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素浪汎土(SLOWHAND)エッセイ
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待ちぼうけ

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  9月10日午後6時ごろ妻と娘が3泊5日のハワイ旅行に旅立った。
毛むくじゃらの娘どもは、2人を見送った後、寝るまでずっと、(6時から
11時ごろまで) 玄関から動かなかった。けなげなものだ。
 私が勤めに出る服装に着替えると、
 「あー、行ってしまうんだ」
と、あきらめがつくのか、リビングのソファへトコトコトコといって、寝
入ってしまう。
 姿を消しても、2匹とも全然咆えない。
 家にいる服装で、2階へあがろうものなら、
 「何をおきざりにしやがんねん』
と、ばかりに咆えたてる。2匹ともさみしがりやでわがままだ。かまってほ
しくてしようがないようだ。

チャチャ物語その1

「こんな子はどうですか」と、店員が店の奥から抱いて連れてきたのは、黒い毛の中に、白い毛の混じったミニチュアダックスのダップルで、生後2ケ月半、体長がほんの20センチくらいで、ちっちゃくて、ぶるぶるふるえていて、弱々しくかわいそうなくらいの子だった。
  特に買うあてもなく、ペットショップに入ったのだが、この子をどうしようもなく、連れて帰ってめんどうがみたくなった。それが、チャチャとの最初の出会いだった。
  買ってしまった。高かった。
  ところが、連れて帰った当日、翌日と全然元気
がなく、えさも食べない。水ものまない。心配に
なっていたたまれずに、購入したペットショップ
に連れて行った。ペットショップから獣医のとこ
ろへ行ったらしく、ようやく元気になってもどっ
てきた。後から推察するに、一回目と二回目のワ
クチン注射の間隔が短すぎて、体力が衰えていた
のではないかと思う。
  チャチャは、小さい時から、あまり外に連れ出していないので、社会性には欠ける。たまに連れ出したときに、他の犬に出会って、その犬が親愛の情を表しても、どこ吹く風か、完全無視である。
  朝起きると、洗面台の横のタオル掛けに掛けてあるタオルを、とってくれといつもねだる。自分で飛びつけば、取れるところに掛けてあっても、取ってくれとねだる。とってやると、そのタオルを手でおさえて顔をこすりつける。まるで顔を洗顔した後ふいているようだ。人間のまねでもしているのだろうか。
 勤務用の外出着に着替えると、もうあきらめているのか、奥のリビングにはいったままで、玄関にも出てこないが、くつろいだ服でちょっとでも外へでようものなら、いっしょに連れてってくれとでも言わんばかりに吠え立てる。
 
チャチャは4歳にもなろうかというとき、2匹の子どもを生んだ。犬では高齢出産である。1匹目のお産の時、逆子で超難産だった。後ろ足の先が見えてはいるが、なかなか出てこない。急がないと2匹目の命も危ない。見るに見かねて妻が指を入れて、足を引っ張り出そうとしたが、なかなか出すことが出来ない。チャチャも苦しそうである。やっとこさ、出すには出せたが泣かない。息をしていないようで、ぐったりしている。妻は必死の思いでマウストゥマウスで人工呼吸をしたり、飲み込んでいる羊水を出すために、両手で持って、上から振り下ろしたりすると、フニャーという声とともに、何とか息をしてくれた。
  一難去ってまた一難、二匹目も逆子で、これまた、なかなか出てこない。やっとこさ出たかと思ったら、体長15センチにも満たないガリガリの超未熟児である。この子も一匹目と同様、人工呼吸を施した。
  あくる日、獣医のところへ2匹を連れて、一部始終を話すと、「この子たちは生きれませんよ」と言われた。(つづく)

ちゃちゃとまりあ

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  娘のマリアは、おくびょうであまえんぼう、カミナリが鳴るとブルブルふるえています。(下2枚)お母さんのチャチャは、ゆっくりめで、いつも落ち着いています。(上2枚)アップには耐えられません。
  またまた、シンクロしています。(下1枚)

チャチャとマリア

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  我が家のちっちゃな娘たちを紹介します。手前がお母さんのチャチャ(9歳 ダップル)で、向こう側がその娘のマリア(5歳 ブラックタン)です。ソファーの上でシンクロして眠っています。さすが親子ですか、何かにつけてよくシンクロします。

動物愛護

 大阪府の北方、妙見山にARK(アーク)という施設がある。ここでは、捨てられたペットや、迷子になって事故に会い片足をなくした犬など300頭ほどが保護、飼育されている。置き去りにされた犬をARKに届けた人が、3ケ月に1度、面会に来ると、「来てくれた。来てくれた。」というように、しっぽをちぎれんばかりにふって、大喜びする。また、その人が帰ろうとすると、「もう帰っちゃうの?」と、いかにも悲しげで、しょんぼりする。そして、いつまでもその人の後姿を見送って、その場から離れようとはしない。犬の愛情の深さや記憶力にはすごいものがあると思う。
 盲導犬は、盲導犬協会で訓練されるが、ブリ−ダーのもとで生まれた後、「パピーウオーカー」のもとで、1年間愛情深く育てられ、人間との信頼関係を育くむ。その後、盲導犬としての人生を全うし、老後を迎えるわけだが、盲導犬としての役目を終えた老犬を、パピーウオーカーのもとに連れていくと、車から降りるやいなや、一目散にその家のほうに走っていく。
 1歳のときの飼い主を15歳くらいになっても覚えている。人間でいうと、4歳くらいのことを70歳くらいになっても覚えているということになる。おどろくべきことだ。まことにいとおしい動物である。

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