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私が専門にしているのは「神経内科」
医療従事者の中では治りにくい病気ばかり、難しい、 神経内科医は暗い、変人が多いなどイメージはよくない。 専門は神経内科というとかなりの人が「へぇ、、意外…」と答える。 (ここには頭が良い人が選ぶという意味が含まれている) 全く失礼だわ。 私がお世話になった医局のメンバーははっきりいって明るく かつては大学のイケメン医師ベスト5のうち二人が所属するほど かっこいいし雰囲気も良い。 しかも少数精鋭で人数は少ないのにとても優秀で人間性も素晴らしい人が多い。 まぁ私は例外だけど。 医療従事者以外には神経内科は心療内科や精神科のイメージで、 「神経内科」そのものを正確に知っている人は残念ながらほとんどいない。 堂々と「最近眠れなくなって」「食欲が…」などを主訴に受診されると 「専門外です」とわざわざ足を運んだ患者を邪険に返すわけにもいかず、 「はぁ…」と一通り話を聞いて、神経内科は違うのですよと 説明し、専門医を紹介する。 「何かを専門にされているのですか?」の質問には 「脳梗塞やパーキンソン病など脳や神経・筋肉の病気を診る 『神経内科』です。今はやりでは認知症も専門です」 とここまで答えている。 そうでないといつのまにか相手の記憶が心療内科にすり替わって 夜中に「うつっぽいんだけど」など電話がかかってくる。 そこまで答えてもいまいちピンと来ていない人ももちろん多い。 私は神経内科としては出来も悪く、未だに選択科を間違った? と思う事もしばしばあるけれど、 最も医者らしい医者、それが神経内科医だと信じて疑わない。 データ社会の現在、医療でもその傾向が強いが、 優れた医療機器や採血データから診療するのではなく、 まず患者の話を聞き、診察し、身体全ての中でどこに病巣があるかを 考える。 まさに患者と接さずには診療が始まらない科それが神経内科。 医師の身一つで画像やデータを診ることなく 相手の病気の場所を探し当てるのは、私は一番かっこいいと思う。 そして一般の方々にも医療者にも知っておいてほしい。 一番罪深い事。 それは患者が訴える神経内科領域の病気に気付かず、 早期に気がつけば軽くすんだものが不可逆的な損傷になり、 後戻りできないようになってしまう事。 気がつかれないまま亡くなってしまう事。 神経内科は確かに難しい。 だけど興味深い症状や症例も多く、 高齢者社会の世の中では誰もが神経内科の患者に接している。 そして未知の部分がまだまだ多く、発見も年々あり、 更なる発展が期待できるのも、神経内科が一番ではないだろうか。 私の経験を含め、女医どれシリーズの一つとして 「神経内科のススメ」を徐々に書き足していきたい。 ってか元々昔女医どれ書いてたのは神経内科の事を 書きたかったからなんだけどね〜w 二年目にしてやっとっす。 |
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まりこ先生>
そうですよね。その2疾患はかぶってます。
そこがまた非医療従事者に神経内科と精神科を曖昧にさせる要因なんでしょうけど。。。
2010/5/1(土) 午前 4:43
あまりす先生>
先生のような大先輩がいる中、若輩者の私がと思い緊張します。
でも自分の趣味の延長的な感じで面白く書いていこうと思っています。
2010/5/1(土) 午前 4:44
神経内科・・・お世話になりました。
脱髄のMRI所見を知ったのも、神経内科の先生の指摘からでした。
脳外科では教わらなかった所見だったので助かりました。
先生!MRI所見もあるようでしたら記事にして下さいね。。。(^0^)b
2010/5/1(土) 午前 6:21
今まで医者らしい記事はあまり無かったですもんね〜〜既にちゃっきー先生=海外旅行!?のイメージも・・・^^;
母親も脳梗塞だったので私も心配・・・もう心筋梗塞は患ったけど(T▽T)
時々頭に野球帽を被った様な軽い圧迫感を感じる時があるけど、これは別の科??なのかな〜。
2010/5/1(土) 午前 6:39
当初の目的と内容が変わってしまう。
痛いほどよくわかる。
俺も看護師や同業者、看護学生と情報交換できる場を作りたくてブログを立ち上げたのに、今では食いしん坊ブログの一途をたどっている・・・_| ̄|○ ガクッ
お互い、少しづつでも自分の当初の目的にあった記事をUPしていこうねヾ(▽^;)ゞ
2010/5/1(土) 午前 8:01
神経内科と精神科と心療内科。シロートには区別がなかなかつきにくいです。少なくても、神経内科はココロの病気を扱うところではないことが本日わかりましたw
2010/5/1(土) 午前 8:06 [ - ]
神経内科は難しい、というイメージがあるんですよね〜
