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当ブログを開設してからマル7年が経過し、その間には70-80年代にキラリ星のごとく輝いた楽曲を取り上げて音楽レビューとして発表してきた。中には当の書き手がどんなことを記したのかキオクとして残っていないものもあったりで?それこそ今になってあの時代の作り手側だったセンセイ方が、ご自身で作られた歌詞や楽曲に関して「忘れてしもうた」というおキモチも分かるようになってきたりもして。(笑) こうした楽曲レビューを展開する中で、どうしても書けない歌手やどうしても上手に記すことができない楽曲などなどが存在するのも事実でゴザイマして。ただ誤解の無きよう予め断っておくけれども、それらは別に好き嫌い等の好みでそのようなことになっているワケではない。実際、これまでにはあまりお好みでなかった歌手や楽曲のレビューだってしてきている。書けない理由はさまざまであり、また理由が定かではないものもあるからややっこしいことこの上ない。特に理由はないけれども、なぜかふんづまり状態となってしまいレビューとして書き上げることができないという‘曰くつき’だって存在するのである。 今回ようやくレビューとして書き上げることができたこの方も、実はそんな部類。ヒット曲もたくさんお持ちであるから、どの曲を取り上げていいのやら…迷ってしまったのも事実。「だけど…」最終的にはワタクシメ自身がイチバン気に入っているこの曲で…あら、しかも梅雨の季節にもピッタリコンコンってことでやっとこさ書く決心がついた…というワケ。そんなこんなで今回はこの方のこの1曲を…本ブログ7年目にして遂に初登場!でゴザイマス。 表題の「花しぐれ」は高田みづえさんのシングル第4弾として、1978年3月5日に発売された楽曲。この曲は作詞を松本隆氏、作曲を都倉俊一氏という、当時のヒットメーカーがガッチリとタッグを組んで紡ぎあげた作品である。1978年当時はすでに両氏ともにそれぞれの分野で名を馳せられていたものだが、実はこのコンビものはありそうであまりないという…ちょっとめずらしい組み合わせだったりもする。彼らのコンビ作品としては… 「ワル!泣くのはおよし」 五十嵐夕紀 「電光石火」 フラッシュ 「ひとりごと」「女学生」 岡田奈々 「DEEP」 渋谷哲平 などなど…どうにもこうにもNHK「レッツゴーヤング」絡みが多い。本レビューの主役である高田みづえさんには表題曲以外に「パープル・シャドウ」なるものを提供しているが、実はこの曲は‘売れっ子が転落するきっかけとなった曲’というソレに該当?といった曲であり、あまり芳しくないことこの上なかったりもする。そういう意味でもこのコンビ自体の相性があまりおよろしくなかった?と言ってしまってのも良いのだろうか。事実、このコンビによる最大ヒットが今回の表題曲「花しぐれ」に他ならなかったりもして。まぁ、これはあくまでも商業的に…という意味合いとなり、楽曲の質そのものに問題があるワケではないと断言したいトコロ。 さて、そんなコンビにより生まれた「花しぐれ」。この曲はイントロからエンディングまであっという間に駆け抜けてゆく印象がとても強い。都倉センセイならではの疾走感あふれるメロディライン、クラシカルな風情を湛えたアレンジにより、約2分と55秒程度の短さにまとめられた。それこそ聴き手にむかって一気に突進してくる…そんな曲である。松本センセイがお書きになった歌詞自体も… ♪雨の街に呼び出されて 傘も持たずに飛んできた わたし髪を切りすぎたの まるで男の子みたいよ 水無月の雨の色 大粒の真珠なの 揺れる私の睫の先にも滲む ♪Flower Rainに濡れて 吐息の船に乗り 見知らぬ街 あなたと漂うの 五月雨 春雨 長雨 雨にもいろいろあるけど 涙は拭くわ このようにかなりのあっさり仕立て。しかしながら、この短い歌詞の中には多くの想いや物語が含まれていたりもする。しかも聴き手の主観や感性により、さまざまな顔が出てくる出てくる…変幻自在のパットちゃんみたいな曲だったりもする。 コレを読んでる皆様は、上の歌詞を見てどのような物語を想像するのだろうか。ワタクシメが頭に描いたのはこんなストーリーである。
