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皆さま…新年おけましておめでとうございまする。

ってかもうマツノウチは終わっておりますが、まだこのご挨拶方式でもヨロシュ〜ゴザイマスか。

先を急ぎましょショ。さて、つい先日の大みそかに行われたNHK「紅白歌合戦」...ご覧になった方も多いことかと思われ。今回のメダマはなんといっても...そそっ、80年代のアイドル歌謡帝国における両巨頭として君臨されたあのお二人だったかと。それらお二方の雰囲気からワタクシメは“月の女王さま”ならびに“太陽の女王さま”と呼ばせていただいているのだけんど。まぁ、ここまでお話すればどなた方のことを指しているのか、当ブログのヒンパンご訪問者さまならば即座にピン!となっていただけるのではないかと思われ。

月の女王さまのご復帰もウレシュ〜ゴザイマシタし、また、あの大舞台で初の大トリを務めあげられた太陽の女王さまにも感慨深いものを感じた次第でゴザイマシタて。舞台にひとり取り残され渾身の歌唱をカマすなんて!SHYナ・ボーイのワタクシメにはとてもできない芸当でありますからして、思わず敬服!それでもネット上では彼女のパフォーマンスに関しまして色々と...まぁ、いつものごとくの言いたい放題なご意見が飛び交っているようでゴザイマスがね。ワタクシメといたしましては彼女のごリッパなお姿を称えたい派に属させていただきたく。ただ、あの曲よりも「瑠璃色の地球」の方が相応しかったのカモ?と「疑問符」を連打してみたり。なぜなら昨今の地球を取り巻く環境、そして〆としてのシマリ具合なぞを考慮してみるとサ...ソチラの方がマッチングする気がしてしもうて。なにはともあれ、80年代を代表するふたりの女王さま方が、2014年になっても世間の注目を浴びているという事実!コレは実にウレシイことでゴザイマスであり、それこそお二方の存在が今でも偉大であるというア・カ・シというものヨ。

それはそうと…舞台にひとり取り残され+瑠璃色?これらキーワードによりワタクシメの脳内でアタマをもたげまくる曲がゴザイマシて。ということで、今回はココにコジつけさせていただき、あの歌姫が放ったこの曲をレビュってみたいと思うのでありまする。

表題の「くるみ割り人形」は石川ひとみ嬢のシングル第2弾として、1978年9月5日に発売された楽曲。彼女にはひっちゃんというニックネームがあるからして、ここから先はそのように呼ばせていただくことにする...モチ親しみを込めてネ。

ひっちゃんと言えば「まちぶせ」のリメイクヒットにより認知される方であり、そして今でも歌手活動を継続してらっしゃることでも知られる。彼女の歌声は若い頃のソレとまったく遜色のない、どこまでも澄んだ美しい響きが特長。そしてご風貌も全く衰えを見せず今でも愛らしさを保たれたままであるからして、彼女を支えるファンの数がとても多いのも特筆すべきお事柄かと。

そんな彼女はTVのオーディション番組「君こそスターだ!」のご出身で、1978年5月25日にキャニオンレコードから「右向け右」で颯爽とデビュー。そのデビュー曲は最高位66位、1.7万枚を記録し、そこそこ好調なスタートを切ったもの。ここで「そこそこ」と書いた意はもちろん良き意味のソレということになる。なぜなら70年代はアイドル歌手にとっては非常にテキビしい時代であり、よほどの良曲や確実な人気を得られなければヒットチャートの上位に躍り出ることは叶わないといういばら道。知名度だけあってもダメ、グラビア人気だけあってもダメ、その他ダメよ〜ダメダメ。それこそすべての要素が揃いブミとならなければ名実ともにトップアイドルとして君臨することはできないという状態。だからこそデビュー曲をいきなりチャートインさせてきたひっちゃんは、そこそこのご健闘モードだった...と言えるのでありまする。

そしてこの好調の波に更に乗ろうゼ!と放ってきたのが、表題の「くるみ割り人形」だったのでゴザイマス。発売日を見てお察しがつくとおり、本曲は新人賞レースを意識したものである。ひっちゃんが所属していたのは業界の雄(当時)とも言われた渡辺プロダクション。しかしソコにはすでにトライアングルというイチオシユニット(キャンディーズの妹分)がすでに存在。が、そのユニットが思わぬ誤算による大失速を招いたことにより、慌てふためいた同事務所はひっちゃんプッシュ体制へと完全シフト。

