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チャド・マレーンのチャド・マレーンの「自分、鼻の下になんかデキてんで」

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ボンスワール!

みなさんが、

地球丸ごと、

全部、

自分の庭だと思ったらいいのに。

うん。

「そんな庭の維持費なんぼする思っとんねん!」

うん。

最近、おもろいものを作ってますよ。

もうちょっとしたら発表できるはず!

ブログでは、洋画の気になるセリフなどを解説してみたりしてますが、

いかんせん長い。

もうちょっと読みやすくして行こうかと思います。

気軽に読むものなら、

良かったら TWITTER をフォローしてみて下さい。

@rainbowstains じゃ。

7月19日�日

スマートでアホなお芝居に出させて頂きます。

美男美女だらけです。

(細長いのんと、ゴツゴツのんと、しわくちゃなんも出るけど)

是非、観に来て下さい。

ティーチャー

イメージ 1

 

その他、

などもちょくちょくおります!


では、

I'm going back to work.

作業に戻ります。



東京では、
小雨が降っています。

のに、
足を出している女性が多い。

ストッキングで覆うフリをして、
9割5部チラつかせて来る。

銃刀法違反
ですやんか。

む、、

と言いながら
どきどきどきどきどき

うん!ドキドキと言えば、映画ですよねん!

今回はこちら:

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』
2013年(米)100分
監督:Todd Phillips (トッド・フィリップス)
ビックリマーク3つってことは、第三弾!
第惨弾?
イメージ 1

※May24とあるが、
日本はJune28だす

※「ハングオーバー」とは、
二日酔いのこと。

先に上映された米国では、
このシリーズ自体が実際の
すごい二日酔いを生む
とんでもない一夜そのものだと言われています。

シンプルに言うと、
①(出だし)最高!
  ↓
②(途中)色々あかんかった気がするけど、
  基本、覚えてない、、、
  ↓
③(翌日)大後悔 + 大反省すべし!

要は、

第三弾は「むごい」と言われてるんですね^^

分からんでもないけど。

ただ、
大前提、
映画館って良いな!

・音!
・サイズ!
・作品にかけてる莫大な金額をフルに活かしてる!

どきどきしまする!

んで、今回は、
第一弾ではかなりのオリジナリティに溢れる面白さを放った人たちが、
守りに入らざるを得ず、
セオリーに頼っちゃって、
その中でもちゃんとやってるけど、
出だしは天才的だっただけに、
というのもあるし、
まぁ、
そんなん、
ふ〜ん、
となってまう、
そういう運命だろうな〜。か?

ストーリー、キャラクター、役者さん。
ぜ〜んぶもったいない^^

と言いつつも!

好きだったところ1:
〜TEMPO〜

僕は家で一人で映画を観てると、
二回ぐらい中断する。
30分ぐらい経って、
60分ぐらい経って。
僕の中で「休憩タイム、ここ!」となる。

計算された作品なら、意図的にペースが落ちる。テイストが変わる。そう思える。
作品が「どうなん?」の場合は、
単純に集中力が切れる。
たまに、開始20分しか経っていないのにそんな瞬間が訪れるときある。
 「後半がいっぱい詰まってるから、
  休憩タイムが前倒しになった!」
ってことで、
これは、
予想もしない展開を期待する!
ラッキーなことに、だいたいそうなる。

逆にこの前観た「グラン・トリノ」に至っては、
その瞬間が訪れたのは開始から50分ほどが経ったとき。
集中力が持つもん。やっぱりすごい作品だな、と。
(その映画は、まだここには書けてないけど、
エンディングのクリント・イーストウッドの歌声が
涙ポロロロ〜ポロロロ〜な何とも言えない強烈な感動を生むので、
そのためだけにでも観た方が良い、と思う。)

尚、今回の「H!!!」は、
そんな瞬間が、
そもそも訪れなかった。
「良い作品だから」
じゃなくて、
単純に「間」がうまい。

展開、
その持って行き方、
飽きさせるどころか、
一つも離さない。

そして、
お笑いに関しても、
その間がピカイチ。

逆に絶妙すぎて、
吹き替え版は分からんけど、
字幕では微妙にズレてしまう
(面白さが半減 or テンポがズレる)
のは、仕方がないかな?

