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ルー・フィン・チャウさんのキャッチフレーズ考察に関してはこちら

1982年12月24日...クリスマスイヴの日。この聖なる日に、アイドル歌手としてデビューした女の子がいたことを憶えている方はいるだろうか。

彼女の名前は、ルー・フィン・チャウ。

この名前からもお察しがつくように、彼女はベトナム出身の女の子。ボートピープルとして、ご家族共々ニッポン国へ流れ着いた、いわばベトナムからの難民だったのである。

そんな彼女における憧れの存在は、当時の人気歌手だった山口百恵嬢。なんでもチャウさんは、日本武道館で行われた百恵さんの引退コンサートを見に行き、とても感銘を受けたという。そして、それと同時に「歌手になりたい」という夢と憧れを抱くようになっていったらしい。そのような思いが膨れあがっていった結果、彼女がその夢を掴むための第一歩として選んだのが「スター誕生!」。この番組は、日本テレビ系列で日曜の朝11時から放映され、人気と定評を得ていたオーディション番組である。

チャウさんは、予選などを問題なく勝ち抜いて、決戦大会へ駒を進めた。その決戦大会においては、ベトナム民族衣装のアオザイに身を包み、憧れの百恵さん楽曲「いい日旅立ち」を熱唱。それまでの苦難を訴えかけるような歌声を披露し、会場全体を感動の渦に巻き込んだのである。そして、栄えある第73代グランドチャンピオンの座を獲得。この栄冠からわずか5ヶ月後...彼女は華々しく、歌手としての産声をあげたのである。

そんな彼女のデビュー曲...実はその名も「スター誕生」。この楽曲は、作詞ならびに作曲の両方を谷村新司氏が担当。しかも谷村氏は、チャウさんのために全面プロデュースまで手がけるというイレコミ具合。これは異例とも言える待遇であり、当時のメディアもかなり騒ぎ立てたものである。

しっとりとしたピアノの音色から

♪武道館の片隅で あなたの歌声を聴いていた
 2年前の 夏の終わり わたしはただの少女でした

チャウさんは静かに...歌い始めるのである。

2年前の夏の終わり...その頃は単なる少女だった主人公。その少女が、武道館の片隅にひっそりと座り‘あなた’の歌声を聴いていたとある。この‘あなた’とは言うまでもなく...武道館のステージ上で引退公演を行っていた山口百恵嬢のことを指す。そして、映画のひとこまでも見ているかの如く...やがて少女はプロの歌手として、聴衆の前で歌い始めるのである。

しかし、そんな少女も新しい船出に心は不安でいっぱいのようである。

♪教えてください 恋も知らない
 少女が愛の夢 歌えますか

恋の経験すら持ち合わせていない少女が、愛の夢などきちんと歌うことができるのだろうかと。そして…

♪あなたをめざして ひとりで歩いてみます

歌手デビュー決意表明?とおぼしき心情を切々と唄っていくのである。この曲は彼女の気持ちをそのまんまを歌詞にしてしまったという、いわばドキュメンタリー的な作風。あえて名づけるとすれば「チャウのスター誕生物語」?なにやら、ベタすぎるほどのソレだけれども。(笑)

楽曲全般のメロディーはお涙頂戴には必須?ゆったりとしたバラードで構成。曲後半には男女混声コーラス隊のア〜ウ〜も追加され、盛り上がりには事欠かない。それこそ、このよなアレンジは○HKさんあたりが好みそうなソレ?さしずめ、年末恒例の歌い収め番組における大トリとして歌わせていただけるのであれば、さぞかしサマになるに違いない。

♪THE STAR THE STAR IS BORN

曲のサビ部分においては、コレが何度も繰り返されるためとても覚えやすい。そして、楽曲の出来栄えに関しても申し分ないかと。まぁ、楽曲の良し悪しに関しては、谷村氏が気合を入れて書かれた作品だものネ...妙ちくりんな曲になる確率の方が低いというものヨ。

