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本町ビル(旧帝国火災保険)
建築ブログを書いている方は大抵記事にする有名なビルです。戦前の赤レンガの建物である事。 ビル全体が見渡せる目立つ場所にある事。竣工年も昭和4年か9年。設計者不詳。大変謎の多いビルです。
今年の春に建替え計画が着工すると言う事で、建替えて新しいビルにも入居する(株)八楠さんにメールを送りました。 内容は一般住宅でなければ建物には必ず定礎板というものが外壁に埋め込まれています。その中には定礎箱というものが入っているはずです。中身はタイムカプセルのように竣工時の新聞やお札、建築発注者名、施工業者名、設計者名、設計図、などが入っています。 解体が始まったようなので、定礎箱について八楠さんに尋ねてみました。すぐにお返事をいただきました。 残念ながら定礎板自体がないと言う事だそうです。戦災をくぐりぬけ、2度も所有者が代わったことで詳細は判らないそうです。但し今後の解体作業中に見つかるようなら公表していただけるとの事です。今後を見守りたいです。 メールを頂いた八楠様にはお礼申し上げます。
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