しかしテンポがいいので、とても観やすい。

好きだったところ2:
〜CHARACTERS〜

やっぱり、
あのキャラクターたち。
① ではパーフェクトだったやん!

今回はくどいやん!
おもろい脇役をメインにしたら、
もっとぶっ飛ばんと!

ここまで来たら、
もっとアグレッシブに行けたのに、
と思った。

また、
新キャラ3人の内、
1人:完全ミス、
1人:小当たり、
1人:絶対「4」作るやーん(作らんかも知れんけど)
という感じで、
基本的に、ミスってるように思えた。

そんな中でも、
やっぱり、
めっさおもろい瞬間がある。
ミスター・チャウとか。
瞬間的にだけな。
ただ、
ほとんど、
我がヒーロー「アラン」が
1人で頑張ってるだけ^^

しかし、
頑張ってるアラン、
観たくない^^

にしても、
愛おしい^^^


好きだったところ3:
自分の中の少しずれてるところ。
例えば、

フィル:の「やる気のなさ」
  顔が全然しまってない^^

ステュ:の「売れちゃった感」
  ハリウッドで売れるとたまに
  歯並び・肌質・髪型などが
  変な感じなるけど、
  それの典型であることがおもろい^^

ミスター・チャウ:の「普通さ」
  全シリーズを通して、
  一番悲しいかも知れないところ。
  本当は普通の人だもの。
  日本の芸人にやらしたら良かったのに。
  ステレオタイプなアジア人を演じてるだけで、
  それを超える面白さを発揮することなく。
  アメリカで生まれ育っているので、
  ウソのキツい訛りでやってることが、
  人として気持ち悪い(全否定やんけ)
  今回はワンシーンだけ、
  訛りが完全に消えてしまうのが、面白い。
  けど、やっぱ顔。
  それが、
  面白くないんだもの。
  出たがりの外科医ですもの。
  (実際の本業)
  どうしたって好きになれない(はひふ〜)

音楽:の「弾切れ感」
  Billy Joel と Phil Collins のダサさと、
  Nine Inch Nails の格好良さを、
  ええ感じにお笑いに繋げようしているけど、
  もはや、薄い^^
  第一弾でそのセンスを全部出しちゃった!
  あ〜ぁ〜あ!

というようなズレた見方でもなんでも、
とにかくまだ観ていない方には、
① ② とDVDを借りて、
③ を映画館で観て、
2000円やそこらで、
全世界で1300億円以上稼いだだけあるこのフランチャイズを最後まで楽しんだらええやん♪

それでは大変長らくお待たせ致しました。
今回の SHIBILELU セリフ〜

僕が観たんは字幕版で
翻訳:アンゼたかし
監修:町山智浩

センスがあったとしても、
尺的には伝え切れんところがあるし、
そもそも伝わらん言い方もある。

そんな中:

Mister Chow:Mother Fucker
字幕:大ピンチ!

これは冒頭のシーンで、
うるさい中、
ほとんど聞こえないぐらいのセリフだったけど、
"Mother Fucker" =「大ピンチ!」って(笑)
まぁ、そんなキャラですよねぇ。
チープで二次元な。
僕なら、
「くそビッチめ!」
にしたいけど、
(終止、とても口が汚いんだもの)
あえて分かりやすくチープに二次元な感じにしたのは、
全体的に忠実にやると尺が合わないからかな、
でも、まぁ、
しんどいな、、、

あれ?

全然 SHIBILELU セリフになってない^^

んじゃ!

Alan: I got a pretty dumb sense of humor, bro.
直訳:オレの笑いのセンスは結構低レベルなんだぜ、あんちゃん。
字幕:オレはすべらないぜ

こんな感じだったと思う。
字幕版の方が、スッキリ!
けど、逆のことを言ってる、、、
(ベストの演出を選択するの、ムズい)

だって、
散々面白くない(?)具合に(なんせアラン流に)相手を罵って、
いじり倒して、
去りながら胸を張って
  「俺は結構面白くないぜ」
と言い切ってるのが Alan であって。
言い方は「俺、すべらんやろ?」
なんだけど、
自分が面白くないというのがちゃんと分かってる。
もしくは、それに似たようなスラングで、
「オレはおもしれぇだろ?」
と言おうとしているのかも知れない。
とにかく、どっちだったとしても、
それを何か微妙にズレて間違えたまま、
堂々と言ってる。、
それ「なんやねんこいつ」感がおもろい、、、
もうちょっとギリギリのセンスでやると、
ウケなくなるかもやしな〜。
いや、深いな〜。
いや、どアホやな〜。

という訳で、
今回の SHIBILELU セリフは、
理解するのに頭が SHIBIRELU ものでした!

