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NEXT Michael Crichton 著
通常、細胞のDNAは核の中にある。
たいていの人間はDNAというと二重の螺旋の形を・・
ワトソンとクリックが発見した、あの有名なねじれを
梯子の形を思い描く。
しかしこの二重螺旋の形はDNAが細胞内で取る三つの形の内の一つに過ぎない。
DNAは一本鎖の形で存在するし染色体の中央部分にあることから
動原体(セントロメテ)と呼ばれる。
もっと凝縮された構造の形でも存在するのである。
この後者の形のときDNAは関連するたんぱく質から独立した状態になる(p269抜粋)
フランク・バーネッットは白血病で苦しみ、
最終的にUCLAのDr・グロスの手術、化学療法を受け、治療を始めて一年、
病気の症状は消えた。
三カ月おきの定期健診を受けその後4年間の検査を受ける。
が、検査のたびに再発したのではとの恐怖と戦い生きていた。
検査の時に細胞売買の書類にサインを拒んだフランク。
激しく怒るドクターに疑問を感じ調べると
彼の体内からは細胞が取れられBioGen製薬会社に
30億ドルで売られて居ることを知った。
この事実を知り裁判を起こし弁護士である娘アレックスと戦ったが敗訴。
★自然界での生命に関する発見や研究で特許が取られ
それが大きな額のお金に換わり弊害をもたらしていることに驚く。
人間の耳が生えたラットなどなど日常に行われている研究の一巻でしかなく、
それがアート?なることなどもう唖然とする以外にない。コワィーーーよ。
日常に溢れて見慣れたら・・・
権利の主張と弁護士の活躍はアメリカにとって世界にとって
病気です。ビョーキです!!断言!(^O^)/
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なんかこんな様な話聞いた事あるけれど、なんだったのかな〜ん〜、思い出せない…。
人間の耳が生えたラット?想像するだけでキモイ!
2008/9/16(火) 午後 11:40
mine様>もっと気持ち悪い代物が出来上がっているそうです。アートとして・・・(怖)
2008/9/17(水) 午前 7:36
サインを求めるところが、まだ、可愛いところですね。こっそり、使われていそうだもの。
これにより、白血病にならないDNAを発見したり、DNA治療ができると、人間、さらに、無敵かも。
DNAに、その人の人生が刻まれていそうで、そこに、メスを加えるのも、怖いですね。
そんな事も、想像しながら、深く読んでしまいそうな本だわ。
でも、反対に、怖くなってきそう。
2008/9/18(木) 午後 5:06
ハンガリー娘様>病気になってもどんな薬品が使われているかなんてまったくわからない私ですが。
できるだけマジャール様も病気には気をつけてくださいませ。
本の内容はもう過去のことを扱っているので今はもっとすごいことになっているのでは・・と思っています。
(ソウゾウデキナイクライニ・・)
2008/9/30(火) 午後 7:41
あのクライトンですよね。
面白そう!!
2008/10/12(日) 午後 0:23
ワトソン博士の人ゲノムの解明は、ガン治療薬をはじめ病気発症のメカニズム解明と治療薬の開発に道を開きました。私の如きガン持ちには急いでくれとの気持ちです。
2008/10/27(月) 午後 6:04
takesi様>文句無く・・外れなく面白かったですよ。
2008/11/22(土) 午後 7:00
tonnsuke様>ゲノムの解明は日進月歩・・以上らしいですが
その治療薬に特許という壁が出来ているのは残念な事ですね。
2008/11/22(土) 午後 7:03