そして、チャウさんの歌声にも目を向けてみる。

彼女の歌唱力は「スタ誕」出身者として恥ずかしくない、いわゆる‘安心型’であり、音程もしっかりと取れている‘安定型’である。ところどころでややフラット気味になるクセのようなものはあるようなのだが、それもいいダシになっていると感じる。ただ、彼女の声質に関しては...賛否両論も多いのでは?なにせソレはとても太くて低い、一種独特のお声だからである。俗に言う、アイドル声というモノからは遠くかけ離れている。確かにアイドルのソレとして考えれば、どうにも違和感を覚えてしまうという方もチラホラなのかもしれない。しかしながら、アイドルという見地から切り離して考慮してみた場合…例えば、桂銀淑さんが歌っていたようなポップス演歌のようなジャンルとか、その他の酒場歌謡曲?と呼ばれる分野でも十二分に生かせたであろうお声...なのである。

デビュー曲「スター誕生」においても

♪教えて下さい 恋も知らない

♪希望とあこがれ 胸に抱いて

これらクダリにおける、チャウさんのお声使いは絶品と記しておくことにする。なにかこう、聴き手を切なくさせるというかなんというか...カスレ具合が素晴らしいのヨ。これはまさしく、彼女が持って生まれた声ならではの...誰も真似のできない最大特長と書いてしまってもよろしいのかと思われ。それこそ‘チャウの泣き節’とでも名づけるべきなのか。

ベトナム難民という話題性、そしてこのような歌唱力や楽曲の良さも手伝って、本デビュー曲はオリコン最高72位、1.7万枚というヒットに漕ぎ着けた。チャウさんのデビューにあたっては、かなり大掛かりなプロモーションも組まれたもの。しかもベトナム難民という背景からか、メディアもこぞって彼女を取り上げる結果に。テレビにおいては、ドキュメンタリー番組も放映され、雑誌の記事はもとより、彼女の手記なども出版される過熱ぶりと相成ったのである。

その後の彼女は、シングル第2弾「愛をとどけて」、第3弾で谷村氏が書き下ろした「北物語」を発売。更にはデビュー曲と同タイトルの「スター誕生」というアルバムも1枚発売している。このアルバムは、谷村氏の書き下ろし半分と彼のカバー作品半分で構成されたものだったが、このLP盤ひとつ取っても、谷村氏がチャウさんに入れた力加減というものがひしひしと伝わってくるか。谷村氏がチャウさんに見た夢...ソレはいったいどんなモノだったのだろうか。

しかしながら、そんなチャウさんにも転機が訪れる。なんと1983年の12月をもって引退を決意してしまうのだ。あんなにも憧れ、ようやく掴んだ芸能界への道だったと言うのに...この決断は、彼女の歌手デビューから数えてわずか1年。いったい、彼女に何が起きてしまったのだろうか。

日本の芸能界...異国から来た彼女にとっては、まるで水の合わない世界だったのか?いわゆる‘歌が歌える’人だっただけに、この早期引退は惜しまれる。

あれから数十年...チャウさんは今いずこ?

♪一夜明ければ多くの人たち 熱い視線を投げかけはじめる

どこかで幸せを感じて暮らしてらっしゃるのであれば...「いいじゃないの幸せならば」。まさにコレでゴザイマスよね。

☆作品データ
作詞・曲:谷村新司 編曲:馬飼野康二(1982年度作品・ポリスター)

この記事に

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    そろそろソワソワではなく、降臨していない方のレビューを・・・それで真っ先に思いついたのが彼女です。やはり強烈に心に焼き付いているんでしょう。私もCherryさんと同意見です。アイドルの枠にはめるべきではなく、声質的に歌謡曲みたいなのを歌わせれば面白いと思いました。「スター誕生」の時は朝日にまで載りましたからね。でもやっぱり一番印象に残っているのはその前のアオザイの「スター誕生」(紛らわしい)かな。この時は封筒でしたけど、数社書かれていたのを覚えてます。また「いい日旅立ち」という選曲があまりにも彼女の良さを引き出していました。

    [ 樹愛 ]

    2015/5/24(日) 午後 3:43

    返信する
  • ☆ウルスパマジカルひろぴょんさん:こんばんは。

    >デビューシングルの題名も「スター誕生」とは、なんという偶然でしょうね!!

    キッカケはおっしゃるとおりですね。デビュー曲の題名は、きっと谷村新司氏も参加したプロジェクトで、念入りに考慮した結果であり、偶然ではないと思いますヨ。

    >ちなみに、チャウさんは…どちらのお国の方ですか??

