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7月に入ると、京都では祇園祭のさまざまな神事や儀礼がおこなわれます。
10日ごろ鉾建て・山建てが始まり、コンチキチンの音色が響きだすと
京都の夏もいよいよだなぁ〜と感じます。
今日はアメリカから帰国してる友人夫妻と久しぶりの宵々々山へ行って来ました。
年々人が増えて来たので足が遠のいていて、3年振りくらいでしょうか、、、
平日にも関わらず、今日も凄い人出でした。
宵山に行ったら、是非見て貰いたいのが「保昌山(ほうしょうやま)」でしょうか。
なぜか一つだけポツンと離れてあるので、訪れる人も疎らですが、
ここは知る人ぞ知る、縁結びで有名な山なんですよ〜。
ここでお札を貰うと、ご縁がまとまったり、子宝に恵まれるのです(?)。
うちの事務所の女の子も、一人は出来ちゃった結婚(笑)、もう一人も年内に決まりました。
その友人達も、、、、、
確率はとっても高いようです。
厄よけのちまきやお守り、お札、絵馬、、、色々あります。
折角写真を撮りに行ったので、私もお札を、、、(^^;
ちなみに「保昌山」がなぜ縁結びで有名かと言うと、、、
四天王の一人、源頼光(平井保昌)が恋をした宮中の女官が、紫宸殿南殿の梅を手折ってほしいと
願ったため、夜中に宮中に忍び込み、首尾よく梅の枝を手折ったのだそうです。
そしてこの女官は後に保昌の妻になった和泉式部であったとされています。
危険を冒してでも梅を手折り恋を実らせたということから縁結びのお守りが
授与される山となりました。
応仁の乱以前に起源をもつこの山は、明治初年まで「花盗人山」と呼ばれていたそうです。
何だかとってもロマンがあって素敵ですね。
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