|
ついに、しかも予想以上のことだった。
望んでいたことではないか。 それでも、ぐるぐる考えてしまう。 時期が悪いからだ。 会社も悪いが、 私も悪い。 もう何も出来ない気がして、 どうしようと思う。 言いたいことはたくさんあるが、全て言い訳なのだろうか。 何を言いたいのかも、わからなくなった。 はっきりさせたいことがある。 でも、それをさせてどうなるのだろう。 意味はないし、迷惑ではないか。 すべきことはわかっているが、 わからなくもある。 こんな中、漱石の『それから』を読了した。 代助のぐるぐる悩み、外から見ると何もしていないけれど内面ではいろいろ考えている頭の動きが、克明に描かれているのに驚く。同時にとても共感する。 代助が無計画になんの策も無しに、一般からみると破滅の道へと進んでいく様子が、自分の仕事の状況に重なってしまう。 自然な感情と、彼なりの正しいと思うことを尊ぶ、心の動きにも共感する。 良心に従って生きる。私の大切にしていることと同じことのように感じる。 でもそれで、実際に生きていけるのか、 今からが本当に自分と戦う時なのか。 |
全体表示
[ リスト ]




