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今回は看護師3K?職場で長続きできず?についてです。

次のような記事がありました。

看護師不足 過酷な夜勤に疲弊 ナースコール鳴りやまず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000000-maip-soci

☆☆☆ 一部抜粋

医師不足が問題になっているが、実は看護師不足も深刻化している。

全国で看護師など看護職員が11年時点で5万6000人不足し、25年には最大で約45万人も足りない恐れ

交代で45分ずつ休憩することになっているが、「15分休めればいい方。全く取れない日もよくある」

現場の人手不足は解消されない。医療が高度かつ複雑になり、看護師の仕事は以前より増えた


☆☆☆

男性の看護師の人もいると思いますが、看護師は女性比率のかなり高い職種の一つです。

一般?のOL等に比べたら、絶対的給与は少し高いようですが、仕事の内容とか量に対する相対的給与で言えば、一応、資格を必要とする看護師より、特に資格等がなくてもなれるOL等の方が高いとも言える状況のようです。

絶対的給与:看護師 > OL等

相対的給与:OL等 > 看護師

・・・

医師不足が問題になっているが、実は看護師不足も深刻化している。


歯科医師は供給過剰で勤務医になるのも大変みたいですし、開業となる更に大変そうです。しかし、

日本の老齢化に伴い国全体の医療需要は年々大きくなってきています。

戦前は日本人の平均寿命は50才にも満たなかったのですが、今は女性は90才近く、男性は80才以上とかなり高齢化してきています。やっぱり、人間、年を取るとどうしても、病気になったりする割合は増えてきます。

交代で45分ずつ休憩することになっているが、「15分休めればいい方。全く取れない日もよくある」


よく言われているのは

看護師は3K職場?

どうしても、きつい職場からは人がいなくなってしまいます。

仕事がきつい → 人が減る → 更に仕事がきつくなる → 更に人が減る → 


このようにある職場にしろ、ある職種にしろ、仕事がきついとどうしても人が減ってしまいます。人が減ると更に仕事がきつくなるので更に人が減ると言う悪循環?が繰り返されることになります。

本当なら45分休憩なら、45分休憩できるように人を増やすべきですが、それが増やせないとなかなか歯止めが効かなくなってしまいます。

現場の人手不足は解消されない。医療が高度かつ複雑になり、看護師の仕事は以前より増えた


昔に比べて医療の高度化が看護師の仕事量を以前よりも増やしているようです。

全国で看護師など看護職員が11年時点で5万6000人不足し、25年には最大で約45万人も足りない恐れ


このように医療現場では看護師不足の状況のようです。普通なら、

需要と供給の関係から、供給不足になったら、条件が良くなるのが普通ですが、看護師の場合このような需要と供給の関係が働いていません。


実際には

看護師資格者数で見れば、決して看護師不足ではありません。

たとえ看護師資格を取得したからと言って、全員が看護師業務に付く必然性はないとcesは考えていますが、看護師の場合、看護師になるにはそこそこの手間・暇が掛っている割には看護師資格者の看護師業務に付いている割合があまり高くないと言う事実があります。

需要と供給の関係から言えば、看護師の給与を引き上げて不足している看護師を採用するのが自然と言えるのですが、日本全体で見れば、医療負担は年々増すばかりです。そして、日本の経済的パワーは世界的に見れば、最近は相対的に下がる一方です。このようなことがあるので

日本:無いそれが振れぬ

まさに日本は今、このような状況のようです。

今でも日本自体が日本の医療負担を支えるのが困難な状況で、それが年々悪化することが予想されます。このようなことを考えると看護師不足になっているからと言って、簡単に給与を上げるわけにも行かないのが現状と言えます。

関連記事

看護師不足:年10万人離職の悪循環 採用追いつかず
http://mainichi.jp/select/science/news/20101220k0000m040097000c.html

☆☆☆ 一部抜粋

毎年5万人資格取得 離職者は10万人

国で毎年約5万人が新たに看護師や助産師など看護職員の資格を得ているが、約10万人が離職する。

育児終了後などに復職する人も多いため実働人員は年々増加し、09年には約3万6000人増えて約143万人になった。

04年には、看護職員の資格を持つ人の3分の1にあたる約65万人が就業していなかったとの推計


☆☆☆

看護師資格を持っていれば、基本的に待遇さえ気にしなければ、幾らでも就職先はあるようです。と言っても、仕事があまりにもきついと離職する人も絶たないようです。

○まとめ

看護師3K?職場で長続きできず?