これはあくまでもワタクシメの主観から生まれた筋書きなのだが、このストーリーを描きあげるまでにかなりの時間を要した。しかもエンディングに関しては未だにちと悩んでいたりもする。なぜならこの娘がお相手に呼ばれた意図をつかみきっていないからである。もしかしたら決定的な別れ話でもされ開き直ったのか…なんてことも場合によっては考えられ全くもって撹乱させられてしまう。いや…でもワタクシメはそうでないと思いたい。2番の歌詞には薔薇を手に携えるお相手も出てくるがコレを実際の薔薇と思うのか、はたまた彼の心の奥底にある誰かを比喩したものと考えるのか…で解釈が異なってくるのである。でもワタクシメ的には恋愛という名の「見知らぬ街」へ歩み出したふたりの物語なんだ!と思いたいのが正直なトコロ。また、この楽曲自体には… ●曲が短い ●歌詞も短い ●サウンドに耳を委ねてしまうと、歌詞が耳から耳へと抜ける ●季語である雨が頻発に挿入され、時系列がよくわからない こんな諸問題があり、解釈をする上でかなりの厄介者…それこそ一見かわいいフリした相当な小悪魔だったりもする。そもそも曲のタイトルになった「花しぐれ」には…
こんな意味がある。これに加えて「しぐれ」には「涙ぐむ」という行為を表わす場合もある。実はこれらの意味を知っているか否かは、この曲を聴くにあたって非常に大切になってくるのではないかと思う。なぜならこれらを理解することにより、主人公の置かれた位置、そしてふたりの状態がどんなもんなのかの把握が可能になるからである。要は楽曲のタイトルにもなっている「花しぐれ」とはあくまでも…
を比喩したものと言えるのではないか。サクラが咲いた状況なのだからふたりの恋がエンドったとは考えがたい。だから主人公が実際に打たれている雨は水無月…いわば6月の雨粒なのではないかと。こんな風に推測してみると時系列もスッキリとしてくるし、なおかつ…
恋仲同士(もしくは好意を寄せた者同士)によく起こりがちな衝突や誤解…こんなふたりによる恋のあやとりが「花しぐれ」?というトコロに落ち着いてゆく。なにはともあれ…こんなに短い歌詞でありながら聴き手にこれだけの想像力を掻き立たせる…この楽曲の歌詞はスバラシイことこの上ない!と大声で叫びたいワタクシメなのでありまする。
歌にもいろいろありますがな…全くもって奥が深いのう。(笑) この楽曲はオリコン最高10位に到達、なんと16週間もチャートインして18.5万枚を売り上げた。これでデビュー曲の「硝子坂」から4曲連続のベストテンヒットを達成、しかもこのヒットによりTBSの「ザ・ベストテン」にも初登場している。当時は17歳だったみづえさんが、定評のあった歌唱力とティーンの少女ならではの恋に対する熱情を織り交ぜながら…サっと降ってサっとあがる雨みたいに歌い上げた一発なのである。 ☆作品データ
作詞:松本隆 作曲:都倉俊一(1978年度作品・テイチク|ユニオンレコード) |

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チェリ〜さん、こんにちは。
数日前、高田純次さんのラジオ番組を聴いておりましたら、松居直美さんがゲストで出られていて”デビュー曲の「電話の向こうに故郷が」は、高田みづえさんのデビュー曲B面候補でボツになったものをキープしていた曲だった”という話をされていました。これって、有名な話なのでしょうか?私は知らなかったので、プチびっくりしました。何か、ゴールデンミュージック関係に、このテの話って多くないですか?どこでもある話なのでしょうかね?
それでは、また。
[ えっちゃんマン ]
2014/7/30(水) 午前 11:04
☆えっちゃんマンさん:こんばんは。いつもおコメントをありがとうございます^^。
>数日前、高田純次さんのラジオ番組を聴いておりましたら、松居直美さんがゲストで出られていて...
おおっ!松居サンがご登場と相成りましたか〜当ブログの82年組まとめ記事では伏兵も伏兵...イチバン人気でゴザイマシタよ。
>デビュー曲の「電話の向こうに故郷が」は、高田みづえさんのデビュー曲B面候補でボツになったものをキープしていた曲だった
おおっ!キましたね、そのエピソード!高田みづえさんのデビュー曲B面候補というのはハツミミでゴザイマシタが、デビュー曲候補だったというエピは以前から認識しておりました。
>これって、有名な話なのでしょうか?私は知らなかったので、プチびっくりしました。
松居さんのデビュー曲「電話のむこうに故郷が」を作詞されたのが武田鉄也さんだったのですが、彼自身が「あの時(ごめんなさい←業界用語だそうです)されてなければ...」云々という内容の記事をどこかで読んだキオクがゴザイマス。
2014/7/30(水) 午後 8:39
☆えっちゃんマンさん:(続き)
>何か、ゴールデンミュージック関係に、このテの話って多くないですか?どこでもある話なのでしょうかね?
