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今朝のシカゴトリビューンビジネス欄に、アメリカ中西部(シカゴを含むイリノイ州と
その周辺地域)に本拠地を置く会社のCEOの2006年の年収ランキングが掲載されていた。
(キャッシュとストックオプション、そしてそれ以外の手当ての項目に分かれて記載)
ナンバーワンは医薬品メーカーAbbott(アボット)社CEOのWhite氏で、
Cash $5.7M、ストックオプション $19M、その他$2Mで、合計約$27M
(M(ミリオン)ドルは「億円」と換算できるから、彼の昨年の年収は約27億円
→実際は為替の影響で30億円強)
第2位は保険会社Allstateの約$24M。
トップテンには、我々日本人にもなじみの深いボーイング、キャタピラ、モトローラ、
バクスター、マクドナルドなどの名前も見られる。10位のマクドナルドのCEOでも$12.7M稼いでいる。
日本では高給取りといえば、スポーツ選手、芸能人が思い浮かぶが、
アメリカではCEOもそうなのだ。
たしか最高額メジャーリーガーのヤンキースのAロドリゲスの年収が$25M程度だったと
記憶しているが、アボット社長はそれ以上なのである。
万人に真似のできないスポーツの才能に相当の対価を支払うのは当然だが、
それは経営者におけるビジネスの才能にも当てはまるはずであり、ましてや現代は資本主義の時代。
エンターテイメントである前者より、時代の中心である後者がたくさんもらって当然なのだ。
国際化社会、ボーダーレス、外資との競合と言われ続けながら、
はたして日本のCEO(社長)はこれだけもらっているのだろうか?
私の会社の社長でも1億円ももらっていないのではないか?
日本の会社も社長には給料をどんどんはずんだらいいと思う。
彼らはスーパースターなのだから。
そしてもちろんきちんと結果を求め、そぐわない場合には社内外から広く候補を募ればよい。
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