このヤバイ状況下だもの...そりゃ気合いを入れまくらないとネ。なんせプロダクションも雄としてのメンツがかかっていたのだし。ってことで作詞は好評だったデビュー曲から連投となった三浦徳子氏が担当。作曲はヒットメーカーの馬飼野康二氏が、編曲は大村雅朗氏が手がけるというラインナップ。デビュー曲と異なる点は作詞以外の部分ということになるのだが、おそらくはよりアイドルポップスらしく、より覚えやすくて親しみやすい曲調で...という企てからの起用だったのではないかとスイソク。なんせデビュー曲はやや固めの作風だったものネ...しかもタイトルが「右向け右」って。ヘタすると軍のお唄かしらん、ナゾ...みたいな懸念もチラホラ?そりゃ、ないワ。(笑) 

そのような懸念を払拭するかのように?本曲ではヨーロッパのかほり芳しきハープシコードの音色をあしらわれた。ソレはあたかもトウ・シューズを穿いたプリマドンナが軽やかで優雅なステップでも踏んでいるかのような上品な響き。そしてひっちゃんはこのように唄いはじめるのである。

♪瑠璃色風吹く アスファルト
 飛びはねる赤い靴 虹を描く
 ガラスの瞳に映る街
 誰かと腕を組み あなたが消えた...

主人公が傍観者としての立ち位置で描かれるストーリー...しかし雲行きがとても怪しい。なぜならば...

●飛びはねる赤い靴→浮かれるオンナを現したもの
●虹を描く→そのオンナが七色の夢でいっぱいになってるさま
●ガラスの瞳→主人公の目。決定的瞬間を目撃し、冷たく凍てついたさま?

ワタクシメの妄想によればこのような展開となり、ショパナからコッパミジ〜ン!ハンカチギュっとしぼるほど思いきり泣きたいワ〜といった状況なのである。そして主人公は悲しみの海に突き落とされ...

♪danceが終わったあと 取り残された...
 静まりかえる舞台 私一人だけよ

コレ、分かります?いわば幕が引けた舞台上でひとり呆然とたちすくんでいるさま...要は凍てつく荒野にポツンと取り残された汽車のようとでも表現したら的確なのか。周囲にイヤミなおヒトのひとりやふたりでもいたのなら「いつまでボーっとつったってんのよ、アンタ!」と言われかねない状況とも言えるか、ナゾ。

♪くるみ割りお人形 あやつる人がいないの
 くるみ割りお人形 夢は昨夜(ゆうべ)割れたの...

はっ?くるみ割り人形???あれれ、なんだかよく分からなくなってきてしもうた。だってくるみ割り人形って、オトコの兵隊を模したモノが主流じゃなくて?しかもココでのひっちゃんのフリツケ...お噂はかねがねお伺いしてはおりましたがネ...ロボットのソレみたいになっとるし。だ〜か〜ら〜違うっての...ソレは「あやつり人形」をイメージしたものなのヨ、プンプン。ひっちゃんをイヂメないでネ。(笑)

ココでモンモンとするものイヤなので、くるみ割り人形について調査ってみることにした。モンモンするのは「もんもんドラエティ」で主役ったひっちゃんだけ十分でゴザイマスものね(←意味分かります?)。

イメージ 2ドイツの伝統工芸品。おもに山間部の特産品として作られる、木製の直立した人形。アゴの部分を開閉させクルミを噛ませ、背中のレバー操作により固いクルミをいともカンタンに割る仕組み。

ふむふむ。このような理由で制服を纏わせたイカつい兵隊サン見た目ってのが多いのか。少女を模ったモノが存在してもいいようなものだけど?でもよくよく考えてみたらば、その愛らしいご風貌でお固いくるみを「ガリっ」とか...ギャップがすごすぎて不気味〜。しかもクルミ大のモノをおクチにパク〜だなんて...早くもカマキリ化のおっぱじまりかしらね、ナゾ。(←意味分かります?)

ソレはさておき、この主人公が本曲の中で訴える“くるみ割り人形”の意味とは?

●悲しい瞬間を目撃してしまい直立不動ナノ
●あやつる人がいなくて立ちすくむだけなのヨ
●完全に受身と化してしまったワ

これらなのかと思われるのだが、この曲の歌詞は一見シンプルに見えはするものの、実はそうではないことに気づいた次第でゴザイマシて。曲中で小道具として登場してくる...

