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「ブルーノ・タウト展 アルプス建築から桂離宮へ」に行ってきました
京都に行ってきた後で、かつ、会場デザインが隈研吾事務所・・・
こうなれば行くしかない!と、重い腰を上げたのでした
で、会場はワタリウム美術館。
ここってマリオ・ボッタの設計だったんですね!?日本に作品があるなんて知らんかった〜
美術館は三角形の、コンクリートと石のストライプ模様。遠くからでもだいぶ目立ちます。
中はほとんどがコンクリートの打ち放し。窓がないためか、やたら狭くて圧迫感があるように感じましたが、プライベート美術館ならこのくらいの規模ほうがいいかも
展示は2〜4階に渡り、2階はタウトの建築と桂離宮のスケッチ、3階は友人にあてた手紙、4階は日本での工芸デザインと復元された日向邸の一部、という内容
画家を志していたこともあったようで、会場のいたるところに直筆の絵が飾られていました
母国ドイツでは、タウトのジードルング(集合住宅)をユネスコの世界遺産に申請中とかで、桂離宮をほめてた人〜くらいの認識しかなかった(恥)僕にとってはかなりびっくり
ただ、「アルプス建築」については正直さっぱり意味がわかりませんでした。。。
2つの戦争があった不安定な時代のためか、多くのドローイングの中に平和という言葉が見られ、建築というよりは宗教画をみている感じ
3,4階は建築以外の側面からタウトという人を追っていく感じ
様々な資料がありこちらも興味深く読ませていただきました
日本では建築だけでなく工芸デザインもてがけていたようで、日本の素材を生かしたヨーロッパ風の家具がデザインされていました。インテリアデザイナーの剣持勇もタウトに師事していたようで、日本における影響力の大きさが伺えます
そういえば、ヤクルトの容器のデザインは剣持勇らしいです。こう考えると、タウトも剣持勇もなんだか身近に感じますね〜☆
帰りがけ、東孝光の「塔の家」がすぐ近くにあるらしいので行ってみることに・・・
本当に小さいんですねぇ。。。
7畳程度の土地に地上5階、地下1階の塔状の住宅。隣の建物と比べるまでもなく、その小ささは一目瞭然。こんなところに本当に人が住めるのか!と、今になってすら思ってしまいます。表層の痛みもあいまって、まさに都市型住宅の金字塔といったところでしょうか。
本当に感動モノでした
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私も行ってきました。桂離宮のスケッチは、なかなか趣があって、日本の文化の良さを再認識させられた気がします。アルプス建築は難しかったですね〜。カラフルな建築群も。。。「塔の家」は小さいのに存在感がありますよね。がんばって都市で生きている感じがします。拙い記事で恐縮ですが、TBさせていただきますね〜♪
2007/4/23(月) 午後 11:21
コメント&TBありがとうございます☆他のかたの記事は、まだまだ勉強不足の自分にとってもとても参考になります!
2007/4/24(火) 午前 0:04
塔の家はほんとすごいですよねー!手描き時代に図面をトレースしてすごさを実感しました。キラー通り周辺は散歩していておもしろいですよねー。
2007/5/10(木) 午後 1:22
タウト展が目的だったんですが、散歩するだけでも充分楽しめそうですよね!歩いていてもあちこち目移りしてしまいます♪
2007/5/10(木) 午後 10:43