
改めて、シャガールの色彩感覚、作品の持つエネルギー、そしてその完成度の高さに心動かされました。
 
 
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 ↑パリ・オペラ座の天井画

いわさきちひろ。。

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日曜日に、娘の部屋の本棚が、あまりにも煩雑なものですから、片づけをしました。
それも美術関係の本が、多すぎます。(笑)
重厚な画集は、棚を移動するだけで、腱鞘炎になりそうでした。。
 
そうこうしてましたら、なんと、21年前に近代美術館(札幌)で購入した「いわさきちひろ」の
図録が出てきました。
それに
チケットの半券まで。(笑)

。。やからかな色感と心象に残るこどもの顔。。
いわさきちひろの描くこどもの絵は心が和みます。

我が家にも「いない いない ばあ」やアンデルセン、グリムなどのいわさきちひろが
描いた絵本が何冊かありますが、本当に長きにわたって人々に愛されている画家ですね。
 
実は、4月27日(土)から、道立近代美術館で「いわさきちひろ展」が開催されます。
すっかり忘れられた図鑑との、、なんとも不思議な再会です。^^
 
(*今日のランダムのご訪問者様が、1300人いらしてます。どうもありがとうございます。^^)
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私の大好きな日本画家のひとり、片岡珠子の『百寿のめでたき富士』です。
(珠子100歳の時の作品です)
新春にふさわしい赤富士が圧倒的な存在感を発揮して観るものにその魂を感じさせますね。
 
片岡珠子は、昭和から平成に活躍した札幌出身の画家で、その作風は、この「赤富士」をご覧に
なってもお分かりのように大胆な色使いが特徴的です。
「落選の神様」などと呼ばれた不遇の時代を乗り越え、自分の信念に従った創作を続け
確固たる地位確立しました。
富士山シリーズは、彼女を代表する作品のひとつで、当初、活火山、死火山と様々な山を描き、
最終的に富士山に到達しました。
「骨を埋めるまで、富士を描こうと思った」それほど、富士を描き切ることの難しさに挑み、
教鞭な意欲で数多くの富士を描いたのです。

「あどけない私の描く富士が、人々に勇気をあたえたり、
病気がなおるような氣持になったり、、、、
何か良いことに出合いそうな豊かな心に恵まれたり、
花の咲く富士山に遊びにゆきたくなったり、
雪降りしきる富士のがまんを知ったり、
富士山の絵で清められたり、
できたらなあ、などと乙女の祈りのような心で、
沢山描いて行くつもりですし、
これを実行したいというのが近頃の私の日常生活です。」(片岡珠子)

「基礎が大事。基礎って面白くないのよ。でも我慢して勉強すること。まず、やろうと決心すること。
そしてコツコツとやめずに長続きさせること。
勉強はちょっとやそっとじゃできない。積み重ねです。発掘です。死ぬまでの努力だと思います。
いきなりいい作家になんかなれません。だから最初は下手でも結構。
そのままでいい。でも絶対やめないで続けること。やれば必ず芽が出ます。」
あきらめず努力し続ければきっと道は開ける。ということを、片岡珠子は身をもって示したのですね。
 
(片岡珠子は、86年に文化功労者に選出され、89年には文化勲章を受章しています。
2008年天寿を全うしました。 )

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