僕が研修医だったころは、新設医大だったせいもあり、神経内科の医師は助教授(当時はこう呼んでましたね)含め2人くらいしかいませんでしたww
結局、クリアカットな循環器を選んでしまいました♪
2010/5/1(土) 午前 9:06
しょこらは前の病院で神経内科のドクターとお仕事させていただいてました。
神経内科の病気は難病であるALSやSCD、MSAなどシビアな、治らない病気も多いですから、そういう患者さんと向き合ってる神経内科のドクターって優しい人が多いと思います。
確かに変わってる方もいらっしゃいますけど
しょこらは神経内科のドクターと一緒にお仕事させていただいたことでたくさん勉強になりましたし、楽しい経験もさせていただきました。
素晴らしい出会いです
2010/5/1(土) 午後 0:11
nyankoさん>
また記事をupしましたが、あまり賢い内容は書けないと思うので
期待しないで見てやってくださいw
神経内科は画像+患者の病歴と症状ですもんね〜。
大学に行くとげっ!!!と思うMRI所見をたくさん見ます。
2010/5/1(土) 午後 3:19
カトリンさん>
実はプライベートであまり仕事の話をするのが好きではないのでw
ここは現実離れした世界がいいな〜と思ってなかなか書いてませんでした。
圧迫感とれるものではないでしょうけど、嫌ですね〜。
どこに行っても対応できる事は決まっていると思うのですが、
あまり改善しないかもしれません。。。
ここではおバカな記事しか書かない=書けないのでw
皆が神経内科に興味を持ってくれたらな〜と思います。
2010/5/1(土) 午後 3:22
まめ>
まめの記事はすごいよ!尊敬してます。女性としてww
私も堅苦しい話が本当に苦手で。根っから頭が悪いからね〜w
でもたまには世のため?になる小話を。
お互い無理せず、趣味程度に続けていこうね♪
2010/5/1(土) 午後 3:24
ping>
そうだと思いますよ〜。
皆わかるはずがないですもん。
一度医者で精神科の患者を神経内科に送ってきた事があって、
あなた医者でしょ!?神経内科勉強しなかったの???
という驚き事件があるくらい(笑)
でも一人でも知ってくれて嬉しいで〜す♪
2010/5/1(土) 午後 3:26
JUN先生>
私は最後の最後まで神経内科と循環器を迷った人です。
おかげで当時の医局長同士がもめたという^-^;;;
締め切りに過ぎても決めれずに、あみだくじで決めていたら、
循環器の方へ… よし!!循環器なんだなと進めてたら、
当然神経内科に入局すると思っていた神経内科の秘書さんが
全く悪気なく部屋に現われて
「先生、入局の用紙持っていきますね〜」と持っていき、
ん??え??? ま、、、いいか。
で決まった私www
2010/5/1(土) 午後 3:31
しょこら先生>
神経内科医は変人も多いですけど優しい人が多いですよね。
私も医局がそういうドクターが多く、人間的に尊敬する人が多かったので
神経内科に決めたようなものです。
神経内科医としては全然だめですし、頭もよくないですけど、
神経内科はまぁまぁ私に合っていると思ってます。
ここでも色んな先生と出会えて本当に嬉しいです。
科が違うと余計そう思います!
2010/5/1(土) 午後 3:34
最近になって精神科と神経内科の違いを認識しました(苦笑)
2010/5/1(土) 午後 7:01 [ - ]
神経内科って、ときどき(しょっちゅう?)診断難易度AAAの超稀な疾患に出会いますよね。Dr.Houseっていう診断医療ドラマでも神経内科疾患が主にテーマになってますもの。
神経内科をやってていろいろ思うところはありますけれど、結局のところちゃっきー先生のおっしゃる「医者らしい医者」というのはかなりの部分を表しているかもしれないですね。古代からある医者の本質的部分を残している科っていう気がします。
2010/5/1(土) 午後 9:18
パンダさん>
いやいや、知っている人の方がはるかに少ないので、
逆に嬉しいです!
2010/5/1(土) 午後 11:06
moyo先生>
そのドラマ知りません!!
見てみたいな〜!
ほんと稀な疾患多過ぎです。
先生も色々教えてくださいね♪
2010/5/1(土) 午後 11:07
うん。患者の声に耳を傾けて、常に患者の状態を気にしてるイメージがあるかな。
Dr.House、面白いですよ。症状から診断までの神経内科っぽい感じがプンプンします。
・・・ちゃっきーも真面目に仕事してるんだ〜(* ̄ー ̄*)ニヤリッ
実は僕も真面目に仕事してます。。ヽ(´ー`)ノ
2010/5/2(日) 午後 4:42
kazu>
見てみる〜〜w
ふふ。意外とね。
kazuと仕事すると裏ではエロでお馬鹿な話しかしなさそうだけど
楽しそう♪
2010/5/6(木) 午後 11:45