    お国に関しましては、記事に記載が...あと記事のタイトルにも記載してますので。そちらでご確認くださいマセ^^;。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/24(日) 午後 8:59

    返信する
  • ☆樹愛さん:またまたこんばんは。

    >やはり強烈に心に焼き付いているんでしょう。

    ルー・フィン・チャウ嬢は、インパクトという意味ではかなりのものだったでしょうね。歌はあんまり憶えてなくても、そのお名前で「あ〜っ!」となる方の数...かなり多いみたい。

    >声質的に歌謡曲みたいなのを歌わせれば面白いと思いました。「スター誕生」の時は朝日にまで載りましたからね。

    そうですね、いいおコエされておりました。低音でハスキーなのでアイドル声ではありません。が、歌謡曲の世界で十二分に活躍できる声質だったかと。朝日に掲載された記事...図書館にある過去の新聞閲覧で見ることができますヨ。

    >また「いい日旅立ち」という選曲があまりにも彼女の良さを引き出していました。

    思えばその時が輝きのピークだったのかもしれないですね、感情がこもって素晴らしかったですもの。海賊にも襲われたそうですが、そういうご経験が滲みでた「いい日旅立ち」でしたのネ、おそらくは。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/24(日) 午後 9:05

    返信する
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    連投失礼します。

    >ルー・フィン・チャウ嬢は、インパクトという意味ではかなりのものだったでしょうね。

    やはり難民という事実がどうしても強くしますよね。ただデビューに際してその色を消した印象が強いのです。

    >低音でハスキーなのでアイドル声ではありません。が、歌謡曲の世界で十二分に活躍できる声質だったかと。

    記事に書かれていたように、例えば桂銀淑さんみたいな路線でも合ったような気がするんですよ。「スター誕生」、バラード路線はいい所に目を付けたとは思いますが。CDたまに聴きますが感動します。 削除

    [ 樹愛 ]

    2015/5/24(日) 午後 10:54

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    チェリーさん、おはようごじゃります(^^)またお邪魔致しますm(_ _)mチャウさん、ベトナムの方でしたか!!デビュー日が1982年のクリスマス・イヴだったんだね。チャウさん、現在は…どうされているのかが気になりますね。

    [ ウルスパマジカルひろぴょん ]

    2015/5/26(火) 午前 10:28

    返信する
  • ☆樹愛さん:またまたこんばんは。

    >やはり難民という事実がどうしても強くしますよね。ただデビューに際してその色を消した印象が強いのです。

    結構その部分がクローズアップされていたような?「歌のワイド90分」でもドキュメンタリーを交えてのゲスト出演でしたし、ソレ以外の番組では歌ナシ...なんてのも。歌手としてデビューしたのにあんまりですワと感じましたヨ。

    >記事に書かれていたように、例えば桂銀淑さんみたいな路線でも合ったような気がするんですよ。

    まさにおっしゃるとおり。オトナになったチャウ嬢によるウンスクカバーとか、聴いてみたいもの。

    >「スター誕生」、バラード路線はいい所に目を付けたとは思いますが。CDたまに聴きますが感動します。

    全体的に仕上がりはさすがでゴザイマスよね、谷村安定印というか。曲中では♪教えてください〜のクダリと♪希望とあこがれ〜でのおコエがスバラシイと感じますワ。アレンジでは間奏も秀逸!おナミダチョチョ切れものですワ。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/26(火) 午後 10:30

    返信する
  • ☆ウルスパマジカルひろぴょんさん:こんばんは。まいどありがとうございます。

    >デビュー日が1982年のクリスマス・イヴだったんだね。チャウさん、現在は…どうされているのかが気になりますね。

    デビューはクリスマスイブでゴザイマシタね。出身番組と同じタイトルでデビューされ、それはとても華々しい門出でゴザイマシタ。

    現在のチャウ嬢...米国に安住の地を求められ、ヴェトナム人街で暮らしてらっしゃる模様。たまに店のステージで唄う...なんてこともあるらしいです。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/26(火) 午後 10:33

    返信する
  • 顔アイコン

    >結構その部分がクローズアップされていたような?「歌のワイド90分」でもドキュメンタリーを交えてのゲスト出演でしたし、ソレ以外の番組では歌ナシ...なんてのも。

    こんばんは、その「歌のワイド」に出たことも思い出しましたし、確かに全マスコミで当然難民ということをこれでもかとアピールしていました。私が難民色を払拭したと思ったのは、歌の路線やビジュアルなんですよ。例えばアグネスに「ぼくの海」という難民をテーマにした傑作があったんですが、これなんかカバーしたらいいのにと思ってました。

