|
今、タイトルにある「フランスからお遍路にきました。」という本を読んでいます。
とあるイベントで知り合った方から貸していただいた本。
もう、3週間近く読まずにいたので、今日こそはとコーヒー屋さんで読み始めて2時間後。。。
私の頬からは静かに涙が流れていました。
なんの期待も持たずに読み始めたこの本は、読み進むごとに自分の心の汚れたところを涙で洗い流してくれているようでした。
お遍路が過酷であることは聞いてはいましたが、同時にこんなにも感動を与えてくれる旅であるとはこの本を読むまで知りませんでした。
私はオリンピックの開催国に指名されるために乱発されていた「おもてなし」という言葉には、抵抗を感じていました。だって、「おもてなし」をセールスポイントにすることで、この言葉が偽善的な響きを持ってしまったから。
でも、四国の人々のおもてなしは見返りを期待しない本当のおもてなし。
このスピリットに感動して涙がでてきたのかもしれない。
この夏、私はとても大きな人生の選択をしました。
そして、この選択をしたために失ったものと、得たものを天秤にかけて、毎日その天秤のメモリが左右に動くたびに喜んだり、落ち込んだり。。。
こんな心が不安定なときにこの本に巡り会えたのは、本当にラッキーなことだと思います。
神様が、これからも彼女のように旅を続けてもいいよと許してくれているような気がしてなりません。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




