|
わが家の前のYさん方の庭に薄紫色の可愛い花が咲いた=写真=。 オヤ〜;ッ。こいつは前に見たことがあるぞ…そうだ。そのとき奥さんから花の名前を聞いたっけ。だけど思い出せない。『なんだっけな?』とクビを傾げてみた。腕組みして散々、ない知恵をしぼったら、ホンの断片的なことだけど『…何でこんなキレイな花なのに頭に<イヌ>がつくのだろうね?』と私が聞き返したことを思い出した。
ここまでくればしめたもの。さっそく、わが家にとって帰って『植物図鑑』の『名前による索引』と首っ引き。だけど、『イヌ…』が頭にくる植物って随分多いね。『イヌエンジュ(犬槐)』にはじまって『イヌガラシ(犬芥子)』 『イヌツゲ(犬柘植』)…と数えただけでも31種類も出てきた。しかし、私のお目当ての『イヌ…何とか』が見つからない。果て、困ったぞ。もう一度なぞって見たら、ヤット『イヌサフラン』に突き当った。
かすかな記憶の断片が繋がったわけだ。ああ、よかった。だが、『何でこうも<イヌ>の名が頭にくる植物が多いのだろう?』…との新たな疑問が沸く。そこで今度は『大辞泉』で調べてみたら『…よく似ているけども、実は違っている』とか『…無駄で役立たない』と言った意味合いがあって[接頭]名詞に付く…と。なるほど、こうしてみると前出の<イヌエンジュ><イヌガラシ><イヌツゲ>も分かるような気がする。清楚な感じのする『イヌサフラン』は別として…ねェ。
|
全体表示
[ リスト ]




犬の付くのは役に立たないものってつい最近知りました。
この花実家にも咲いてますがどうして犬が付いてるんでしょうね
2011/10/11(火) 午後 10:49 [ いとちん ]
おばんです。
確かに犬の付く植物は多いですね。
人間にとって役に立たないものに犬が付くようですが、自然界では何かしらの役に立っているような気がしますね。
2011/10/12(水) 午前 2:10
早速ウィキベディアを調べてみたら、我々がよく言うサフランやクロッカスとは全く別の花だそうですね。
イヌサフランはユリ科、サフランやクロッカスはアヤメ科で、属も別で、イヌとは「よく似ているけども、実は違っている」という説が正しいことが分かりました。
決して「無駄で役立たない」ということではないと思います。
2011/10/12(水) 午前 5:25 [ tor*a*zu39*5 ]
『いとちんさん』。ウン。この場合は『似ているけど…』にあたるかね。いつぶつを対比すると大分違うけどね。素人の私には分かりません。
2011/10/12(水) 午前 9:54
『やまめさん』。そうですよね。『イヌ死となると『無駄で役立たず』の意味がありますが、植物では『似ているけども…』の意味でしょうね。
わが家にも隣りとの境界に櫛の材用になるといわれる『ツゲ』の垣根がありますが、ホントウは『イヌツゲ』じゃなないか?と思いますね。だって、イヌツゲは最近、園芸用にかなリ出回っている…と聞きますし、木そのものも折れやすく、そんなに丈夫ではないですものね。まあ、『若木だから折れやい』と考えて本ツゲだと信ずるしかありませんけどね。アハハ。
2011/10/12(水) 午前 10:05
『tor*a*zuさん』。ウィキベディアまでお調べになりましたか。植物の場合はお説のとおり『似ているけども…』の意でしょうね。それにしても、もっと別な動物の名を接頭+名詞として使えばよかったのにね。誤解されたのでは『イヌ』が可愛いそうですものね。
2011/10/12(水) 午前 10:13
そうですか、犬が付くとそんな意味もあるのですね。初めて知りました。
桜の季節に咲くイヌザクラ(犬桜)の花、なんでこんな名前が・・と思っていましたが解決しました。ありがとうございました。ポチ!
2011/10/12(水) 午前 11:10
『散歩人さん』。お役に立ち嬉しいです。私も疑問を持ったままでしたが1年越しに『なぜ、イヌ…』なのか分かった次第です。ポチ、ありがとうございました。
2011/10/12(水) 午前 11:17