●赤い靴
●dance
●舞台
●くるみ割り人形

要はこヤツラがクセモノでありまして。なぜならこれら小道具により主人公もバレリーナなのではないか?と思わされがちだからナノ。歌詞の解釈は聴き手におまかせが基本...なのでどう解釈しようが♪どうでもいいワ〜なのだけど。ただ、かつての歌謡曲における歌詞というのはポエム的な要素を含むものであり、なおかつ大意がボヤかされる傾向にあった。まぁ、昨今の歌詞に至ってはあけっぴろげにダラダラと...どヘタな作文みたくになってしまってるけんど。いわゆるかつての歌謡曲と呼ばれる曲に宛がわれたポエムのような歌詞の解釈方法...ソレはネ、ちょっとした言葉を追加して文章らしくしてみること。そそっ...こんな風にネ。

♪(あたかも)danceが終わったあと(ひとり)取り残された(みたい)....
 (まるで)静まりかえる舞台(で) 私一人だけよ(みたいな感じナノ)

♪くるみ割り(の)お人形(みたい)あやつる人がいないの(→つったっとるしかないノ)
 くるみ割り(の)お人形(みたい)(なぜなら)夢は昨夜割れたの...(パリン&ショボン)

どうでしょ、コレ。このようにしてみると歌詞の解釈作業がウンと楽になる...名づけてまり子マジック!もといチェリーマジック!ってか今回の主役はひっちゃんだから...いくらお顔がニタピロだからってまり子嬢をわざわざココに引っぱり出すこともないのでは?

チェリーマジックによる分析からモノ申し上げますと...主人公はバレリーナではなく単に夢やぶれてあたかも○○みたい...と悲しむ女の子であることが見えてくる。突然の悲劇に見舞われ直立不動に...あやつる人を失い完全受身と化してしまった少女をくるみ割り人形になぞらえる。この状況をかの有名なバレエ歌劇と絡ませて描いたのかナと考えてみる。この解釈であれば、2番の歌詞で登場するトウ・シューズや踊りだす女(ひと)などのすべてが点と線でつながるのではないかと。

●トウ・シューズ→軽やかに踊れるはずの靴を穿いたとて全く動けんくらいの衝撃を喰らった
●踊りだす女(ヒト)の顔→彼の横で陽気にはしゃぐオンナの図

いかがなもんデショ。この分析が当たっているのであれば、作詞をされた三浦センセイは実に奥深い歌詞を書かれたと絶賛すべきかと。例えコレが的外れなものであったとて、少女の繊細な感性をちりばめた歌詞は秀逸この上ないことには違いないけれども。

これとは別の、いわば“すんなり派”としての解釈だと...

●飛びはねる赤い靴→ヒロインを射止め浮かれまくるバレリーナ(恋敵)
●主人公→ヒロインを逃してその他大勢に

これでもよろしいのかと。ただこの解釈だと歌詞内で使われている「誰か」というワードに解せなくなるのである。なぜなら仲間であれば「誰か」でなく「あの子」となるはずでありまして...それこそひっちゃんが「まちぶせ」で唄ったような嫉妬モードへ大突入になるのかと。バレエを題材にした少女まんがは数多かれど、それらにて頻発しまくったという...

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こんなものフンだらイタタっゆうきみほ主演でドラマ化少女まんがでは繰り返し題材に
※おテテの出演:ワタクシメ

お〜コワイコワイ!バレリーナの命とも言われるトウ・シューズに

「画鋲つっこんどいたワ...ふふっ」
「ガラスの破片つっこんどいたワ...ふふふっ」

というアレでゴザイマスね。ってか新年早々またの悪女バイブルかネ...もう♪いい加減にしてぇ〜〜。(笑)

さてこの曲...スバラシイのは歌詞ばかりでなく、メロディーやアレンジに関しましてもそれはそれは賞賛に値するものでゴザイマシて。

●主人公が決定的瞬間を目撃する部分から中盤まで→悲しく切ないマイナー調
●サビからはパっと明るく→メジャー転調させ華やかでアイドルらしい雰囲気に

コレですよ、コレ。当時のアイドルポップスにおける黄金手法をきちんとフンでらっしゃるんだからニクイったらありゃしない。主人公が置かれた状況はそれこそ悲しくて切なくてどうしようもないソレ...だけどサビ以降の明るく華やかなサウンドによりいくらか聴き手も救われる感じがしませんこと?また、この転調部分が悲しみに暮れながらも前を向きはじめた主人公を描いているかのようにも思えてきて、徹底的にお暗い曲とは一線を化すという特徴にもなっているように感じるのでありまする。そして大村氏による編曲がスバラシイのもお聴きのトオリでゴザイマシて...ハープシコードやストリングスなどのクラシカルな楽器を自由自在に操られ、上品な趣きをタップリコンコンと湛えるノ。それこそバレエ歌劇の一幕でも観ているかのようなキブンにさせてくれるのでありまする。

