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昭和を愛する者にとっては、またまた悲しいニュースが舞い込んできた。
そう。漫画家のはらたいらさんがお亡くなりになったのだ。享年63歳、まだ天国へ向かわれるのには早すぎる旅立ちだ。はらさんと言って思い出すのは、やはり「クイズダービー」だろうか。 おそらく現在の30代より下の人にはイマイチ、ピンとこない番組なのかもしれないが、自分の世代にとっては...
というほどの思い出深い番組だったのである。 じつはこの記事、単なる番組を懐かしむ記事として書いていたのだが、はら氏の訃報により、内容を変更せざるを得なくなってしまった...。 この番組は1976年1月3日から1992年12月19日までTBS系列で放映された、ロート製薬提供の視聴者参加クイズ番組。全部で862回がTV放映されたという記録が残っているようだ。司会は大橋巨泉さん。5人の芸能人若しくは著名人回答者をダービー形式になぞらえ、各回答者には競馬と同じように倍率が付けられたのだ。そこで...
なる流行語も生んだくらいの人気番組だったのだ。 自分が観ていた頃のメンツは... 1枠:篠沢教授(学習院大学教授) 2枠:長山藍子(女優) 3枠:はらたいら(漫画家) 4枠:竹下景子(女優) 5枠:ゲスト回答者 といった顔ぶれだったか...。巨泉さんの
というのも番組の決めセリフとなり、また倍率の高い篠沢教授や長山藍子さんに最後の大逆転をねらって 参加者が勢いあまって...
と大博打に打って出たりするところも番組の見所だったか...。(笑) はらたいらさんはその甘いマスクで女性視聴者の人気も集め、しかも回答の正当率が70%を超えていた...というからスゴイ!はらさんの博識ぶりを拝むのも、これまた番組の楽しみのひとつでもあり、子供心にも憧れていたものだったなぁ...。 実はクイズダービーと言って思い出すのがモノが自分にはある。実はコレなのだが... なんと1979年にタカラより「クイズダービー」のボードゲームが発売されていたのだ! 実は自分もその当時、クリスマスプレンゼントとして買ってもらったりしてたりなんかして...。今でも実家の屋根裏で息をひそめて眠っているのである。(笑)箱も中身をしっかりしているハズだから、ヤフオクかなんかに出せば‘お宝アイテム’なんてことで高値でも付くんだろうか...。(笑) 中味には番組さながらのセットを模したゲーム盤、問題集、お札、参加者用の名札...などなど色々なアイテムが封入されていて、これまた楽しいゲームだったのだ! 久しぶりにひっぱり出して遊んでみたい気持ちになってたりもする...。(笑) あとクイズダービーでもうひとつ忘れてならないのはコレ... ♪ロ〜ト ロ〜ト ロ〜ト ロ〜トせ〜〜や〜〜く〜〜 やっぱりコレだろうか。(笑)番組OPに入る前に流されていたロート製薬のイメージフィルムだったのだ。青空に映えるロート製薬の本社ビル...そこを無数の鳩たちがイキイキと飛び回り...。あぁ、考えてるだけでもなんだか懐かしくなってくるなぁ...。やっぱり昭和はいい時代でございました。あのほのぼのとした土曜の夜の雰囲気はもう戻ってこないのだろうか...。はらさんが逝ってしまったのと同じように...。これでまた昭和が一歩遠くにいってしまったキモチになり、悲しい気分この上ないのである。 改めてはらたいらさんのご冥福をお祈りいたします。 ☆番組データ
TBSにて1976年1月3日から1992年12月19日まで放映 |

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