最後ですが、
世界は色んなユーモアのセンスの詰まった作品で溢れ返ってるけど、
笑いにもならない笑いもあるけど、
日本のお笑いは、ずば抜けて、
「笑える」
ものだと思ってる中、
アメリカのコメディーで、
素直に笑けてしまうのは、
これ(アラン)だけやねんな。
貴重だ。
スペシャルだ。
入院させられそうになる、
ソファに座ってるシーンにて、
ステュに強烈なボケをかました後の、
撮影とは関係なしに、
「今の言葉を聞いても笑わずに居られるか?!」
というその目が、
笑狂気そのものなので、
見習ってな。

パイパインナップルを耳の入り口付近でゴリゴリ〜!



こんばんはん

京都チックなご挨拶になりましたかな?

先日はまた母の日だった。
なので、兄貴に電話した。
母は健在だが、
兄貴への電話が先だ。
というのも、
ウチのヒステリック・ママの心のケアを
年がら年中やってくれているのは、
兄貴だからだ。
僕が日本に来てからずっと
全部
兄貴に任せっぱなし。
なので、母の日は、
「兄貴に感謝する日」だ。
サンクス、ブラザー。

と、このように、
「そのまんま」よりかは、
本来の意図と違う方向にドンドン進化していく物事の方が多い、
と思う。

僕の誕生日だってそう。
とってもマメで、全ての芸人の誕生日を覚えてはるカラテカの入江さんが、必ずお祝のメールをくれるんですね。
  夜中12時丁度に
  先輩の入江さんが
  後輩の僕に
  気ぃ遣うわ
な訳で、
結局、
バースデーどころか、
入江さんからのメールを受信すると同時に、
こちらからお礼の返信ができるように、
自分の誕生日へのカウントダウン中は入江さんへのメール作成に耽るのである。

なんだか、変に進化したイベントだな!

んで結局、
毎年マイバースデーになると、
頭の中が入江さんだらけ:

 L.A.な入江さん。
 相方の矢部さんに冷たく見えてしまう入江さん。
 ケーキに刺さったキャンドルの1つ、
 よくみてみるとその炎が入江さん。
 吹き消せませんよ、入江さん。
 このままじゃ電気もつけられませんよ。
 入江さん、
 僕の誕生日まであと半年残っているというのに、
 もう、
 何もかもが、
 入江さーーん!!!

何の話やねん。

言いたいのは:
 しかーし!
 世の中には変わらず、

 動じず、
 最初から最後まで

 
ずっと「そのまんま」のものも、

 
ちゃんとある。

そう!

『ラストスタンド』
2013年(米)107分
監督:キム・ジウン
主演:アーノルド・シュワルツェネッガ〜〜〜

イメージ 1

※本編ではこのポスターよりも薄毛となって出ています。

開始15秒で、この作品は PERFECT だって分かる。

  満点の星空から砂漠の画へ。
  陽気な米式BGMが流れる中。
  "9 miles out of Las Vegas"
  という文字。
  一台のパトカーにいるポリが、
  ドーナツ食いとコーヒー飲みで大忙しい。
  しかも、唇がちょい紫色、、、

はい、もう、ご安心ですな。
ベタベタなやつだだだ!

この映画は、ネタバレをしようとしたって、無理。
最後までテンポよくシュワちゃんが悪い奴をぐちょぐちょにボコるぜーー!
だけだもの。

思考不要!
豪快爽快!
80年代�年代のシュワちゃんを知る人には、
「Always三丁目の夕日」でも味わえなかったノスタルジーがあるぜーー!