そしてこの秀逸作品を見事に唄いこなすひっちゃんの歌唱力...どうよ、コレ。声の伸び、透明感、しっかりした音程...新人歌手とは思えない堂々とした歌いっぷりではないですか!

♪あなたの心の中 誰かでいっぱい
 トウ・シューズをはいても 動けもしないの...

特に2番のこの部分...あ〜ん、シビれますワ!♪あなたの〜からのクダリは切ないことこの上なく、男性リスナーであらば守ってあげたくなる衝動にかられるはず...まぁ、いらん行為だろうけんど。そして♪動けもしないの〜におきましては、ひっちゃん独特の悲壮感に満ちたお声が大炸裂するという。もうこの曲は彼女の魅力を惜しみなく発揮することに成功した、傑作中の傑作と言ってもいいのではないかと。

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石井玲子氏デザインの純白ドレスリボンもポーズもキマったワ!クラマリさんにかなりニタピロ?

こんな風に異口同音だった方が多く存在していたのか...本曲は最高42位、6.2万枚を売り上げ、100位以内に15週間も留まり続ける大健闘を見せたのでゴザイマス!この傑作で勢いづいたひっちゃんは同年の「日本歌謡大賞」における新人賞のノミネートも通過、上位7名として本選へとコマを進めたのである。山口百恵嬢やピンク・レディーが猛威を振るっていた当時の歌謡界において、ルックスも実力も兼ね備えた新人アイドルがいることを大いに印象付けたのでありまする。

ただこの宵...ひっちゃんはノミネート会場でひとりぽっち、マネージャーさまは会場に姿を現さず仕舞いだったらしい。なんでも心臓に悪いから...というのが理由だったらしい。だけど当時の歌謡賞はどこでどう転ぶか分からない恐ろしさを秘めていたのもこれまた事実でありまして。例え裏ネゴを万全にしていたとしても、ヘタするとどんでん返しを喰らい関係者のおクビも飛んだとか...そんなことは当たり前に起きていたのでありましょう、おそらくは。

♪ガラスの心が飛び散るわ

マネージャーさま的にはコッパミジンになりそうな恐怖のガクブル?もしかしたらおもらし寸前の状態だったのカモね。

78年の新人賞は時代を反映してか、NM勢と呼ばれた方々の活躍が顕著。例えば渡辺真知子嬢、さとう宗幸さま、中原理恵嬢、サザンオールスターズ、ツイストなどがソレにあたる。ソコに石野真子嬢や渋谷哲平クンあたりのアイドル系が肉迫するという展開だったもの。しかしレコ大にてツイストが辞退を申し出るという異例の珍事が勃発したのもこの年でありまして。ひっちゃんはと言えば...上位陣を脅かすほどの実績は残していたかと問われれば、お世辞にもそうとは言えず、当落線上をウロウロ。だからこそのマネージャーさま不在劇...なんだか頷けるような気もしてまいりますワ。

こんな事情はつゆ知らずだった当時の小坊ワタクシメ...それこそブラウン管に座りこみお祈りを、モチひっちゃんのため。なんとか当選と相成ったからよかったようなものの、ココで落選喰らってたらワタクシメは

♪くるみ割りお人形

それこそあやつる人もおらずの直立不動!そして夢はコッパミジンになっていたことでしょうヨ...ふ〜あぶねぇあぶねぇ。(笑)

☆作品データ
作詞:三浦徳子 作曲:馬飼野康二 編曲:大村雅朗 (1978年度作品・キャニオンレコード)

  • ☆White Autumnさん:はじめまして。この度はお初のコメントをありがとうございます。

    ブログをご精読いただいているとのこと、ウレシュ〜ゴザイマス。ソレと同時に駄文長文につき、恐縮極まりなく...申し訳ゴザイマセン^^;。

    >そういえば歌詞の意味をまともに考えたことはなかった…と、この記事を読んで気がつきました。

    この記事が、なにかリマインダーのような役目となりましたようで幸いでゴザイマス。ひっちゃんの「くるみ割り人形」の歌詞は...たしかに難解ですネ。でも答えはひとつである必要はないと思っております。

