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ブログで交流させて頂いているわくわく亭さんの記事に松本大洋の『竹光侍』(たけみつざむらい)
が、紹介されていました。
(詳しくは、わくわく亭さんの記事を↓
私が松本大洋の漫画を読んだの『ピンポン』という作品(卓球のおはなし)1作ですが、
これが、実に面白かった。^^
それで、是非、『竹光侍』も読んでみようと思いました。
何と言いましても、私の本の師匠、わくわく亭さんの、お墨付きですから。(笑)
それが、それがですよ。
その本を夫と娘が私にプレゼントしてくれたのです。
気が付けば、今日は「母の日」だったのですね。(笑)
夫と娘がカーネーションと共に、それぞれ1冊づつ『竹光侍』を購入してくれたんです。(嬉しい!)
私が、わくわく亭さんの記事を娘に見せたのが切っ掛けでした。(言ってみるものです。笑)
『竹光侍』
江戸のかたぎ長屋にある日現れた、謎の浪人、瀬能宗一郎。
腰に敢えて竹光を差し、安逸な日々。
だが、彼の剣と素性が魔を呼び込む。。。
まず、独特の絵柄がいいです。^^
それにコマ運び、、、そしてその表現力の凄さ!台詞がなくても良いくらいです。
(実は、私、吹きだしの台詞が多いのが少々苦手なんです。)^^
主人公の浪人、宗一郎の魅力(ひょうひょうとした感じ)とストーリーに、ぐいぐいと引き込まれます。
これは、はまりました。(笑)
3巻から続けて購入する予定です。^^
(結局、夫も娘も読み、せかされております。)
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まんがの発見
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毎朝、日課のように出勤前に寄る本屋さん、TUTAYAに、この大雪の影響で
一週間も寄れずにいると、可笑しな現象が起こります。
以前、「活字中毒症候群」かもしれないと記事にしたことがあったかと思うのですが、
バスの中で本を読んでいても、地下鉄駅が近くなるとソワソワして、腕時計ばかり
見てしまうのです。
それは、「本屋さん中毒」ではないかと思うようになりました。(笑)
さて、今週は、本屋さんへ寄ることができるでしょうか。。^^
。。。所で、
最近、日本の漫画やアニメは益々多様化して世界に誇れる産業になっていますが、
しかしながら、奔放自由な表現がその真骨頂なだけに、世の良識とぶつかり合うという、
問題はあまり変わっていないようです。
手塚治虫さんの「アポロの歌」という漫画をご存知でしょうか。
性と恋愛を取り上げた異色作で、少年誌に連載され、その大胆な描写をめぐって
物議をかもし、一部の地域では有害図書として指定されてしまった作品です。
1970年の頃。。。
たしかに子どもに見せられないものは多いでしょう。
親心としては、封じてしまいたいものもおありでしょう。
周知のように、この度、東京都では、過激な性描写のある漫画(作品)を
一般の本と分けて売らせる改正条例が成立しましたが、
有名な漫画家がその条例にこぞって反対し、大手出版社が東京都主催の
アニメフェアへの参加を拒否した騒ぎもありましたね。
ただ、今回の条例は規制対象が、法にふれる性行為を著しく不当に賛美、誇張する作品と
いうのが線引きの問題だと思うのです。
物語の一場面だけを見て「不当に賛美、誇張」であっても、その作品の連載が終わってみれば、
まったく違っていた。。ということもあります。
手塚作品も悪書扱いされた歴史があったのですから。。。
今回の条例は、可決にあたり慎重運用を求める異例の付帯決議を採択したそうですが、
その使い方は、今後、かなり難しい、、のでなないかと思います。
皆様は、どうお考えになりますでしょう。。。
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『金魚屋古書店』(きんぎょやこしょてん) 芳崎せいむ
実は、以前から、気になっていた漫画本です。
帯とタイトルにひかれて買ってしまいました。(笑)
タイトル通り、古書店を舞台にしたハートフルストーリーです。^^
「金魚屋古書店」は、見かけはとてもありふれた小さな漫画の古書店です。
でも、なぜか人を惹きつける不思議なお店。 思い出の漫画や出会った漫画本を通してそこに集まる人たちの
人生模様が語られます。
思わずホロリとさせられたり、、、。
登場人物もも魅力的です。^^
それに随所で語られる漫画の蘊蓄は面白いです。
でも、ついメインストーリーより巻末コラムに価値を見出してしまう。(笑)
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本日のTV「王様のブランチ」を見られましたか?
その「本のコーナー」で、
イラストレターの今日マチ子さんが紹介されたのですが、
(マチ子さんの本の紹介は次回に^^)
そこで、マチ子さん、お勧めの大好きな1冊ということで
猫漫画「よん&むー」が紹介されました。
この漫画あまりにも面白いので、こちらでもご紹介しちゃいます。^^
〜あらすじ〜
結婚して新居を購入したばかりのホラーまんが家J。 新婚というのに奥様は実家から猫を連れてきました。
呪い顔の猫、よん。 奥様はよん1匹じゃ淋しだろうと、さらにもう1匹の猫を飼います。 それが、むーです。
ところが、Jは大の犬派だったのです。
さて、どうするJ。
今後の猫たちとの生活はどうなる?!。。。。(笑)
伊藤潤二「伊藤潤二の猫日記よん&むー」(講談社)からのカットです。
↓
「よん」の友達として飼うことになった「むー」
犬派だったJも思いっきり愛猫家に。 ナメクジ!? 「よん」です。
よんは呪い顔の猫とされていますが、どうしてどうして フツーにカワイイ猫さんです。^^ Jが、なんとか「よん」と「むー」になついてもらおうと奮闘します。
その滑稽さがホラー風味で実に面白いです。^^
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『陰陽師』 岡野玲子 原作・夢枕 獏
〜あらすじ〜
百鬼が群れる平安京の闇の果て、幻術、風水術、占星術を駆使し、
難敵に立ち向う希代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)、笛の名手・源博雅(みなもとのひろまさ)。
名コンビの活躍を描く探偵絵巻。
すがすがしく、いと、おかし。^^
漫画『陰陽師』は、職場の友人のお勧めで、お借りしました。^^
小説も然りですが、漫画も、筋書きのひねり、
陰陽道の解説、平安京の雅で退廃的な登場人物たちの描き方といい、
なかなかの作品です。
漫画家・岡野玲子さんは、平安の、鬼の棲む夜の色まで描き切るほどの表現力があり、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)を描くときに、醜悪さや下劣さがグロっぽくなく、
むしろ見入ってしまうほど優美です。
陰陽師の世界観は日本人のツボのよう。。
そんな妖麗さがあります。^^
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