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■財布マイスター・亀田先生の財布を大解剖!
【1】長財布が鉄則! お金持ちは、例外なく長財布を使っている。なぜなら、お金持ちはお金をもてなしたいというマインドを持っているからだ。お金をもてなすには、お金が居心地のいい空間を提供しなくてはならない。それには、お金が思い切り手足を伸ばせる長財布が最適なのだ。お財布は、お金のホテル。ホテルの居心地がよければ、お金は仲間を連れてリピートしてくれる。 【2】札は揃えて入れるべし お札は、上下の向きを揃えて入れる。頭を下向きにすると「入りやすく出にくい」と言われるが、「お金は世間を旅させたほうが大きくなって帰ってくるから上向きに」という人もいる。大切なのは、お札の向きを揃えることで、お金を意識することにある。お金を常に気にかける姿勢が、やがてお金をコントロールする力につながっていく。 【3】余分なものは入れない お金持ちの財布は、必ず薄い。お札以外に余計なものが入っていないからだ。領収書、ポイントカード、お守りや縁起物などでパンパンになったメタボ財布は、間違いなくお金に嫌われる。なぜなら、お金の居場所が狭いからだ。また、毎日、お財布の掃除をしたい。それは残金のチェックにもなり、お金の使い方を意識することにも役立つ。 【4】カードは必要最低限を クレジットカードやポイントカードは、財布にあいた「お金の漏れ口」だ。カードを使って買い物をすると、必ずポイントという特典がついてくる。それゆえ、ポイントを貯めるために買い物をするという本末転倒に陥りやすいのだ。これでは、お金どころか、カードにコントロールされているようなもの。カード類は必要最低限に抑えよう。 【5】小銭入れは別に持つ お金持ちの多くは、札入れと小銭入れを分けている。なぜか。お札と小銭を一緒にすることに「違和感」があるからだ。お財布はお金のホテル、歴史上の偉人が描かれたお札は、お金界のVIP。VIPにくつろいでもらうホテルに、小銭君たちはちょっと邪魔。こうしてお金の世界の物語を空想することで、お金をポジティブに捉えられる。 ※すべて雑誌掲載当時 ---------- 資金繰り改善コンサルタント兼税理士、ブリンク・リンク・パートナーズ代表取締役 亀田潤一郎 1967年、神奈川県生まれ。大学卒業後、税理士事務所、経営コンサルティング会社を経て2003年5月に税理士開業。数字に苦手意識を抱く中小企業経営者向けに独自の通帳活用法を開発、「資金繰り改善コンサルタント」として活躍中。著書に『通帳は4つに分けなさい』『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 』がある。 ---------- |

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