    着用されていた衣装なども絡めて考えますと、何通りもの解釈が生まれてしまいそうですものネ。残りの人生を費やしたとしても、果たして間に合うのかしらん?といった懸念も^^;。それでも楽しい作業には違いありません。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/19(火) 午後 9:33

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  • ☆White Autumnさん:

    >私はむしろ、松本隆さん作の「赤いハイヒール」の裏返しなのではないかと考えています。

    そのご解釈も十二分にあり得ると思います。文殊の知恵ではないですが、それぞれの感性による思案がここまで成熟した状態であれば、いっそのこと作詞をされた三浦センセイに、どのような意図によりお書きになられたものなのかをお伺いしてみたくもなってきますワ。

    ただ、書き手側の意図が霧の中という状態だからこそ、曲を聴いた時に「ああでもない、こうでもない」との思いをめぐらす魅惑の時間が存在するのも事実...。そのように考えますと、作家の意図は知らないままでいる方が、聴き手としては思い思いの妄想を描き続けることが出来、かえって幸せ...なのかもしれません。

    White Autumnさまの、女性の側からの視点による分析...大変興味深く拝読いたしました。ご丁寧な解説を誠にありがとうございます。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/19(火) 午後 9:55

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  • ☆White Autumnさん:

    >ミュージックテープで発売されました。

    該当のテープの存在は存じ上げておりました。同事務所の1年先輩、五十嵐夕紀さんも似たような形態のものを吹き込まれておりました。

    >松本さんの作品を参考にして、

    そのような流れは起こりえるかと。とても自然なことだと思います。ソコから想像が大きく広がり、素晴らしい内容の作品に仕上がるということはよくあるでしょう。また一方で、参考にしすぎたことによりおかしくなるパターンも?(笑)

    >新人とは思えないほどの優れた歌唱力で歌いこなしています。

    若い時分のキーを全くいじらずに唄うことができる、数少ない歌手のおひとりでもあります。ひっちゃん歌唱の「想い出のセレナーデ」は拝聴済みの音源ではありますが、まさにおっしゃるとおり。天地さんのも素晴らしいですが、ソレとはまた異なった趣で楽しめる1曲だと思います。天地、石川、浜田...三人模様があ・ざ・や・か。それぞれの歌声を十二分に楽しませていただいており、お三方には感謝のキモチでいっぱいでゴザイマス!

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2015/5/19(火) 午後 10:27

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    チェリ〜さん、こんばんは。

    チェックして来ましたよ〜、チェリ〜さん提供の資料が掲載されている「昭和40年男」の、石川ひとみちゃんインタビューを。
    確かに、チェリ〜さんのお名前がゴザイマシタが、活字の大きさが老眼には厳しゅうございました(泣)。
    読者のターゲットが昭和40年前後に生まれた方々、というならそのヘンの配慮は欲しかったなぁ…。
    まぁ〜それはそうと、チェリ〜さんお持ちの資料が役立ったのは、大変嬉しいコトでゴザイマスね。 削除

    [ えっちゃんマン ]

    2018/3/14(水) 午後 10:21

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    歌唱前の振付が バレエ『白鳥の湖』のクライマックス、"瀕死の白鳥" のソレに見えました。表情もマジ顔で...歌詞は恋のライバルに好きな男子を盗られそうな女子の嫉妬と焦燥感を歌ったもので深刻ですけれど、反して曲調は明るいです。周りをバレエ『くるみ割り人形』さながらのダンサーで固めてましたね。

    「ドカベン」の殿馬に ”秘打・くるみ割り人形‐花のワルツ" というのがあります。内野のポテンヒットを狙うものです。殿馬の他の打法に "秘打・ 白鳥の湖 - 瀕死の白鳥" があり、こちらは最大ヒットのホームランを打つためのもの。本作のタイトルを「白鳥の湖」にしていれば大ヒットだったかも? んなワケないですね。笑) 削除

    [ Origa Layne ]

    2018/3/21(水) 午後 5:47

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  • ☆えっちゃんマンさん:ふひゃ〜スバヤイ行動に感激!ありがとうございます。

