野の花・山の花

三重県(&周辺)で見られる花の図鑑 です。

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マメナシ_1

バラ科 ナシ属
( 新エングラー体系、クロンキスト体系、APG景類体系はバラ科 )

和名:マメナシ【豆梨】        

学名:Pyrus calleryana Decne.
地方名:イヌナシ(犬梨) 
花期:4月
樹高:〜10mの落葉高木
生育地:丘陵の湿地周辺
分布:東海地方(伊勢湾周辺)

引用:米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」
(YList),http://ylist.info( 2017年1月25日).
三重県レッドデータブック2015で 絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。

三重県ではイヌナシと呼ばれるため、ここではイヌナシとします。

イメージ 1

イヌナシは日本の野生ナシの一種で、果実は直径1兪宛紊
小さく、伊勢湾周辺の限られたところにだけ自生しています。

イメージ 2

このイヌナシ自生地は明治35年に発見され、
牧野博士により新種のナシと認められ、イヌナシと命名されました。

イメージ 3

たくさんの花が密集して咲いていたので、とても綺麗でした。

イメージ 4

花が咲く時期になっても、果実が少しだけ残っていました。
イヌナシは日本の野生ナシのなかで最も原始的な姿をしているようです。
明治36年にはアイナシも発見されています。

イメージ 5

雄しべの赤い葯がとっても可愛いですね。 ( マッチ棒みたい )

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標準和名をマメナシといい、ナシの仲間では最も小さな果実をつけます。

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イメージ 7

2009年には、たくさんの果実がついていました。

イメージ 8

果実は直径が0.5〜1cmでとても小さいです。




撮影場所:三重県北部・イヌナシ自生地
撮影日:(果実)2009.1.11 / (花)4.1

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