    >オトナになったチャウ嬢によるウンスクカバーとか、聴いてみたいもの。

    (書かれてますが)LAでお暮しのこと。他の80年代アイドル(真璃子さんも活動再開とか)みたいに復帰、ってわけにはいかなそうですね。

    >曲中では♪教えてください〜のクダリと♪希望とあこがれ〜でのおコエがスバラシイと感じますワ。アレンジでは間奏も秀逸!おナミダチョチョ切れものですワ。

    ご指摘の箇所で歌い方というか声を若干変えてますね。私も一番の聴きどころは間奏だと思います。全く同じ感想。

    [ 樹愛 ]

    2015/5/26(火) 午後 11:57

    返信する
  • ☆樹愛さん:こんにちは。まいどありがとうございます。

    >例えばアグネスに「ぼくの海」という難民をテーマにした傑作があったんですが、これなんかカバーしたらいいのにと思ってました。

    そうですね、おっしゃるとおり。ユニセフとか、社会福祉方面でもご活躍するチャンスはあったかもしれないですね。難民だったということを最大限活用したとすれば。

    >ご指摘の箇所で歌い方というか声を若干変えてますね。私も一番の聴きどころは間奏だと思います。全く同じ感想。

    同じ箇所でも2番だと♪不安と涙に包まれながら〜となるのですが、1番の♪希望と憧れ胸に抱いて〜の部分は、チャウ嬢のおコエの良さが発揮された、絶妙歌唱になっとりますネ。特に「てぇ〜」の発声がスバラシイ。たまたまなったのかもしれませんが。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/30(土) 午後 0:03

    返信する
  • 顔アイコン

    >ユニセフとか、社会福祉方面でもご活躍するチャンスはあったかもしれないですね。難民だったということを最大限活用したとすれば。

    こんにちは。ご本人がそれを望まなかったのですかね、アグネス嬢は結局その「日本ユニセフ協会」絡みで叩かれてますが・・・この「ぼくの海」、映像がありますが売れてる頃より綺麗になってるんですよ。

    >2番だと♪不安と涙に包まれながら〜となるのですが、1番の♪希望と憧れ胸に抱いて〜の部分は、チャウ嬢のおコエの良さが発揮された、絶妙歌唱になっとりますネ。特に「てぇ〜」の発声がスバラシイ。

    私もてぇ〜の発声、素晴らしいと思います。谷村氏か誰かの歌唱指導があったのは間違いないにせよ、ご本人の感性によるものが大きいでしょうね。勿体ない。

    [ 樹愛 ]

    2015/5/30(土) 午後 0:46

    返信する
  • ☆樹愛さん:こんにちは。まいどありがとうございます。

    >ご本人がそれを望まなかったのですかね、

    かもしれないですね。16歳そこそこで将来のビジョンをつかめ!というのは難題だったのかもしれません。アグネス嬢の「ぼくの海」...たしかに人気アイドルだった頃よりも美しさに磨きがかかっておりますね。なのにチャートでは圏外でしたか...キビシィ。

    >私もてぇ〜の発声、素晴らしいと思います。谷村氏か誰かの歌唱指導があったのは間違いないにせよ、ご本人の感性によるものが大きいでしょうね。勿体ない。

    ご賛同をありがとうございます。谷村氏とツーショットで写ったお写真もゴザイマシタね。谷村氏が「昴」を熱唱しているかのような息づかい。そのテクを習得させる目的で?かなりの歌唱指導が成されたのでしょう、おそらくは。

    音源の未CD化がゴザイマスので、まずはソコから実現していただきたいですネ。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/31(日) 午後 3:32

    返信する
  • 顔アイコン

    >アグネス嬢の「ぼくの海」...たしかに人気アイドルだった頃よりも美しさに磨きがかかっておりますね。なのにチャートでは圏外でしたか...キビシィ。

    これとその次の「シャイン・オン・ミー」は歌謡選抜のスポットでよくかかってて、いい歌だなぁと思ったのですがどちらも撃沈でした。ホントに厳しいと思いましたね。この頃ヘアヌードのお話も来たとか・・・