確かに、
州知事さんになっちまったり、
  一瞬
「なにしてんねん?!」
と私生活で困惑させられましたが、
この映画ではちゃんとムービースターとしてカムバックしているので、
そこは全てが元通りの、
愛すべきシュワちゃんの世界。

・歩き方のぎこちなさ
・髪型の不自然さ
・拍手の下手さ
・「グッジョブ」な親指の立て方の固さ
・セリフのうろ覚え感

1stシーンから早速
なにもかもが Welcome Back!

一応、テイスト的には
「ターミネーター」ではない
「コナン」でもない
「バトルランナー」でもなくて
やっぱ「トルーライズ」やな。

とにかく、ニヤニヤせずに居られずですです。

はい、
長い。

最後の豆知識な感じで言えば、
脚本家のインタビューを読んでいると、
「なにかの『リメイク』はうんざり。『CGに頼るもの』もうんざり。とことんくだらないけど爽快だったあの頃のアホなアクション映画をもう一度!」
という思いで書いたらしいが、
まさかシュワちゃんが出演してくれるとは思わなかったんだそうな。
んで、色々決まってから、
シュワちゃん専用の脚本家が入って来て、
シュワちゃんにしか言えないセリフが色々付け足されたらしい。

どれがオリジナルかは分からんけど、
「シュワちゃんイズム」が盛りだくさん。

※今更、念のための基礎情報として、
シュワちゃんは:

  筋肉バカ
   ↓
 不器用(演技も)

そして

  母国語=ドイツ語
   ↓
 訛りきつい(いつまでも)

分かりやすく言えば

「世界を征服したボビー・オロゴン」
       +
  「永ちゃん級のカリスマ

       ×

       

そうして、結局、シュワちゃんの面白さは、
「シュワちゃん」であることだ。

この度、
文字にされたセリフに SHIBILE を感じられなくても、
観れば分かるさ。
シュワちゃんだから。

さて、そんな『ラストスタンド』の
そんな SHIBILELU セリフの TOP 3!


悪い奴
  英:Who the fuck are you?
  和:お前、誰やねん?!
   ↓
悪い奴が拳銃に手を伸ばすも、
シュワちゃんが先に悪い奴のオデコに一発命中

   ↓
シュワちゃん
  英:I am the Sheriff.
  和:ワタシはホアンカンだ。

伝わるかな?

※ ちなみに "Who the fuck are you?" は、
あの、ちょい下品な言葉 "fuck" の多様性を示すフレーズでもある。
この場合は「一体」とか、
なんせ「気持ちを強調する」意味を持つ言葉になりますねん。


シュワちゃん
  英:You make us immigrants look bad.
  和:お前みたいなのがいるから、我々移民が悪く思われるんだよ

これは、
キャリアの途中から出て来た、
「シュワちゃんが映画の中でシュワちゃん自身をディすって(この場合は回りくどく「自分の訛りのきつさ」で)お笑いを取ろうとする」やつやねんけど、
ウケた試しはない。
これは
ウケるとか、
ウケへんとか、
じゃなくて、
『それらしいのを言ってる』
だけでいい。
この感覚、
いつか、
喜べますように!


シュワちゃん
  英:We are not going to let that guy come through our town without a fight.
  和:タダではこの町を通さねぇぜ。

このセリフの SHIBILE どころは、
まぁ、その長さ。
シュワちゃんが、
それを一生懸命噛み砕きながら、
途中で3𞄜回ぐらい息継ぎして、
やっとの思いで、言い切る。
そして、言い終えたときの
「ちゃんと言えた!」感が、
とてつもなく愛おしい。

※念のために言いますと、これは決して長いセリフではありません。

はい、そんなもん!

P.S. ① 「ちゃん」付けはズルい

P.S. ② これは別にオススメでもないねんけどな〜(笑)
   ついでに 最新のライブや出演情報 や!
   シュワちゃんと戯れるその日まで!



昨夜は焼き肉でパンパンになった後、
お寿司を食べに行った。
荒れてるぅ〜!