そうですね...たしかに。カバーしてる確率が妙に高いというか。ゴールデン所属の芳恵、桂子、直美、和歌子、原田ゆかり...全員がカバー経験アリですものねぇ。
しかも高田みづえさんの「乳白色プリズム」に関しては異常なたらい回しがシュクシュクと行われ...
高田みづえ(バーニング)→長山洋子(タイトルを「夢の色」へ変更・バーニング)→(タイトルを元に戻して・ゴールデン)柏原芳恵(「ロンリーカナリア」B面収録)→(タイトルそのままで・ゴールデン)松居直美...なんでこんなことに。(笑)
その高田みづえさんもカバー作品が多く、デビュー曲の「硝子坂」は木之内みどりさんのアルバム曲でしたものね。
バーニングとゴールデンミュージックはそもそも関係がゴザイマスので、そういうトコロでのおつながりというか適当に融通しあっていたとか?考えられますよね^^。
2014/7/30(水) 午後 8:40
☆えっちゃんマンさん:(続き)
松居さんのデビュー曲「電話のむこうに故郷が」もいい曲なのですがみづえさんが唄って大ヒットした「硝子坂」にはヒケを取ったかナ?と。そういう意味でも「硝子坂」のカバーに踏み切ったみづえ陣営の決断は正しかったと言えそうですね^^。
ご本家のバーニングも小泉さんのデビュー曲とセカンドでカバーとか...不可解なコンセプトで売り出しておりましたしねぇ。「常夏娘」もどっかから社長が持ってきた曲だと小泉さん自身がふりかえっておりますよね。本来は「魔女」をリリースする予定が社長のひと声で急遽変更^^;。
「常夏娘」は石野真子さんのボツ曲?なんてウワサもありますね。たしかに真子さんの声質に合わせて作ったっぽいメロだし、彼女が唄っている姿が想像つく楽曲ではゴザイマスが。(笑)
アッチコッチでとっかえひっかえ...バーニング&ゴールデンってスゴっ^^;。
2014/7/30(水) 午後 8:49
☆えっちゃんマンさん:(続き)
長くなってスンマセン。バーニング&ゴールデンに限らず、ボツ曲が他アイドルへ...というパターンは多々ありましたよね。
今度は全員がサンミュの例でゴザイマスが...
酒井法子「幸福なんてほしくないわ」
※聖子女王のボツ?
早見優「あの頃に もう一度」
※中山圭子さんのボツ
水谷麻里「パステルの雨」(アルバム収録曲)
※高橋美枝さんのデビュー曲候補
とか...。あと聖子女王の「少しずつ春」にも色々なウワサが。当初は「ちょっと春風」を女王に...この案がポシャり、代案として出来たのが「少しずつ春」だったとか。後に「ちょっと春風」は沢田富美子さんのデビュー曲になりましたが。
あと倉田まり子さんのアルバム収録曲「雨のシンフォニー」は、当時研音所属でポスト明菜として大々的に売り出す予定(しかし諸事情によりポシャり)だった村田ちえみさんという方のデビュー曲候補だったと...製作に携わった作曲家のセンセイから聞きましたヨン。
色々とあるものでゴザイマスね^^;。
2014/7/30(水) 午後 9:05
☆えっちゃんマンさん:(続き)
歯みがいてたらもう1曲書き忘れたことを思い出しました^^;。
セイントフォー「ハイッ!先生」
※ストロベリーのボツ曲。デビュー曲は「君の香りでいっぱい」、男女混合ユニット
でゴザイマス^^;。コレは元メンのsayuminさんやリキマル(瀬井広明)さんから直接に。デモも渡され練習してたそうです。
2014/7/30(水) 午後 9:24
チェリ〜さん、こんばんは。
いや〜、私のちょっとしたコメントに、沢山の返しを頂き、そして沢山の事を教えて頂きまして、誠にありがとうございます。ここまで盛り上がって頂きますと、コメントした甲斐があったというものです。
さて、ストロベリーの「君の香りでいっぱい」ですが…
何と私、当時(中古ではなく)レコードを買いました!
