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This is Chad Mullane's Blog!
チャド・マレーンのチャド・マレーンの「自分、鼻の下になんかデキてんで」

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東京では、
小雨が降っています。

のに、
足を出している女性が多い。

ストッキングで覆うフリをして、
9割5部チラつかせて来る。

銃刀法違反
ですやんか。

む、、

と言いながら
どきどきどきどきどき

うん!ドキドキと言えば、映画ですよねん!

今回はこちら:

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』
2013年(米)100分
監督:Todd Phillips (トッド・フィリップス)
ビックリマーク3つってことは、第三弾!
第惨弾?
イメージ 1

※May24とあるが、
日本はJune28だす

※「ハングオーバー」とは、
二日酔いのこと。

先に上映された米国では、
このシリーズ自体が実際の
すごい二日酔いを生む
とんでもない一夜そのものだと言われています。

シンプルに言うと、
①(出だし)最高!
  ↓
②(途中)色々あかんかった気がするけど、
  基本、覚えてない、、、
  ↓
③(翌日)大後悔 + 大反省すべし!

要は、

第三弾は「むごい」と言われてるんですね^^

分からんでもないけど。

ただ、
大前提、
映画館って良いな!

・音!
・サイズ!
・作品にかけてる莫大な金額をフルに活かしてる!

どきどきしまする!

んで、今回は、
第一弾ではかなりのオリジナリティに溢れる面白さを放った人たちが、
守りに入らざるを得ず、
セオリーに頼っちゃって、
その中でもちゃんとやってるけど、
出だしは天才的だっただけに、
というのもあるし、
まぁ、
そんなん、
ふ〜ん、
となってまう、
そういう運命だろうな〜。か?

ストーリー、キャラクター、役者さん。
ぜ〜んぶもったいない^^

と言いつつも!

好きだったところ1:
〜TEMPO〜

僕は家で一人で映画を観てると、
二回ぐらい中断する。
30分ぐらい経って、
60分ぐらい経って。
僕の中で「休憩タイム、ここ!」となる。

計算された作品なら、意図的にペースが落ちる。テイストが変わる。そう思える。
作品が「どうなん?」の場合は、
単純に集中力が切れる。
たまに、開始20分しか経っていないのにそんな瞬間が訪れるときある。
 「後半がいっぱい詰まってるから、
  休憩タイムが前倒しになった!」
ってことで、
これは、
予想もしない展開を期待する!
ラッキーなことに、だいたいそうなる。

逆にこの前観た「グラン・トリノ」に至っては、
その瞬間が訪れたのは開始から50分ほどが経ったとき。
集中力が持つもん。やっぱりすごい作品だな、と。
(その映画は、まだここには書けてないけど、
エンディングのクリント・イーストウッドの歌声が
涙ポロロロ〜ポロロロ〜な何とも言えない強烈な感動を生むので、
そのためだけにでも観た方が良い、と思う。)

尚、今回の「H!!!」は、
そんな瞬間が、
そもそも訪れなかった。
「良い作品だから」
じゃなくて、
単純に「間」がうまい。

展開、
その持って行き方、
飽きさせるどころか、
一つも離さない。

そして、
お笑いに関しても、
その間がピカイチ。

逆に絶妙すぎて、
吹き替え版は分からんけど、
字幕では微妙にズレてしまう
(面白さが半減 or テンポがズレる)
のは、仕方がないかな?

しかしテンポがいいので、とても観やすい。

好きだったところ2:
〜CHARACTERS〜

やっぱり、
あのキャラクターたち。
① ではパーフェクトだったやん!

今回はくどいやん!
おもろい脇役をメインにしたら、
もっとぶっ飛ばんと!

ここまで来たら、
もっとアグレッシブに行けたのに、
と思った。

また、
新キャラ3人の内、
1人:完全ミス、
1人:小当たり、
1人:絶対「4」作るやーん(作らんかも知れんけど)
という感じで、
基本的に、ミスってるように思えた。

そんな中でも、
やっぱり、
めっさおもろい瞬間がある。
ミスター・チャウとか。
瞬間的にだけな。
ただ、
ほとんど、
我がヒーロー「アラン」が
1人で頑張ってるだけ^^

