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5/2・読売新聞編集手帳より
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悲しみに打ちひしがれた人に出会うたび、「時」が心の傷を早く癒してくれればいい、と思う。間違っているのかもしれない シベリアに抑留された次男(茂二郎)が飢えと病気で死亡したとの知らせを受けて、歌人の窪田空穂は一言を詠んでいる。<親といへば我ひとりなり茂二郎 生きをるわれを悲しませ居よ>。いつまでも悲しませつづけてくれ。悲しむという行為のほかには、もはやおまえに愛情を注ぐすべはないのだから、と 本紙の全段6Pにわたってぎっしり並ぶ人名の一人ひとりが、空穂にとっての茂二郎であったのだろう 先の大戦後、旧ソ連の設置した収容所などで死亡した日本人抑留者の名簿を厚生労働者が新たに公表した。のべ1万723人、それぞれの遺族が肉親のつらい最期に想像をめぐらせ、胸を痛めてきただろう歳月を思う <家畜にも劣るさまもて 殺されて死にゆけるなり…>空穂に『捕虜の死』と題する長歌がある。歌は結ばれている。<むごきかな あはれむごきかな かはゆき吾子>。いのちが詰まっているせいだろう。読み終えた朝刊が、きょうはやけに手に重い。(読売新聞 ------------------------------------------------------------------------------------------
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日記
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ー新生活を迎えられるご本人・ご家族の皆様へー
平成4年生まれの息子宛てにダイレクトメールが届きました。 親は忘れていてもハガキは機械的に大学卒業を前提にして、 就職が決まって新生活が始まるものとして送ってきたのでしょう。
人の人生は千差万別です。 ハガキを貰って口惜しさや悲しい思いもする人もいることなど考えもしなのでしょうね
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初代CARグラフィック誌編集長小林彰太郎氏が亡くなられました。
高校に通い始めに駅前の本屋で色々あった自動車雑誌の中から春のスポーツカー特集を
解説とともに美しい写真が掲載されたCGを買ったのが長い愛読者になった始めでした。
自分の青春時代と共にあった雑誌でしたが、小林編集長がお辞めになってから徐々に
CG誌から離れていってしまいなしたが、やはり亡くなられたと聞いた時はショックでした
ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。合掌
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仕事で目的地に着いたところ手前のマンションの前で泣きじゃくる黄色い学童の帽子を被った女の子(小学1年生ぐらいかな?)を発見しました。お節介とも思ったのですが、知らん振りするのもできないので事情を聞いてみました。泣きながらの話を聞くとマンションの自宅に入れないとのことです。 普段は入り口の操作盤で部屋番のインプットすればお父さんが空けてくれるそうですが、今日は留守のようで返事がないそうです。
子供が泣かないように優しく話を聞いてあげて、近所におばあちゃんの家があるとの事で、場所も判ると言うので車に乗せて、送り届けました。 一軒落着ですが、あとで考えれば安易に優しく接すると後ほど悪い人に悪用されその子は前のあった事を思い出し、また知らない人の自動車に乗ってしまわないかと心配になりました。お父さん、お母さんがしっかり「知らない人の車に乗ってはだめ!」とおしえてくれればいいのですが。
親切も難しい時代ですね。
参考写真
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