    あくまでも、ひっちゃんのインタビューが中心ですからね。そちらをお楽しみいただけますと幸いですヨン。

    掲載に関する個人的希望としては表紙、そして中身も少しと思っておりましたが…最終的には表紙のみになってしまいましたワ。誌面の都合もありますから仕方ないですね。

    ワタクシの掲載名も活字が小さく申し訳ゴザイマセン。本誌全体的にも思うことですが、活字の大きさは再考慮してほしいですよね。なにせ、読者の中心はそれなりの年齢層だと思いますので...滝汗。小さすぎて読めない読めない…。苦笑)

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/21(水) 午後 8:30

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  • ☆Origa Layneさん:コメントをありがとうございます。

    歌唱前のフリツケ...アレですね^^。歌のエンディングもバレエっぽいフリツケが。「くるみ割り人形」がリードシングルになったLP盤では、本格的なバレエのコスチュームを身に付けてパチリでゴザイマシタよね。テレビ歌唱時の、純白の衣装+頭のリボンがとても可愛くて...一気にファンが増えたと記憶しとります。

    曲調は、サビからパっと明るくなるのがいいですね。あの部分が無く、終始暗いムードのみだったらスマッシュヒットにはならなかったのではないかと思います。

    >「ドカベン」の殿馬に ”秘打・くるみ割り人形‐花のワルツ" というのがあります。内野のポテンヒットを狙うものです。

    懐かしい...殿馬クン!ありましたね〜「ドカベン」も改めて1話から見直してみたい作品です。小学生の頃と今とでは、見方も違ってくるはずなんで。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/21(水) 午後 8:54

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    ロシア民話に出てくる妖婆にバーバヤーガ(我がHN)ってのがいまして、モデスト・ムソルグスキーの楽曲の主題にもなっております。その妖婆に呪いをかけられて、跳びはねる赤い靴、トウシューズを履かされてひたすら踊りまくる女の子、踊ることをやめたら死があるのみ。

    くるみ割り人形とは、やはりバーバヤーガの呪いでそれに変身させられたイケメン王子様。操る人...いや魔物は妖婆・バーバヤーガ。

    歌詞の一人称「私」とは、初恋の相手・イケメン王子様を憎き女に盗られた嫉妬のあまり、妖婆バーバヤーガの変化(へんげ)した女の子のことです。日本の歌舞伎舞踊の演目「娘道成寺」の清姫と同じく、女の妄執・情念が主題なのです。

    導入部からサビの直前までは暗めの曲調なのは、憎き女に向けたものだから。サビの♪くるみ割りお人形 はイケメン王子様のなれの果てに向けたものだから明るい曲調。「アタシを邪険にするからよ――!どう、思い知った???」って意のままに操ってる傀儡、鏡の中のマリオネット〜て トコです。 削除

    [ バーバヤーガ ]

    2018/3/24(土) 午後 4:37

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  • 顔アイコン

    続き

    ♪隙間から 赤い靴 といい、赤い靴絡みだとなぜかドロドロした三角関係ソングになってしまいます。

    以上 私の本作品の解釈でした。名曲ですよね〜。 削除

    [ バーバヤーガ ]

    2018/3/24(土) 午後 4:47

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    左様でございますね、仰る通り曲調がサビから明るくなるのがこの曲のキモでございます。私は♪ 私ひっとりだけ〜よ〜の歌唱に情念を感じてゾクッと来ました。もちろん誉め言葉です。

    「ドカベン」がお懐かしくお感じになりますか。現在のプロ野球界を舞台に 水島野球漫画の主要キャラクターが集結して" ドリームトーナメント編 " が週刊少年チャンピオンで目下連載中です。本編「ドカベン」の連載が始まったのが46年前の1972年...もはや時系列を完全無視。(笑) 水島先生、大爆走ですね。

    「くるみ割り人形」がアイドル歌謡のモチーフになったのなら、「G線上のアリア」をモチーフにした曲もございませんでしょうか? 削除

    [ Origa Layne ]

    2018/3/27(火) 午後 5:58

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  • ☆バーバヤーガさん:コメントをありがとうございます。

    バーバヤーガとは、そういう意味だったのですね。ご教示をありがとうございます。言語が異なろうが…婆はババアやバーバなどなど、似たり寄ったりの呼び方になるのですね。苦笑)それにしても踊ることを止めたら死ぬって…最悪ですね。赤い靴なんてイランわ。

