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西暦2005年
犯罪予防局が設置されてから、人々は犯罪から守られた安全な社会で生活をしていた。
殺人事件は0、犯罪件数も90%減少の成果。
それは3人のプリコグ(予知能力者)によって、”未来”殺人を未然に防ぐという最先端のシステムが成功を収めていたからである。
犯罪予防局のチームトップに立つジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、ある日、自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知された。
追われる身となり、必死の逃走を試みる。
彼が助かる道はただひとつ、自ら信じてきたシステムに隠された真実、”マイノリティ・リポート”を暴く事であった。
未来が題材のSFアクション。
でも2054年て、遠くない未来ですよね。
よく、人間が頭で想像できるものは実現できるなんて聞きますが、本当にあんな世界がいつかはやって来るのかもしれません。
全てが自動化された都市、網膜認証で何もかもが登録・管理されている、便利といえば便利だが、厄介な事も多そうである。
演技はさておき、私はこの映画内容を面白いと思います。
最新鋭の技術を駆使した科学的なものと、予知能力という非科学的なものが一緒になって犯罪を防ぐ。
現在でも、外国では犯罪捜査に超能力者が活躍しているところもあるようですから。
網膜認証システム、これももう未来の話ではありません。
声、言葉に反応して自動的に電気がついたり、音楽が流れたり。。どこかのショールームに行けば体験できそうです。
未来が未来でなくなってきている。昔々は映画などでSFものを見ると、これは映画の世界と思った事もありましたが、そうではないんですよね。
車が自動に動くようになり、寝たまま帰宅なんていうのもありですかね。
あっ、でも運転を楽しみたい方にとっては、楽しみが一つ減ってしまいますね。
犯罪が未然に防げるというのは、画期的ではありますが、全て完璧とはいえない。
もし、冤罪でつかまってしまったら。。未然という事はまだ事件は起こっていない。もしかしたら、選択一つで未来は変わるかもしれない。
人間には、大きな可能性がある。
それを生かすも殺すも人間しだい、というところでしょうか。
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