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原題:AMANDA
制作年;2018年 制作国:フランス 上映時間:107分 木曜の夜はもう週末気分の副長、いそいそと柏のキネマ旬報シネマへ.
フランス製の小品を本年累積125本目に観賞. ある日突然、無差別テロで大切な姉を失い、遺された7歳の姪を引き取ること になった青年の戸惑いと、一緒に暮らしていく中で次第に芽生えていく確かな 絆を描いたヒューマン・ドラマ. 主演は「ヒポクラテス」のヴァンサン・ラコストと本作がスクリーン・デビューの イゾール・ミュルトリエ.共演にステイシー・マーティン、オフェリア・コルプ. 監督は長編3作目のミカエル・アース. パリで便利屋として働く青年ダヴィッドは、パリにやって来た美女レナと恋に落ち、 幸せな日々を送っていた.しかしある日、仲の良かった姉が無差別テロに巻き込まれ、 亡くなってしまう. 悲しみに暮れるダヴィッドだったが、一人遺された7歳の姪アマンダを引き取る 必要に迫られる.子どもを世話する責任の重さに戸惑いを隠せないダヴィッド. 一方アマンダは、あまりにも大きな喪失を前に、幼いながらも懸命に向き合おう としていく.そんなアマンダの悲しみに寄り添ってあげたいと思いながらも、 どう接していいか分からないダヴィッドだったが…. 以上は<allcinema>から転載. ———————————————— 愛する姉を失ってしまうのだけど、その理由がテロだというのも いかにも昨今のパリ事情を物語っている?物騒な世の中だ. このテロがアラブの組織主犯ということで、パリ市内でも一般の中東系の 人たちが迫害を受けるシーンも出てくる.嫌な雰囲気もパリに充満している ことも確実に表現されている. さて、叔父と姪のそれからの人生譚が主題の作品. イケメンの24歳の青年ダヴィッドは7歳の姪アマンダの後見人に指名され、 戸惑うばかり.姉を亡くした哀しみはアマンダの母を亡くした哀しみと同じだ. 同じ哀しみを背負いながら、日常の生活に追われる中、恋人レナとの生活は 両立は出来ず、その重さからレナは実家へ帰ってしまう. 心の支えを失ってしまったダヴィッドはさてどうする? ヴァンサン・ラコストはナイーブな青年像を演じて好演の印象.アマンダ役の イゾール・ミュルトリエはちっとも可愛くないし少し太め….でもこういう娘が 歳ごろになると化けるんだよねぇ、フランス人って(笑). レナ役のステイシー・マーティンなんて日本人好みの美女、微妙な役柄なれど 存在感は抜群. 姉とも約束していたウィンブルドンテニス観戦にアマンダと出かけたダヴィッド、 疎遠だった実の母アリソン:オフェリア・コルプはロンドン在住、母と再会する. 思いもよらなかった、母の息子と孫への愛情に触れて、癒やされるダヴィッド. アマンダとの共生を心に誓う…. 劇的なストーリー展開は望むべくも無いけど、観終わった後のほのぼの感に 満たされる小品. . ―――――――――――――――――――――――― 本記事は以下のブログにも掲載しています. そちらでもコメント受付しております. お気軽にお越し下さい. https://ameblo.jp/chakotay17275/ https://chakotay17275.blog.fc2.com/ ―――――――――――――――――――――――― |

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レビュー、先を越されてしまいました。
一昨日鑑賞。
アマンダちゃん役の子が自然で上手い。
私も同感、鑑賞中、こういう普通の子がきれいになるんだよね〜と思って観ていました。
2019/7/28(日) 午後 5:10
2019/7/28(日) 午後 5:31
> じゃむとまるこさん
あと4本も記事溜まっちゃってます(汗)。
書いても書いても追いつかない(笑)。
そうなんです、ああいう娘が一番化ける(笑)。
2019/7/28(日) 午後 8:12
> きみちゃんさん
こちらにもナイスありがとうございますっ!
2019/7/28(日) 午後 8:13
いや〜実は私もあと3本・・・
今月は新記録樹立、10本観ました。
2019/7/28(日) 午後 8:30
> じゃむとまるこさん
今日は老いたレッドフォードを観てきました…。記事書けるのは木曜あたりか?(笑)
2019/7/28(日) 午後 8:54
なるほど、これは観ようかな? 最近、映画鑑賞は下降気味です。ワクワクできなくなっているかも
2019/7/28(日) 午後 9:08
> アンダンテさん
今週のキネマ旬報シネマのラインナップはわくわくモノ多しなのです♪
ときめく内が華?(笑).
2019/7/28(日) 午後 9:42
これは行きたいんですが…
2019/7/29(月) 午前 7:50
> atts1964さん
ほのぼのっとしたい時には良いかも知れません♪
2019/7/29(月) 午後 0:15
遅ればせながら観てきました。ありふれた日常が突然 奪われてしまう、でも 絵空事ではなく地に足がついた好感の持てる作品でした。
パリの普通の生活も垣間見られました。
TBさせてくださいね。
2019/8/24(土) 午前 10:41
> アンダンテさん
最後のウィンプルドンが結構切なかったですね。テロの被害者の日常的な生活…、上手い視点でした。トラバありがとうございます。
2019/8/24(土) 午前 11:10