|
今回は科学研究費、繰り越し可能についてです。
次のような記事がありました。
☆☆☆ 一部抜粋
「科学研究費補助金(科研費)」の一部について、翌年度への繰り越しが自由にできる制度改正を行う方針を決めた。
単年度予算の制約を受けない「基金」の形で補助金を運用
年度末の予算消化のために生まれる無駄をなくし、研究費を効率的に使える体制に改める。
研究が進んだ場合は、研究費を前倒しして使うこともできる。
☆☆☆
国の予算は原則、単年度主義
国の予算はその年の予算はその年で原則、使い切りと言うことになっています。
そのため、年度末にはあっちこっちで特に不急の公共工事が増えると揶揄されたりしていました。
たとえ、子供でも月のお小遣いが決まっていても、少しずつ貯めて、その月のお小遣いより高い物でも購入することも可能です。しかし、科学研究費に関して言えば、このように子供がしているようなことも手間まではなかなかできなかったようです。
「科学研究費補助金(科研費)」の一部について、翌年度への繰り越しが自由にできる制度改正を行う方針を決めた。
単年度予算の制約を受けない「基金」の形で補助金を運用
このような形の方が柔軟に運用できるように思われます。しかし、プラス面も大きいと思いますが、当然マイナス面もあるように思われます。必要以上に予算規模が膨らむような場合もあるかも知れません。
年度末の予算消化のために生まれる無駄をなくし、研究費を効率的に使える体制に改める。
研究が進んだ場合は、研究費を前倒しして使うこともできる。
研究と言っても、一年のスパンで収まるような物は少数で大半の研究は数年とか、場合によれば、数十年と言うスパンが掛ると思われます。そのため、単年度主義の予算より今回の基金の方が科学研究の予算としては向いているように思われます。ただ、マイナス面もあるかと思われるので、マイナス面が大きくならないように配慮は必要だと思われます。
○まとめ
科学研究費、繰り越し可能に
この変更によって、日本の科学予算が今まで以上に有効に使われて、研究成果が上がればいいですね。
|