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5月5日は、
まぎれもなく
自分の心に
刻まれた日。
今年も空は
晴れ渡っていました。
「わかった?」
「うん、わかった。」
桜の木の下に佇んでいると
空から降りかかるように
桜の花の雨に包まれました。
はらはらと、
ひらひらと、
舞い落ちる花びらが
記憶をしたためたお手紙のように
たくさんの思い出が蘇ります。
公園まで走ったね。
野原で寝転んだね。
たのしかったね。
ふ〜っと、風もないのに
頬がくすぐったかった。。
やわらかかった。。
桜もこの季をめざして
1年、1年を努めているのだなぁ〜と
思うと心の真ん中に
あったかいものが
染みました。^^
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愛しき植物たち
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ふと見ると、庭の葡萄の木の根元にクロッカスのお花が咲いていました。
小鳥たちが春を運んでくれたようです。^^ 毎年の事ながら、こうした季節の情趣に出逢ったときは本当に嬉しいものです。
北海道は、ここしばらく季節の変わり目で冬のなごりと春の兆しが、行ったり戻ったり。(13日には雪も降りました。)
手探りで春を待っていて、ある日、ああ来た!と、探り当てたときは、気持ちがぱあっと明るくなって前向きになります。^^
季節は滞留することなく、、先へ先へと変わります。
風や雲が流れ、昨日の蕾が今日花になる、、花が散れば、また実が生まれる。。
そうした姿に私は引っ張られて、先へ目を置いていけるのかもしれません。
北海道はこれからが花開く季節です。
陽気に誘われて、外へ出掛ける回数も多くなりそう。^^
さて、この連休は何処へ行きましょう。^^
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春爛漫の花時が過ぎて夏にさしかかるまでの合間をぬうように咲く紫陽花。
ところが、今年、我家の紫陽花はまだ緑色の蕾です。
7月になっても肌寒く、雨ばかりでさっぱりお日様が顔を出してくれないので、そのせいかもしれませんが、色づく日が待ち遠しいです。
近頃、年齢のせいか、木や草花の四季の変化を待つようになりました。^^
そして、その再会はとてもいとおしいものとなっております。^^
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♪この木なんの木 気になる木 見たことのない木ですから〜♪
という某CMの歌は、まさに我家の庭の片隅に生えてる木なのです。
お隣との境目に大きなさくらんぼの木が立っていて、そこに目を奪われているうちに、この木はいつの間にか庭の隅にひょっこりと生えていました。
一応、ネットで調べてみたのですが、、なんの木なのかさっぱり解りません。
(もともと樹木には疎いものですから。。)
第一、花も咲きませんし、秋に葉が色を付けることもありません。
むしろ、葉は病葉(わらくば)のような状態に。。。
いつの間にか、我家では呑気に「なんじゃもんじゃの木」と称してごまかしていました。
思えば、木の名前と実物が一致しなくても困る事はありませんし、知らなければ知らないままでも良かったのでしょう。。
ただ、先日の台風(21号)で、葉が強風に揉まれて吹き飛ばされ、枝が折れて捥ぎ落ち、、、
あまりにも、無残な姿になってしまい、、長いこと、放っておいていたことに心が痛みました。
来年の春、緑の葉に身をまとう姿を見ることができればこれ以上の喜びはありません。
立派なお手入れができるわけではありませんが、せめて、
木の名前が分かれば何かできることがあるかもしれません。
どうか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
(追記) *FBの友人から「葡萄の木」ではないかとお知らせがありました。
調べてみますと、有力ではないかと思われます。^^
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〜 天與の花を咲かす喜び 共に咲く喜び
人見るもよし 人みざるもよし 我は咲くなり 〜 武者小路実篤
今朝、庭の紫陽花が半分ほど夜中の雨の重みにたわんで、
地面すれすれにしなだれていました。。
思わず「あ〜」と私の声も地面に落ちました。
まさか、このまま放置もできず、さりとて1年待った花をすぐ切るのは惜しく、、
結局、強い陽の光が和らいだ頃、思い切ってさっぱりとカットしました。
残った何輪かの紫陽花は見た目にもさっぱりとして風通しもぐっと良くなり、
何故か土とは無縁のように空中でゆったりとゆれ、自分なりの花を精一杯
咲かせているようでした。^^
花1輪には1輪の風情があるものですね。
厳しい自然の中でも季節が巡れば当たり前のように花を咲かせようとする花心に触れ、
ふと、わけがわからない懐かしさに胸がいっぱいになってしまいました。^^
思えば、ひともまた自然が巻いた一粒の種でありましょう。。^^ |







