野の花・山の花

三重県(&周辺)で見られる花の図鑑 です。

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ワカサハマギク

キク科 キク属
( 新エングラー体系、クロンキスト体系、APG景類体系はキク科 )

和名:ワカサハマギク 【若狭浜菊】     

学名:Chrysanthemum wakasaense Shimot. ex Kitam.   
(シノニム)Dendranthema japonicum (Makino) Kitam. var. wakasaense (Shimot. 
ex Kitam.) Kitam.
(シノニム)Chrysanthemum makinoi Matsum. et Nakai var. wakasaense (Shimot. 
ex Kitam.) Kitam.
花期:10〜11月 
花径:2.5〜5cm      
草丈:40〜80cmの多年草
生育地:主に日本海側の海岸(内陸の山地にも生える)
分布:本(福井県〜鳥取県、滋賀県)

参考:平凡社「日本の野生植物」草本 掘PL.134 P.166
引用:米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」
(YList),http://ylist.info( 2017年2月10日).
イメージ 1

滋賀県の山で見たのでずっとリュウノウギクだと思っていましたが、
これはリュウノウギクではなくワカサハマギクのようなので訂正します。

イメージ 2

染色体の調査で伊吹山系や鈴鹿山系にも分布している事が分かったようですが、
よく見れば全体や茎がリュウノウギクよりかなりがっしりしているように見えますね。

イメージ 3

リュウノウギクに比べ総苞片の幅がやや広く、総苞外片は長く、
内片と外片の先端が揃うのはリュウノウギクと同じのようです。

イメージ 4

リュウノウギクより全体が大きく、葉は長さ5〜10cm、幅2.5〜5.5cm、
頭花もリュウノウギクよりやや大きく直径4〜5cm、花柄は長さ2.5〜7cm。

ワカサハマギクの染色体数は2n=36の4倍体
( リュウノウギクの染色体数は2n=18の2倍体 )


撮影場所:滋賀県・山地
撮影日:2007.9.20

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