しかも家に帰ったら、
温かくなって来てるせいで猫の抜け毛が激しくて、
獣臭が5割増し。

朝起きたら、
Beef + Fish + Cat = Foot
そう、
結果的に色々混ざりまくって、
部屋中でプンプンだったんが
「足の匂い」
みたいなもので、
仕方なく鼻を引っこ抜いたった。

無臭です〜す〜す〜〜〜

ってなるかっ!!!

さて、
『L.A.ギャング ストーリー』
2013年(米)113分
監督:Ruben Fleischer(ルーベン・フライシャー)

イメージ 1

日本では
「まるでギャングな警察たち」
のコピーがついてるみたいやけど、
そう、
カッコいいながらも、
やっぱそんな cheezy な感じであ〜る。
(cheezy = ニヤニヤするくだらなさ)

"Zombieland" (2009年) の監督さんとは知らずに観たけど、何か、ホッとした。
というのも、「ゾンビーランド」を観たときは、
相当嫉妬を感じたからだ。
全てにおいて程よくて。
Woody Harrelson がめっちゃ好きやし。
なところに、今回のは
「ちょいとズレちまったな〜」
感があって、の、ホッと。

まず、
アメコミからの流れだろうけど、
「駄洒落」や「うまいこと」を、
「格好良く言う」それ、
がやっぱ笑けてまう。

多分、悪い意味で(イヒヒヒ〜)

この作品はコメディーじゃないねんけど、大好きな Sean Penn が真剣にやってるのに、監督さんはおそらくハードボイルドを茶化すのが好きで我慢し切れず、ちょいちょい「やり過ぎた駄洒落」など、変なのが出てしまう。また、その変なのを笑っていいもんかどうか分からんから「歯がゆいな〜」っていうのがずっと続いてての、最後のファイトシーンでは、やっぱ、
「ぐふわはは〜!」
となりましてん。
しょーんぺん!

そんなズレた見方をせんでも、
そこそこオモロいと思いますよ!
やっぱお洒落やし。
今100億円あったら、
20�億円かけて、
この作品に登場するようなお洒落なダイニング空間
東京で創りたい!
でも創らない!
You know why!

ひとつだけ、
見せ場のはずのシーンが、
「なんか、シックリ来へんな」
と思って調べたら、
どうやら映画が完成した直後、
米国の映画館内で大量殺人事件が起きてしまい、
奇しくも見せ場のはずのシーンは
「映画館内で大量殺人」
で丸かぶりのため、
公開延期 → 脚本書き直し → 撮影し直し → 編集し直し → 今の映画
ってな流れがあったそうです。

NARUHODO NATTOKU!

あと、個人的にショックだったんが、
この映画は第二次世界大戦直後の話。
なのに、アクションが速いねん!

「あの時代やねんから、もうちょっとゆっくりでもいいんちゃうの?」
と思ってても、
冒頭からすごいスピードで
  パン!
  ガン!
  ズバッ!
  ピシャッ!

の連続で、
「確かに今も昔も人間は同じ人間なんだから動くスピードは一緒だろうけど速い!速い!速いよ〜」
と一人で、
自分のそんな先入観に軽いショックを受けておったんだ。

さぁ、そんなこんなで、
今回の SHIBILELUセリフはこれ!

 ↓ ↓ ↓ ↓ 

ヘマをしてしまった部下の処遇について、
右腕の殺し屋に指示するショーン・ペン

英:You know the drill.
和:どうしたらいいか、分かってるな?

この場合の drill は、
「漢字ドリル」などの「ドリル = 訓練」で、
「訓練通りにな」
ってな意味ですが、
流石の駄洒落多き世界!

You know the drill と言われた殺し屋は勿論、
そのまま極大電動ドリルを取り出すのである!
ヘマしちまった部下を目がけて
  ウィ〜ン!!!
  ノーーー!!!
曇りガラスの向こうで血が
  ピシャッ
となって、間髪入れず、次のシーン:
グリルの上にハンバーグの肉が
  ピシャッ
同じ音だ、、、
しかしそこは平和で陽気な日曜の昼下がりのBBQのひとコマであるから良かった〜!

やっぱそんな cheezy なのも楽しめる映画じゃよ!

SHIBILETA?

