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ワタクシの体験といっても、「気配を感じるだけ〜」とか「変な写真が撮れた〜」とかばっかりで
ちっとも怖くないものが多いので、あまり記事にできるような体験は少ないのですがw
このCD-ROMを作っていた時は、いろいろ怖い体験をしましたよ〜。
このCD-ROMを作っていた時、ワタクシはまだフリーで
音の仕事の合間にFlashスクリプターをやってました。
その当時DVD-ROMはまだそんなに出回ってなくて
CD-ROMが主流でした。
さらに、それまでCD-ROMオーサリングというとDirectorというソフトが主流だったんですが
その頃から(バージョン5から)Flashが主流になり始め
当時(約10年前)からIT企業を営んでいた友人の会社で請けた仕事でした。
さてこういう(怪談系の)映画やドラマを作ったり、
怪談もののお芝居をやるときって
あらかじめお祓いを受けると言いますよね。
ですのでこの仕事をするにあたって、社長である友人のKさんも、
(昨年会社をたたんで現在はカメラマン兼ネイルアーティストをやっているというワケの分からんヤツ)
ちゃんと神社でお祓いを受け、
札をもらってきて会社の壁に貼って、それから仕事に取り掛かったのですが…。
やはりこのテの仕事はあちらの世界の方々を呼びやすいのか
関わっていたスタッフが全員、何らかの恐怖体験をしました。
その中でワタクシ自身が体験したのがこれです。
当時、ケータイとPHSが一台で使い分けられる
「ドッチーモ」という機種がDoCoMo(現docomo)から販売されており、
ノートPCで通信するときは、このPHSを使っておりました。
ただし、ワタクシはPHSは通信専用の「データプラス」というプランを使っており
会話用に使うことはありませんでした。
なぜなら「データプラス」プランにしていて会話に使うと、
えっらい高い料金取られるからですw
故に、解約するときまで自分でもPHSの番号を知りませんでしたw
そしてそのドッチーモ、当時の携帯は今みたいに何万色も出る液晶ではなく
ドットで表示されるしょぼ〜いものだったので、
バックライトの色で、携帯モードとPHSモードと見分けるように工夫されていました。
ワタクシは携帯のときはオレンジ、PHSのときはグリーンに光るように設定していました。
ワタクシの仕事はFlashのスクリプトとBGM、効果音作成でしたので、
ほとんど作業は家でやっておりました。
更新したファイルを送るだけでしたんで。
ある日、夜中に作業をしておりますと、
突然、A.M.1:00きっかりに
ピピピピピピ
と電話が鳴りました。
ワタクシの友人は夜型が多いので、そんな時間に電話かけてくるヤツも多いっちゃー多いのですが、
その時の電話は様子が違いました。
というのも…
液晶がグリーンに光っていたからです。
そうです。誰も知らない、持ち主さえ知らないw番号のPHSに
電話がかかってきたのです。
それも、コールは一回だけしか鳴りませんでした。
当時「ワン切り」が流行っていたので
ワン切りかなとも思いましたが…
液晶表示を見たら
何も表示されていません。
番号表示しないで、ワン切りの意味はありませんよねw
それに、公衆電話なら「公衆電話」
内線など、通知不可能な番号なら「通知不可」と表示されるのに
このときの着信表示は、
何も表示されない、真っ白の状態…。
ただ、着信時間の「1:00」のみが表示されているだけです。
それから後もこの深夜1:00の番号ナシの電話…
何度かかかってきました。
それもいつも、A.M.1:00きっかりか、
1分か2分くらいの誤差という正確さ。
さすがの0.5感人間のワタクシも、怖くなってきて
それからは深夜に作業するのはやめました。
…ただでさえ心霊スポットに住んでるというのにwww
でも一度だけ、「この電話を取ったら、一体どうなるんやろ?」という興味から
待ち構えていて、この電話がかかってきたときに
すかさず、電話を取ったことがありました。
しかし、受話器の向こうは「ぷーっ、ぷーっ」という無機質な待機音が鳴ってるだけ。
(まぁ、誰かにつながってる方がもっと怖いですが…)
いったい、どこからかかってきていたのでしょう…。
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