現状、まさに悪循環?ですが・・・

日本の医療負担から考えて、単純に看護師の給与を引き上げるようなことはできないと思われます。

全体の医療負担を減らす有効な手法を早急にとる必要があるように思われます。

看護師資格に関しても、もっと実効性のあるものに変更せざるを得ないように思われます。看護師資格自体を今より、遥かに短期間で簡単に取れるようにする必要があるかも知れません。現状、看護師は看護師資格と準看護師資格の二つしかありませんが、それをレベル別に分けたり、専門別で分けたりする必要もでてきくるかも知れません。

閉じる コメント(6)

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>遥かに短期間で簡単に取れるようにする
それができない。なんでかって医療が高度化・複雑化しているから。
それに教育不足が看護師の離職に拍車をかけている。
十分な教育を受けないまま現場に放り出されてリアリティショックを受けて辞めて行く新人がたくさんいるんだよ。
それに一様、専門分化はすでに始まっている。認定看護師、専門看護師などがそれだ。
専門別に分かれてより高度な専門性を持つには基礎教育が大事になる。
看護師不足なんては20年も前から言われてきたこと。ところが看護師は医師と違って、どんどん養成しろと言うことで「数」だけを増やすことしかしなかった。教育を充実させるどころか、教育を減らして短期でお手軽に安く使えるようにしたのが准看護師制度だ。結局、教育の不足や給与が低いことは離職につながるだけだった。
GHQはもともと看護師を大学教育にしたがっていた。だが、戦後間もない日本ではそれが難しかったので専門学校にしてしまったんだよね。それが未だにずっと今もそのまんまになっている。
給与も他の医療職(医師以外)は看護師より高いからね。看護師にだけ財源がないから・・・では通用しないん

2010/12/21(火) 午後 1:17 [ haha ]

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hahaさんコメントありがとうございます。

今の日本の医療水準を維持し続けるとなるとどうしても、お金が持ちません。医療水準のレベルを落とせば、辻褄が合うかも知れませんが、金持ちはそれなりの医療的措置を受けられるが、そうでない人は低めの医療水準しか受けられなくなってしまいます。

今の医療水準を維持すること自体無理があるのかも知れませんが・・・どうしてもどこかに皺寄せが行ってしまいます。

看護師も量だけでなく、質も大事だと思いますが、質・量ともに揃えようとするとお金が持ちません。誰も待遇の悪いのを好む人はいないと思うので、離職を防ぐ最大の方法は待遇を良くするしかないと思いますが、今でも全体の医療負担はかなり大きいのに看護師の給与を上げたら、お金が持たないことだけは間違いないと思います。

このように考えてくると将来は日本の平均的な医療レベルを低下せざるを得なくなるかも知れません。

2010/12/21(火) 午後 6:34 [ ces*cog*to*erg*_s*m ]

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看護師にお金を払いたくない健康で働ける人は、自分が看護師となり働くようにしたらいいのでは。
まあすぐに看護師として働くのが無理なら看護助手でも何でもいい。
とにかく、お金払いたくないんであれば、実際に自分が「労働力」として貢献することにすればいいんでは。

2010/12/25(土) 午後 3:21 [ 鳩ぽっぽ ]

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鳩ぽっぽさんコメントありがとうございます。

2010/12/25(土) 午後 7:12 [ ces*cog*to*erg*_s*m ]

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bjs*j00*さん、コメントありがとうございます。

2017/9/26(火) 午後 11:27 [ ces*cog*to*erg*_s*m ]

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akb*kk*nさん、コメントありがとうございます。

2017/9/26(火) 午後 11:28 [ ces*cog*to*erg*_s*m ]


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