    >谷村氏が「昴」を熱唱しているかのような息づかい。そのテクを習得させる目的で?かなりの歌唱指導が成されたのでしょう、おそらくは。

    スタ誕決戦大会が夏休みぐらいでしたから、わずか数か月で相当の進歩でしたね。大森氏も加わったかもしれない。

    >音源の未CD化がゴザイマス

    ええ、「北物語」を聴きたいのですがYTにないですし。

    [ 樹愛 ]

    2015/6/1(月) 午前 0:33

    返信する
  • ☆樹愛さん:またまたこんばんは。

    >スタ誕決戦大会が夏休みぐらいでしたから、わずか数か月で相当の進歩でしたね。大森氏も加わったかもしれない。

    元々の歌唱センスありでしたので、あとは練習と感性に磨きをかけることにより、どんどん上手くなっていけたタイプだったのではないかと。デビュー曲はバラード、アルバム収録曲も谷村氏作の落ち着いた風情の楽曲がズラリンコン。ある程度唄えるという認識で、谷村氏もそのような楽曲を書かれたのでしょう。

    >ええ、「北物語」を聴きたいのですがYTにないですし。

    ないんですね、最近はあまり見なくなりましたYT。一時ほどないですよね、映像も音源も。取締りがキビシくなったようで…そういう使い方に関してはそろそろ潮時?

    「北物語」はいかにも谷村新司といった作風で…9月初旬の発売でしたが、冬の風情でムンムン。ちょいと歌声がフラットなのは、もうやる気を失くしていたせい?でもいい曲ですし、それこそケイウンスク嬢の楽曲みたいな感じで、きちんとしたプロモと有線で火が点けば売れた可能性も。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/6/3(水) 午後 10:11

    返信する
  • 顔アイコン

    >元々の歌唱センスありでしたので、あとは練習と感性に磨きをかけることにより、どんどん上手くなっていけたタイプだったのではないかと。ある程度唄えるという認識で、谷村氏もそのような楽曲を書かれたのでしょう

    谷村氏プロデュースのアイドルって他に聞いたことがないので、期待大だったんでしょうね。スタ誕で「いい日旅立ち」を歌ったのは(合格者では)彼女と河上幸恵さんだけですが、どちらも百恵さんにない「味」を出してました。

    >「北物語」はいかにも谷村新司といった作風で…9月初旬の発売でしたが、冬の風情でムンムン。ちょいと歌声がフラットなのは、もうやる気を失くしていたせい?でもいい曲ですし、それこそケイウンスク嬢の楽曲みたいな感じで、きちんとしたプロモと有線で火が点けば売れた可能性も。

    想像はつくんですよ(笑)。ただでさえ厳しい芸能界で、まして異国からやってきて結果が出ないとね・・・精神状態はその人になってみないと判らないけれど、想像を超える厳しさだったんでしょう。

    [ 樹愛 ]

    2015/6/4(木) 午後 9:02

    返信する
  • ☆樹愛さん:おはようございます。いつもコメントをありがとうございます。

    >スタ誕で「いい日旅立ち」を歌ったのは(合格者では)彼女と河上幸恵さんだけですが、どちらも百恵さんにない「味」を出してました。

    たしかに。お二人とも逸材でしたのに...歌手として活躍できる素質のある方が埋もれてしまったのは残念しこたまでゴザイマスよね。

    >ただでさえ厳しい芸能界で、まして異国からやってきて結果が出ないとね・・・精神状態はその人になってみないと判らないけれど、想像を超える厳しさだったんでしょう。

    ご家族で座間に暮らしていたので、カタカナ名だし目立ってしまい...日本にいづらくなってしまったのかもしれないですよね。チャウさんが引退されてからも...色々と言われつづけたでしょうし。

    「北物語」...いつか聴けるといいですね。木枯らし吹き荒れる中で聴きたい!そんな曲です。良曲なのに谷村氏のセルフカバーもないし、埋もれているのがもったいのうゴザイマスよ、ホント。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/6/6(土) 午前 10:54

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    >お二人とも逸材でしたのに...歌手として活躍できる素質のある方が埋もれてしまったのは残念しこたまでゴザイマスよね。

    残念無念です。スタ誕は結構な逸材を出しているんですが、それが成功につながっていない。これは金井夕子・井上望の第一プロ勢のお2人にも当然言えることです。

    >ご家族で座間に暮らしていたので、カタカナ名だし目立ってしまい...日本にいづらくなってしまったのかもしれないですよね。チャウさんが引退されてからも...色々と言われつづけたでしょうし。