P.S.
コアな情報だけど、
メインの刑事の経歴を署長が読み上げるとき、
「キャンプX」
ってな存在について触れられる。
それに対して、
主人公は「知らんな」と誤摩化すけど、
その「キャンプX」とは、
アメリカが第二次世界大戦に参戦する前、
極秘で作った「特殊部隊の訓練場」のことである。

戦後になってもまだ訓練場として使われていたが、
「007」の原作者の Ian Fleming や、
「チャーリーとチョコレート工場」の原作者の Roald Dahl なども、そこで色々と訓練したとの噂があります。噂かい!はい!ばいばい!



最近はブルーじゃないブルーレットを買ってしまいました。

最初は、気付かなかった。

新しいブルーレットをセッティングしたものの、
流しても流しても、
透明な水しか出て来ない。

「あれ?」と思って、
よく見てみると、
パッケージには「無色」と書いてある。

8割「ブルー」のパケージに。

「ブルーレット」と名乗りながらも。

「無色」って。

6個パックで買ったから余計にブルーやわ!

さて
「君と歩く世界」
2012年(仏・ベルギー)120分
Jacques Audiard(ジャック・オーディアール)監督

イメージ 1

原題:De rouille et d'os
 ↓
英題:Rust and Bone
 ↓
直訳:錆と骨
 ↓
邦題:君と歩く世界

よくある、
不本意な邦題になっちまった、
それやな。
まぁ、観た上で、
原題の意味を考える人は考えるから、
いいか!

簡単に言うと、
ナイスなストーリーをええ感じに撮ったやつですな!

しかし、
音楽も画も作り上げていくそれは全部いいけど、
やっぱ、
本作でセザール最優秀新人賞を get した
マティアス・スーナールツと、
最近「世界で2番目に美しい」と話題の
マリオン・コティヤールが、
実にいい。

何がいいか、って、
女主人公は、
その「フツー」感が。
男主人公は、
その「なんやねんこいつ?!」感が。

愛すべき主人公なのに、
なんか好きになり切れない、
でも、
他の誰かを好きになるにも、
他に誰も登場しないし、
でも、
やっぱ、
そこまで好きになられへんもんはなられへん、
んじゃ、
どうする?!
という、
その微妙な感じが絶妙で、
リアルな人生ってそんなんだし、
この辺りの、
いい人であっても欠点だらけの人間臭さをそのまま出すのは、
ハリウッドではなく、
フランスやな〜、
と思ってみた。

今回、シビレルセリフをピックアップするにも、
原語は仏語なので、
細かいニュアンスが分かる訳がなく、
僕の中で変に際立たされた、
シャチのショーのときに流れる、
ベタなアメリカンな歌の歌詞から取ってみました。

Katy Perry の "Firework"

まぁ、聴けばいいさ!

「君は花火だ!夜空に自分のカラーを弾き飛ばせ!」

みたいなクソハッピーな歌詞ながらも、
何故か泣けて来るメロディー。
この歌で涙を流すと、
ブルーじゃないブルーレットを買ったときと同じぐらい悔しい。

本当に興味があったら歌詞は検索したらすぐ出て来るし、
歌詞の意味を気にせず、
音楽に踊らされればいい、
と思うけど、
1つだけ、
その歌詞に出て来る表現で、
"six feet under"
というのがあります。

これは、
「6フィート(180cm)下に埋まってる」
ということで、
要は、
「死んでます!」
と。

由来は、17世紀、
"The Bubonic Plague" =「ペスト大流行」の際、
その病原菌は死体から伝染すると思われてた。
それで人が死んだ場合、
「6フィート以上の深さがある穴に埋めないといけない」法律が出来たことから、
"Six Feet Under" = 「死んでいる」
ってな意味に転じて来た。

その由来を知ってる英語人は少ないと思うけど!

結局、病気を伝染してたのは、
死体ではなく、
ネズミについてた「ノミ」だったけどな。

SHIBILETA?

ちなみにノミ(英語では "Flea")でいうと、
同じく17世紀の詩で、
John Donne の "The Flea" が好き。

これも検索したら和訳付きのがすぐ出て来るけど、
ノミに食われる行為を例えに、
必死に恋人とHなことをしようとする、
とても賢い詩人のバカで可愛らしい姿がくふふ!



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