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■コカマキリ(緑色型)（カマキリ目カマキリ科、体長45〜65mm、卵越冬）
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○ 緑色のコカマキリ、登場。
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○ と言っても「コカマキリって何色だっけ？」から話さないといけないですね(^^;
○ 通常のコカマキリは褐色、と言うより枯葉色です。
○ やや明るい枯葉色から黒っぽい枯葉色まで色々ですが、
○ まあ、どれも茶色系です。
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○ でも稀に緑色型が現れます。
○ 自分が目撃したのは、これで二度目。
○ 前回は2006年10月8日の舞岡公園でした。
○ と言う事は10年ぶりです(^^;
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○ まあ、四葉のクローバーよりは珍しいので
○ 見かけたら是非、写真を撮ってあげてください(^^)
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○ ちなみにコカマキリは小型のカマキリで、
○ 前脚の内側に白と黒の目立つ帯があるんので、
○ 他種とは容易に区別できます。
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■オオカマキリ（カマキリ目カマキリ科、体長70〜95mm、卵越冬）
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■セスジツユムシ（バッタ目キリギリス科[ツユムシ科]、体長33mm前後）
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○ セスジツユムシの旬は9月〜11月。
○ あと二週間ぐらいは見れます。
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■アオマツムシ（バッタ目コオロギ科[マツムシ科]、体長23〜28mm）
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○ アオマツムシもセスジツユムシと同じで、
○ 旬は9月〜11月です。
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■センチコガネ（コウチュウ目コガネムシ科センチコガネ亜科[センチコガネ科]、体長14〜20mm）
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○ センチコガネは4月から11月まで見られます。
○ 自分の撮影記録では、4〜5月に初めのピーク。
○ 次に9〜11月に次のピークが見られますが、
○ センチコガネの生態との関係は良くわかりません。
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■ドイカミキリ（コウチュウ目カミキリムシ科、体長6〜8mm）
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○ ドイカミキリも4月と11月の２つのピークがあります。
○ 二化と言う事なんですかね？ 良くわかりません。
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■マルカメムシ（カメムシ目カメムシ亜目マルカメムシ科、体長5mm内外、成虫集団越冬）
■ヤニサシガメ幼虫（カメムシ目カメムシ亜目サシガメ科、体長12〜16mm）
■コミミズク幼虫（カメムシ目ヨコバイ亜目ミミズク科、翅端まで♂9mm内外、♀12〜13mm）
■ウラナミシジミ（チョウ目シジミチョウ科ヒメシジミ亜科、前翅長13〜18mm）
■ハグルマチャタテ（カジリムシ目(チャタテムシ目)ハグルマチャタテムシ科、体長約4mm）
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■オオゲジ（ムカデ網ゲジ目ゲジ科オオゲジ属、体長70mm）
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○ このオオゲジ君、ニホントカゲに追われて、
○ 一目散に逃げたのは良いのですが、、
○ なんとお天道様の照り付ける場所に飛び出てしまいました。
○ 突然の出来事に我を忘れて(？)、固まってしまったようです(^^;
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○ お蔭で最高の照明条件で撮影ができました。
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