しかし、
頑張ってるアラン、
観たくない^^

にしても、
愛おしい^^^


好きだったところ3:
自分の中の少しずれてるところ。
例えば、

フィル:の「やる気のなさ」
  顔が全然しまってない^^

ステュ:の「売れちゃった感」
  ハリウッドで売れるとたまに
  歯並び・肌質・髪型などが
  変な感じなるけど、
  それの典型であることがおもろい^^

ミスター・チャウ:の「普通さ」
  全シリーズを通して、
  一番悲しいかも知れないところ。
  本当は普通の人だもの。
  日本の芸人にやらしたら良かったのに。
  ステレオタイプなアジア人を演じてるだけで、
  それを超える面白さを発揮することなく。
  アメリカで生まれ育っているので、
  ウソのキツい訛りでやってることが、
  人として気持ち悪い(全否定やんけ)
  今回はワンシーンだけ、
  訛りが完全に消えてしまうのが、面白い。
  けど、やっぱ顔。
  それが、
  面白くないんだもの。
  出たがりの外科医ですもの。
  (実際の本業)
  どうしたって好きになれない(はひふ〜)

音楽:の「弾切れ感」
  Billy Joel と Phil Collins のダサさと、
  Nine Inch Nails の格好良さを、
  ええ感じにお笑いに繋げようしているけど、
  もはや、薄い^^
  第一弾でそのセンスを全部出しちゃった!
  あ〜ぁ〜あ!

というようなズレた見方でもなんでも、
とにかくまだ観ていない方には、
① ② とDVDを借りて、
③ を映画館で観て、
2000円やそこらで、
全世界で1300億円以上稼いだだけあるこのフランチャイズを最後まで楽しんだらええやん♪

それでは大変長らくお待たせ致しました。
今回の SHIBILELU セリフ〜

僕が観たんは字幕版で
翻訳:アンゼたかし
監修:町山智浩

センスがあったとしても、
尺的には伝え切れんところがあるし、
そもそも伝わらん言い方もある。

そんな中:

Mister Chow:Mother Fucker
字幕:大ピンチ!

これは冒頭のシーンで、
うるさい中、
ほとんど聞こえないぐらいのセリフだったけど、
"Mother Fucker" =「大ピンチ!」って(笑)
まぁ、そんなキャラですよねぇ。
チープで二次元な。
僕なら、
「くそビッチめ!」
にしたいけど、
(終止、とても口が汚いんだもの)
あえて分かりやすくチープに二次元な感じにしたのは、
全体的に忠実にやると尺が合わないからかな、
でも、まぁ、
しんどいな、、、

あれ?

全然 SHIBILELU セリフになってない^^

んじゃ!

Alan: I got a pretty dumb sense of humor, bro.
直訳:オレの笑いのセンスは結構低レベルなんだぜ、あんちゃん。
字幕:オレはすべらないぜ

こんな感じだったと思う。
字幕版の方が、スッキリ!
けど、逆のことを言ってる、、、
(ベストの演出を選択するの、ムズい)

だって、
散々面白くない(?)具合に(なんせアラン流に)相手を罵って、
いじり倒して、
去りながら胸を張って
  「俺は結構面白くないぜ」
と言い切ってるのが Alan であって。
言い方は「俺、すべらんやろ?」
なんだけど、
自分が面白くないというのがちゃんと分かってる。
もしくは、それに似たようなスラングで、
「オレはおもしれぇだろ?」
と言おうとしているのかも知れない。
とにかく、どっちだったとしても、
それを何か微妙にズレて間違えたまま、
堂々と言ってる。、
それ「なんやねんこいつ」感がおもろい、、、
もうちょっとギリギリのセンスでやると、
ウケなくなるかもやしな〜。
いや、深いな〜。
いや、どアホやな〜。

という訳で、
今回の SHIBILELU セリフは、
理解するのに頭が SHIBIRELU ものでした!

最後ですが、
世界は色んなユーモアのセンスの詰まった作品で溢れ返ってるけど、
笑いにもならない笑いもあるけど、
日本のお笑いは、ずば抜けて、
「笑える」
ものだと思ってる中、
アメリカのコメディーで、
素直に笑けてしまうのは、
これ(アラン)だけやねんな。
貴重だ。
スペシャルだ。
入院させられそうになる、
ソファに座ってるシーンにて、
ステュに強烈なボケをかました後の、
撮影とは関係なしに、
「今の言葉を聞いても笑わずに居られるか?!」
というその目が、
笑狂気そのものなので、
見習ってな。

パイパインナップルを耳の入り口付近でゴリゴリ〜!



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