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昨日観にいった映画です。今渋谷ユーロスペース(Club ASIA隣に移転)で公開中。
この映画も、世界平和を語る上で絶対外せない資料です。
チョムスキーさん(MIT教授)は、U2のボノが「飽くなき反抗者」と崇める反骨の知識人であり、世界一の反戦活動家です。
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〜「平和をもたらしたい」〜
では、一番最初にするべきことは?
僕が思うに、それは「現状を『正しく』知ること」です。
この『正しく』がキーワードです。
世界は広い。
だから、世界の出来事を『正しく』知ることはとても難しい。
たとえば100m先で起きた交通事故であっても、自分が見たものでない限り、100%真実を知ることができません。
ましてや、何万kmも離れた出来事など、僕たちの耳に届くまで何重ものフィルターを経てるのが現実です。
僕は幼稚園から高校まで朝鮮学校に通っていました。
いつも奇妙だったのは、北朝鮮絡みのニュースがある度に、学校では「北朝鮮が正しい」、家に帰るとテレビや新聞では「北朝鮮が悪い」です。
どっちが正しいんだろ???
ずっと悩んだ結果得た結論は、「どっちも正しくない。」
双方がプロパガンダを背負っているし、双方が嘘をついています。
もしあなたが今こういうことを初めて聞いたとしたら、きっと
「大手メディア各社がそんなハズない!」
とビックリすることでしょう。
ですが、これは本当です。
大手メディアは必ず嘘をつきます。
そして、それはある意味自然なのです。
怖いのは、こういった100%本当ではない情報に惑わされて、北朝鮮に対して間違った考え方を持ったり、更には朝鮮学校の生徒らに嫌がらせをしたりしてしまうことです。
(決して北朝鮮が100%正しいといってるわけではありませんよ。)
もし僕の言ってる事を疑問に思うのでしたら(そうでなくとも)、ぜひこの映画
「チョムスキーとメディア 〜 世論の捏造」を観て下さい。
当日券は2,000円しますが、FamilyMartのファミポートなら1,200円で買えます。
スケジュールは10:40、14:05、17:30です。
絶対衝撃を受けます!!
特にポルポト派と東ティモールでの虐殺に関するマスメディア報道が、虐殺規模的には同等である(数百万人)にもかかわらず、アメリカの利害がどう関与しているかによって200倍近くもの露出量の違いがあることを明らかにするくだりは圧巻です。
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はじめまして。田中正造は「権力は嘘をつく」といいました。イラクでもアメリカ政府も日本政府も都合の悪いことは報道しません。
2007/12/30(日) 午後 8:55