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今回は司法書士試験受験の選択の理由についてです。

資格試験受験の理由は様々だと思われます。

そして、次のような人たちがいます。

何か法律系資格を取得して、独立開業したい!!!

そして、このように考えた人は次は具体的にどの資格を受験するか決めることになります。

法律系資格も何種類かありますが、一応???、独立開業できる主な資格となると次の3つの資格しかありせん。

司法試験(弁護士)

但し、現状、新司法試験と旧司法試験に別れています。

司法書士

行政書士

法律系資格は他にも弁理士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、社労士、宅建等様々ありますが、基本法(憲法、民法、刑法等)がメインで独立開業できる資格となるとこの3資格が主な資格と言えます。

実際にこの3資格のどれを受験するかで迷う人が多いようです。実際にはこの中のどれかの資格と言うのではなく、複数資格を目指す人も多いのですが・・・

さきほどの

何か法律系資格を取得して、独立開業したい!!!

このように独立志向の強い人の場合、司法書士の受験を目指す人が多いようです。

cesが資格を目指すブログを見ていてもこのような人が多いようです。

受験する資格を一つとすれば、選択肢としては一応、次の4つが考えられます。

)_並膤惘 、 新司法試験(弁護士)

旧司法試験(弁護士)

司法書士試験

す埓書士試験

そして、

次の記事にも書いているように弁護士は司法書士とか行政書士に対して、法的に明らかな優遇性があります。

資格のお話(新規資格に対する既存資格の優遇性について+弁護士の将来について)
http://blogs.yahoo.co.jp/ces_cogito_ergo_sum/21279993.html

その結果

資格的価値:弁護士 > 司法書士 > 行政書士

と言うものが存在しています。

そして、この資格的価値はその資格の実際の難易度とか関係ありません。

この4つの選択肢のうち、3つを捨てて司法書士受験を決める人がいます。

その人たちの理由はほぼ共通しています。

す埓書士試験 を捨てる理由


行政書士で独立開業しようと考えてる人たちもいます。

次の記事でも述べていますが

資格のお話(行政書士と食品衛生責任者の比較)
blogs.yahoo.co.jp/ces_cogito_ergo_sum/25161901.html

行政書士(単独)では独立開業して期待できる収入は現実にはなかなか厳しいものがあります。

自営業は格差が大きい!!!

そうは言っても、行政書士で独立開業するのは収入面でかなりきついものがあるのは否めない事実です。

そのため、収入面で普通???の生活を営むのが難しそうな行政書士はたとえ、受験して合格して独立開業までいけても仕方ないとの判断でこの選択肢を捨てるようです。

)_並膤惘 、 新司法試験(弁護士) を捨てる理由


現状、単純に試験の難易度だけだと新司法試験は司法書士よりは少し易しいレベルになっているようです。

ただ、新司法試験の難易度は従来の司法試験に比べてかなり易しくはなったものの誰も彼もが新司法試験をいきなり受験できるわけではありません

新司法試験を受験するには現状、法科大学院を卒業する必要があります。

その法科大学院の就業期限が2年、若しくは、3年あります。それに実際に弁護士等になるには新司法試験合格後、司法修習1年も待っています。

それに新司法試験自体は従来の司法試験より難易度が低くなったものの、この試験以外に法科大学院の入試にも通る必要があり、最終的には司法修習の修了試験(2回試験)にも通る必要があります。

最も順調に行っても3年、もしくは4年の就業期限が必要で若し、途中の何れかの試験に落ちると更にその落ちた回数、弁護士等になるまでの年数が延びることになります。

補足:旧司法試験の廃止後は予備試験が始まり、予備試験の合格者は新司法試験を受験できるようになる予定です。

このように弁護士になるまでの期間の長さとその間の経済的負担のことを考えて、この選択肢は捨てるようです。

旧司法試験(弁護士)


この旧司法試験を選べば、新司法試験のような年数的負担や経済的負担はそれほど掛りません。その意味ではこの選択肢は受験生には美味しい選択肢とも言えるのですが、ただ、この選択肢では致命的な大きな問題があります。

