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こちらでは子供の誕生日に合わせて、お友達を呼んだ誕生会をするのが当たり前です。
自宅に呼ぶことはまれで、たとえば、ボウリング場、小さな体育館、パットパットゴルフ、ゲームセンター、ぬいぐるみ工房などなど、たいていは外に会場を借りて行います。(店のほうもBirthday Party用のパッケージを用意してます)
ここではその段取りを紹介しましょう。
まず、いつ(誕生日当日でなくても良い)、どこで、誰を呼ぶか、を主役の子供と相談して決めます。
日時、人数が決まったら、場所を予約します。この際、ケーキをどうするか(購入か持参か)、食事のピザをどうするか、飲み物をどうするかを決めます。
場所が決まったら、早い段階で「招待状」を送ります。そして「Goody Bag」と呼ばれるお返しの小袋(この中にはお菓子や小さなおもちゃが入ってる)を人数分用意します。たまにお友達が弟や妹を連れてきたりするので、少し多めに用意したほうがいいかもしれません。
当日は少し早めに会場に行って、お店の人と打ち合わせです。イベントをどう行うか、ケーキをいつ出すか、その演出はどうするか、ピザはいつ出すか・・・
あとはお友達が来るのを待つだけです。
あっ、エミリーがお母さんに連れられてやってきました。主役がお出迎えです。
「Happy Birthday!はい、プレゼント!」「Thank you!」
プレゼントは$20相当です(暗黙のお約束です)。
お母さんは「○○時になったら迎えに来るわ」と言って帰ってきました。
このようにして皆さん集まったところで開会です。
(たいがいは遅刻してきます)
会場によってイベントは様々です。ただ一貫して、店のスタッフは主役を盛り上げてくれますので、本人はとても気持ちがいいはずです。
宴もたけなわケーキカットの時間です。ローソクに火を点し、「Happy Birthday」の歌を歌います。スタッフが手際よく、ケーキを切り分けてくれます。こちらのケーキはカラフルで激甘です。
さぁ、いよいよお待ちかね、プレゼントオープンの時間です。お友達は10人呼んだら、10個のプレゼント、20人呼んだら、20個のプレゼントが集まります。それを一つ一つオープンしていきます。誰が何をくれたのかは控えておかなくてはいけません。あとで「Thank you card」を出すときに「○○をくれてありがとう」と書くからです。
そうこうしているうちに時間が来ました。お父さんやお母さんが迎えに来てます。
「今日は来てくれてありがとう」と言って「Goody Bag」を渡します。
お友達がみんな帰ったら、精算をします。尽くしてくれたスタッフにはチップも払います。
そして集まったプレゼントをせっせと車に運び込みます。
家に帰ったら、プレゼントを再確認します。プレゼントには「Gift Receipt」が付いていて、既に持っているもの、サイズの合わないもの、気に入らないものを買ったお店に返却換金できるシステムになってます。
以上が誕生会の大体の流れです。
そのアレンジはお母さんの重要なお仕事になっています。
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