そして、古田喜昭氏が野村歌代子(ヨッチャン姉)さんとご一緒に、原宿の片隅のスタジオでやってた地方局向けラジオ番組「ホモ・サピエンス万歳」ってのも楽しみに聴いてました〜。私”古田喜昭の世界”って結構好きみたいです。
こんな私は、ぷちオフ会への参加資格があるでしょうか(笑)? それでは、また。
[ えっちゃんマン ]
2014/7/30(水) 午後 9:41
☆えっちゃんマンさん:こんばんは。早速のお返事をありがとうございます^^。
>いや〜、私のちょっとしたコメントに、沢山の返しを頂き、そして沢山の事を教えて頂きまして、誠にありがとうございます。
長くなってしまいスンマセン^^;。えっちゃんマンさんからのコメントが楽しく、気づいたらアララララという長さに〜。(笑)
>ここまで盛り上がって頂きますと、コメントした甲斐があったというものです。
こちらこそホットな話題^^のご提供をありがとうございました♪
>さて、ストロベリーの「君の香りでいっぱい」ですが…何と私、当時(中古ではなく)レコードを買いました!
おおっ!なんとコレは!!リアルタイムのレコ購入者がまた見つかりました〜とご本人様たちにご報告したいくらいでゴザイマスよ。きっと喜びますよ〜^^。
>そして、古田喜昭氏が野村歌代子(ヨッチャン姉)さんとご一緒に、原宿の片隅のスタジオでやってた地方局向けラジオ番組...
マニアックな話題でゴザイマスね〜^^;。その番組はあいにく聴いたことなかったですが、どんな内容だったのでしょうか?
2014/7/30(水) 午後 10:06
☆えっちゃんマンさん:(続き)
古田さんの作風はワタクシメもダイスキでゴザイマスよ。シュガーの一連曲も気に入っておりますしネ。ストロベリーの「君の香りでいっぱい」レコをリアルで買ったのも古田さん作曲という理由とストロベリーのカラフルさにノックアウトされて^^b。
>こんな私は、ぷちオフ会への参加資格があるでしょうか(笑)? それでは、また。
モチロンでゴザイマス。ぜひお会いしたいです。なによりもsayuminと瀬井さんが喜ばれると思いますヨ^^。
今年の予定はまだ決まっておりませんが、日程が決まりましたらお知らせいたしますネ。会場のキャパの関係でたくさんの方にはお越しいただけませんので、ご参加表明はお知らせ時にお早めにネ♪
2014/7/30(水) 午後 10:15
今度のTV東京「木曜8時のコンサート」宇崎竜童さんと森昌子さんで、「硝子坂」カバーするみたいですよ。
あと八神さん&宏美さんで「思秋期」デュエットもありますヨン。
tv.yahoo.co.jp/program/94636509/
[ ギムリン ]
2014/10/15(水) 午前 3:51
☆ギムリンさん:こんばんは。まいどおコメをありがとネ^^。
>今度のTV東京「木曜8時のコンサート」宇崎竜童さんと森昌子さんで、「硝子坂」カバーするみたいですよ。
おおっ!ソレは楽しみでゴザイマスね。ニッポンの時間だとちょうど今頃放映中かしらん。作曲家の宇崎さまと高田みづえさんと同じくデビュー当時は演ドル扱いだった森昌子さんのコンビで「硝子坂」を歌唱とは!
>あと八神さん&宏美さんで「思秋期」デュエットもありますヨン。
でもってコチラは歌唱力バツグンのコンビによる思う秋の日のお歌ですか。これまた楽しみでゴザイマスね。「モクコン」...意外とやりますネ^^b。
2014/10/15(水) 午後 8:33
なんと今週末の思い出のメロディーに、みづえさん登場。2曲も歌えるという特別待遇。
うーん、その余勢をかって、ひっちゃんも"いつもの曲"以外を歌わせてもらえば良かったのに残念。
www4.nhk.or.jp/omoide/165/
[ ギムリン ]
2015/8/4(火) 午前 4:33
☆ギムリンさん:またまたこんばんは。
>なんと今週末の思い出のメロディーに、みづえさん登場。2曲も歌えるという特別待遇。
現時点では「その時限り」というフレコミのようですが…本格的なご復帰でも考えていらっしゃるのカモ?