    そう、芸能人は引退後が大変って言いますよね。学校ではイ×メに遭うとか聞きますし・・・彼女の場合せっかく日本に来られたのに、すぐに離れたことは想像できます。芸能界に入るリスクの高さを思い知らされます。

    [ 樹愛 ]

    2015/6/6(土) 午後 0:15

    返信する
  • ☆樹愛さん:早速のお返事をありがとうございます。

    >残念無念です。スタ誕は結構な逸材を出しているんですが、それが成功につながっていない。

    おっしゃるとおり。保険みたいな形で逸材を確保するなんてもってのほかでゴザイマシタよね。本来はソチラさま方こそ「歌手」として売り出すに相応しいはずでしたのに。金井夕子嬢は「午前0時のヒロイン」での選曲ミスが悔やまれますよね。アソコで一気に失速...チャウ嬢の「愛をとどけて」における選曲とはまた異なった意味での「すっぱい失敗」だったような。後者は本人に合ってはいたと思いますので。

    >芸能界に入るリスクの高さを思い知らされます。

    顔が知れてしまいますからネ。また、面とむかって辛辣な言葉を浴びせかけるような、配慮のないヒトもおりますし...まったく愛が感じられずでは「哀愁情句」...もとい「JODAN JODAN」にもなりえませんことヨ。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/6/6(土) 午後 0:41

    返信する
  • 顔アイコン

    チェリ〜さん、おはようございます。

    昨夜(6/12)放送MBSラジオ「クリス松村のザ・ヒットスタジオ」は、番組殆ど全般に渡って谷村新司さんがゲスト出演されたのですが、その中で何と“ルー・フィン・チャウ”さんの話題が出ました!
    谷村さんは当時の事を振り返り“ベトナムからわざわざ言葉もわからない日本に来て、芸能界に入って”というのに感動し、思い入れたっぷりに曲を作ったそうで、アルバム用にもいくつも作品を作ったのに「結婚するのでベトナムに帰った」と聞かされた時は“作った音源はどうするんだろう?”と、ポカ〜ンな状態になったとか。
    クリスさんは“谷村さんがこんなに思い入れたっぷりで曲を作ったりしたのに、早くも辞めてしまったチャウさんは罪深い、まぁ過去のハナシですけど…”とおっしゃいました。(文字にするとまるで糾弾していたみたいですが、トークの流れの中ですから)
    まぁ、しかしゲストに谷村新司さんがいらっしゃるからといって、コレをリクエストした方もスゴイですね。
    そしてチャウさんの活動期間は、同じ事務所だったえっちゃんと殆ど同じ1年位だったのですね。 削除

    [ えっちゃんマン ]

    2017/6/13(火) 午前 9:48

    返信する
  • ☆えっちゃんマンさん:毎度ありがとうございます。

    クリスさんの番組に谷村氏が…豪華ですね。谷村氏…たしかに気合が入りまくっておりましたよね。雑誌等でも、チャウさんと一緒に写るものもありましたし。あとはなにせ、曲作りやプロデュース業も行っていたのですから、それ相当に力を注ぎ込んでいたことがうかがえますものね。

    チャウさんプロジェクトは、三宅直子氏の著書にも詳しく記載があります。なんでも、アジア全体の歌姫にしようという形で動いていたようです。それなのにあっという間の引退…当時のファンクラブ最終号には「病気のため」と書いてありました。しかし引退ではなく休業という記載。さよならまでの早さは、それこそ水谷絵津子嬢と似たりよったり?1年かそこらでアッサリしお味の芸能活動になってしまいましたよね。お二人が所属したプロダクションオーロラは、82&83年と2年続きでやられた〜という感じだったかもしれませんよね。奇しくもご両人ともにスタ誕出身といふ。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2017/6/18(日) 午後 3:56

    返信する
  • ☆えっちゃんマンさん:(続き)

    >アルバム用にもいくつも作品を作ったのに「結婚するのでベトナムに帰った」と聞かされた時は“作った音源はどうするんだろう?”と、ポカ〜ンな状態になったとか。

    ファーストアルバムが発売されたことを忘却されているのでしょうかね?谷村氏がそれら以外にも書かれていたのなら、セカンドアルバムの発売予定があったことに???

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2017/6/18(日) 午後 3:58

    返信する

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