それはこの旧司法試験に通るのは非常に難しいからです。

従来の司法試験もかなり難しかったのですが、この旧司法試験は従来の司法試験より、難易度がアップしています。

この旧司法試験に合格するには卓越した能力のある人がかなり勉強しないと通れないようです。

年数的負担や経済的負担が少ないと言っても、短期間で合格できればと言う大きな前提条件付きの話です。

たとえ、この旧司法試験を受験し続けて、10年後に幸い???にも合格できたとしても、それよりは法科大学院から新司法試験に入った方が年数的にも経済的にも負担が遥かに軽く済んだと言うことになりかねません。

実際にはこの旧司法試験は超超超難関試験にも関わらず、多数の方が受験しています。但し、これらの受験生のほとんどの人は結局、この旧司法試験に通れず、合格を諦めることになるのですが・・・

10年後と言っても、それまでに予備試験が始まり、この旧司法試験自体なくなるのですが・・・

この選択肢は難し過ぎると言うことで捨てる人がいます。

司法書士試験 の受験を選択


結局、独立開業後のこととコスト(年数的負担、経済的負担)の両者を考えてこの△了碧―饂了邯海亮験を選ぶようです。

○まとめ

す埓書士試験 独立後の超低収入のため捨てる。

)_並膤惘 、 新司法試験(弁護士) コスト的負担が大きいので捨てる。

旧司法試験(弁護士) 試験の難易度が高過ぎるので捨てる。

このようにして、この3つの選択肢を捨てて、最終的に

司法書士試験

の受験を決める人が多いようです。

cesもこのように司法書士試験を最終的に決めるのはある意味合理性があると思っています。

ただ、この選択が各人にとってベストの選択かと言うとそうとは言えない場合が多いように思います。

と言うのも次のような事実があります。

司法書士受験生の大半の人はより難易度の低い行政書士試験を受験しても合格できない人たちである。


結局、この選択を選ぶとしても最低限、司法書士試験に合格しないと意味がないとも言えます。

司法書士試験に合格しないと意味がない。

司法書士試験の合格率は約3%程度です。これは単年度の合格率なので最終合格率はこれよりはかなり高くなると思われます。と言っても最終合格率でも20%はいかないと思います。せいぜい、15%くらいか???

とにかく、司法書士の受験を決断した人の中の8割以上の方は合格はできないことになります。

実際にはこの超難関な司法書士試験に合格しても、最近では開業すらしない人もかなり増えているのですが・・・

とにかく、司法書士試験に通らないことには始まらないと言えます。

cesが訪問した資格を目指すブログで司法書士試験の受験を決めた人の複数の人はだいたいこのような共通した理由で司法書士受験を決めています。

ただ、問題なのはその人たちが本当に司法書士試験に通ることができるかどうかです。

単に他に適当な選択肢がない???と言う理由で司法書士試験の受験を決めたとしても、司法書士試験に合格できればいいのですが、合格できないことにはどうしようもないとも言えます。

実際に司法書士試験に合格できるかどうかは、その人の持つ基礎学力や資格力にも大きく影響するので正に人それぞれですが・・・

とにかく、他に適当な選択肢がなさそう???と言う消極的な理由で司法書士試験を受験するのはかなり、基礎学力、資格力の高い人以外にはcesはお勧めできません。

若し、基礎学力や資格力にそれほど自信がないのに司法書士試験受験を決めた人は再考された方が良いのではと考えています。

司法書士試験受験は自身の基礎学力、資格力と相談しよう!!!

この記事に

閉じる コメント(4)

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初めまして!
遊びに来ました!
これからヨロシクお願いしま〜す<m(__)m>

2009/6/17(水) 午後 10:29 [ 寿子ちゃん ] 返信する

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寿子ちゃんさんコメントありがとうございます。

ブログ開設おめでとうございます。

2009/6/17(水) 午後 10:52 [ ces*cog*to*erg*_s*m ] 返信する

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私も会計士を目指して勉強中です。
会社法の機関設計についてグラフ理論を使ってすっきりまとめてみました。
参考になると思うのでぜひ一度私のブログによっていただけるとうれしいです。

2009/6/19(金) 午後 0:29 [ たつろう ] 返信する

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たつろうさんコメントありがとうございます。

2009/6/19(金) 午後 11:52 [ ces*cog*to*erg*_s*m ] 返信する

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