>うーん、その余勢をかって、ひっちゃんも"いつもの曲"以外を歌わせてもらえば良かったのに残念。
ひっちゃんは「いつもの曲」なのネ…滝汗。しかし、ソレがくるみを割るお歌くらいしか一般視聴者はご存知ないでしょうからん…いた仕方がないのカモ^^;。
2015/8/6(木) 午後 10:48
二所ノ関親方のニュースはびっくりしましたが、命の別状はないということで、みづえさんも少しはほっとしたところでしょうか。
www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171020-OHT1T50303.html
ご回復をお祈りします。
[ ギムリン ]
2017/10/21(土) 午前 10:10
☆ギムリンさん:こちらにもありがとうございます。このニュース...ビックリいたしました。命に別状なしとのこと...安心いたしました。快方に向かわれますよう祈っております。
2017/10/22(日) 午後 8:14
デビュー曲で衝撃を受けたなんて例も滅多にありませんが、彼女の「硝子坂」なんかはその典型でしょう。オリジナルの木之内みどりバージョンを全く別の演歌ロックとでも言うジャンルに変えている点がすごいですし、この歌を持ってきた陣営のセンスにも脱帽です。アレンジは馬飼野康二氏で、特に1番と2番の間奏が素晴らしかったですね。ちなみにみづえさんのキャッチフレーズ、「超えてる16才」でした。
[ 樹愛 ]
2019/4/20(土) 午後 0:51
☆樹愛さん:コメントをありがとうございます&お返事遅くなりまして申し訳ございません。
みづえさんの「硝子坂」…おっしゃるとおりですよね。ただ当時はカバー曲という認識はありませんでした。レコード屋さんにいてよく流れてきて…すっと耳に残る。そんな曲だったと思います。ヒットの条件を備えた曲調へ変更したからこその大ヒットでしょうか。
当初の予定に添って、「電話のむこうに故郷が」でデビューしていたのなら、ここまでのヒットにはならなかったことでしょう。後者も郷愁をそそる良い曲ではありますけれども、編曲を施した「硝子坂」が持つパンチ力の比ではありません。そういう意味でも、編曲というのは非常に大切な部分だという証になりますよね。
2019/7/2(火) 午後 8:57
ご無沙汰しております。相当お忙しいようですね。
確かにこの「硝子坂」、カバーという風情は微塵も感じさせませんね。仰るようにアレンジの力って歌謡曲にはかなり大きいと思います。「電話の向うに故郷が」ではチャートインは難しかったかもしれませんね。みづえさん君スタでは演歌を歌っていたのに、よくこういう楽曲を持ってきたと驚かされます。そして何のタイアップもないのに110→55→42→16位という驚異的な上昇ペースでした。
[ 樹愛 ]
2019/7/8(月) 午後 4:07
☆樹愛さん:コメントをありがとうございます。
カバーという風情は微塵にも感じさせません。アレンジの妙というか、素晴らしいお仕事をされましたよね。原曲がかすんでしまうほどの、好アレンジだと思います。演歌寄りでありながらも、キラキラしたアイドル歌謡の風情も称えている曲ということで、陣営の勝利に尽きますね。単なる演歌デビューでしたら、よくいた若手演歌のひとりくらいの感じでフェイドアウトしていたかもしれません。
当時、レコード屋さんでかかっていたのをよく耳にしましたが、小学生にとっても魅力的なメロディーとアレンジだと感じたくらいでしたヨ。そしてすぐに覚えられる…ここが重要ですよね。このリズミカルなアレンジあってこその効果だったと思います。
※ヤフーブログ終了に伴い、個人的に記事のPDF化を進めてます。この記事も対象となりますため、PDF化後は諸々の整理のためにコメント欄表示は控えさせていただきますことご了承くださいませ。
2019/8/3(土) 午後 1:07
君スタにみづえさんが出たのはかすかに覚えていますが、ロングヘアで大川栄策さんの「めんない千鳥」というのを歌っていました。(76年の2月頃だったのでクッキーと同じ頃?)その上手さはオーディションで記憶しているあらゆる人の中でダントツでした。でも仰るように単なる演歌でのデビューでしたら、埋もれていた可能性はあります。そこは天下のバーニングですよね。この路線を「だけど・・・」「ビードロ恋細工」とつなげたのも流石でした。ちなみにこの素晴らしいお仕事をされたアレンジャー、調べた所やはり?馬飼野康二氏でした。
[ 樹愛 ]
2019/8/8(木) 午後 11:54