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昨日観た映画です。
日比谷シャンテシネでは3月9日まで上映中。
ちょうど今日から関西方面でも上映が始まります。

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映画の中で、アフガニスタンの危険地帯に入ると道端に死体がゴロゴロ転がってるシーンがありますが、このシーンはフィクションではなく実際に起きたことで、殺されたほとんどの人はタリバンでもなんでもなく、親や兄弟、妻や恋人や子供や友達のいる、僕らと何ら変わらない普通の人々だ、ということを考えると、にわかには理解ができません。

きっとみなさんも、僕と同じ感覚に陥ってしまうと思います。
自分の周りでは絶対に起きないことだから、現実感が得られず、フィクションに感じられてしまう。

でも本当に、一般人が 『コ・ロ・サ・レ・テ』 います。

しかもタリバンとは、もともとはアメリカが支援して政権に付かせた勢力で、それ以前の政府はタリバンよりもよっぽど暴虐的な圧制を敷いていたとのことです。
それにビン・ラディン率いるアルカイダも、もともとアメリカがソ連に対抗するために資金や武器を援助して育ててきた組織です。

つまりアメリカは、自分達の都合で育てたテロリストを自分たちの都合で攻撃し、罪のない人々を殺しながら、タリバン以前に政権の座にあった、より暴虐的な政権をアフガニスタン国民に押し付けた、ということです。

しかも、本当にタリバンやアルカイダが9.11の実行者かどうかという証拠もありません。
僕自身もまだ詳しくはありませんが、9.11がアメリカによる自作自演だったという説もかなり一般的に認知されています。(関連する書籍やネット記事も多数あります。)

以前から主張しているように、ニュースは盲信してはいけないとは思いますが、アメリカがイラクを侵攻する本当の理由が石油資源であるように、ここアフガンにも重要な石油パイプライン利権がある、という点だけは指摘しておきたいと思います。

そして、やはりこのアフガニスタンでの理不尽な殺戮に関連しても、日本は500億円以上を出しています。

「平和」書庫の記事一覧

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「グアンタナモ僕達が見た真実」は実に重苦しい映画でした。映画としての質の高さを感じるとともに、追い込まれた人間の弱さのようなものを感じ、とても切なく思いました。こんな不幸は、もう2度と繰り返してはいけないと思います。でも、人間は弱くて、学習効果がないから、何度同じような轍を踏んできたことでしょう。信念をもって辛い拷問にも耐え抜いた、若い彼らには、まさに頭が下がります。(僕にはとてもそれだけの根性はありません。)本当に社会派でメッセージ性の高い映画でした。マサでした。

2007/7/16(月) 午前 11:39 マサ

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