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久々の更新になります。
どうしても書かざるを得ないニュースが発表されたので。
チャック アームストロング 球団社長が来年一月末をもって退任するようです。
28年間その職にあるも、とうとう一度もリーグ優勝を果たせませんでした。
元々弁護士で、そもそものマリナーズとの結びつきは、前オーナーグループの一人に不動産の法務弁護士として雇われ、その後マリナーズの球団社長となった。
ハワード リンカーン も辣腕弁護士として、任天堂米国法人に多大なる貢献をしてその会長職に収まったのであるが、弁護士出身としては共通している。
アームストロングの退任理由として挙げたのが、「 古い友人を失った・・・ 」 とあり、それが今年9月19日、85歳で逝去した元共同オーナーの山内 溥 であることは明らかである。
私もその当時、その報に接して少し感慨めいたものを感じた次第である。
マリナーズファンなら誰しもそういった感慨を抱いたのではないだろうか。
マリナーズの一つの時代が終わったのだと。
もちろん、山内 は、金は出すが口は出さないタイプのオーナーだった。
昨年、ラリー ストーン 記者がやっとの思いで山内にインタビューする機会に恵まれた。
ストーン記者が 「 ケン グリフィー ジュニアを知っていますか ? 」 と質問したら、山内 は首を横に振ったそうである。
山内はシアトル市への感謝の気持から球団株式を取得したのであって(もちろん、企業家としての算段はあったろうが)、いわゆる投資家による球団買収とは根本的にその動機が異なるからである。
アームストロングも企業家として優秀であったと思う。
球団の資産価値を2008年当時の倍にしたのだから。
たとえ、成績が低迷していても、である。
しかし、MLBのプレジデントとしては結果を出せなかった。 引き時だったと思う。
少々興味深いのは、アームストロング 退任 のニュースに対してのファンのリアクションで最も多いのが、リンカーンCEOも一緒に退任すべき、という点である。
前述のように、球団の資産価値は2008年当時の倍になった。
しかし、ペイロールは2008年よりも$33M以上も減少している。
このことは、マリナーズ球団は球団売却を模索しているのでは、との憶測を生む。
この点に関しては、リンカーンCEOははっきりと否定している。
しかし、atendance が170万人余りの現状ではその可能性がゼロではないと思う。
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