    そういう背景でこの曲を考えると、なにやら恐ろしさを含んだおとぎ話のようにも思えてきますね。バーバヤーガ…怖いワ。なんの恨み辛みがあってそんな悪事ばっかり働くの???オンナの執念や情念はコワイですね…くわばらくわばら。

    秋が燃えて燃えて…なのに裏切られて捨てられて...部屋の片隅〜となった結果だったのかしらん、ナゾ。人形が見てる…。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/27(火) 午後 7:29

    返信する
  • ☆Origa Layneさん:こんばんは。またのコメントをありがとうございます。

    >私は♪ 私ひっとりだけ〜よ〜の歌唱に情念を感じてゾクッと来ました。もちろん誉め言葉です。

    アソコのひっちゃん声...実に魅力的ですよね。『まちぶせ』での♫好きだったのよ〜で声があえて伸び切らない箇所に匹敵する切なさや情念が伝わってまいりますワ。

    『ドカベン』は姉がファンで、当時は部屋の書棚にコミックがズラリと並んでおりました。時系列なんて♫気にしない気にしない気にしない〜←他TVマンガからの引用になりますが。笑)

    >「くるみ割り人形」がアイドル歌謡のモチーフになったのなら、「G線上のアリア」をモチーフにした曲もございませんでしょうか?

    あるのかしらね〜。ショパンの『別れの曲』なら、富田靖子さんが映画『さびしんぼう』の主題歌としてそれをモチーフにされ、主演ともどもご担当されておりましたけんど。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/27(火) 午後 7:51

    返信する
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    チェリ〜さん、こんばんは。

    「G線上のアリア」のモチーフではないと思いますが、タイトルを借りたモノでしたら、山口百恵さまの曲で「視線上のアリア」というのがゴザイマスわ〜。
    シングル「乙女座宮」のB面でしたか。 削除

    [ えっちゃんマン ]

    2018/3/27(火) 午後 11:03

    返信する
  • ☆えっちゃんマンさん:おはようございます。百恵さんの作品にありましたか...「視線上のアリア」の作詞は阿木女史ですね。いかにも彼女が考えそうなタイトル?でゴザイマスね^^。処女にルビをふって「おとめ」と読ませる方ですから「G線上」を「視線上」に置き換えるのは朝飯前っぽい。笑)ご教示をありがとうございます。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/28(水) 午前 6:58

    返信する
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    時系列は気にしない...わからんちんどもとっちめち・・・です。(笑)その大人版の漫画『あっかんべェ一休』(故・坂口尚氏の作)はご一読をお勧めします。

    一途な情念を歌っているという共通項で、本曲はプレ「まちぶせ」ですね。「まちぶせ」のヒット中、内気な女の子が想いを寄せる相手にそのレコードを贈るという現象があったと、ある民放テレビのワイドショーにひっ
    ちゃんが出演なさった際に話題にしていました。

    えっちゃんマン様、お教えくださり厚くお礼を申し上げます。「視線上のアリア」・・・「くるみ割り人形」の原作はドイツ人作家のエルンスト・ホフマン作の童話「くるみ割り人形とねずみの王様」で主人公の名はマリア。(バレエではクララ)なので、「G★SPOT上のマリア」も有り?(笑) 削除

    [ Origa Layne ]

    2018/3/29(木) 午後 7:22

    返信する
  • ☆Origa Layneさん:またまたありがとうございます。

    プレ「まちぶせ」...かもしれません。そもそも、ひっちゃんは「秋が燃える」といい、情念を表現させたらピカイチのアイドルでしたもの。このテの曲は彼女の十八番なのだと思います。

    内気な女の子が想いを寄せる相手にレコードを贈る...そういうカセットテープなら貰ったことがあります、ハイ。苦笑)

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/3/29(木) 午後 9:24

    返信する
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    ロシア語の原音に近づければ、「バーバ・ヤガー」になるそうです。バーバヤーガ云々は私の妄想にて、お恥ずかしい限り。確かに怖い。「白雪姫」の仇役の継母は、グリム童話の原典初版では実の母親です。白雪姫と王子の結婚式にその母も招かれて、真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされてイナゴのようにピョンピョン跳ね続けて悶死を遂げ、王子と白雪姫は復讐の嘉悦に陶然となりましたとさ、メデタシメデタシ...というオチ。アンデルセンの「赤い靴」もその系譜でしょう。新井薫子の「赤い靴」、童謡の「赤い靴」。前者は失恋、後者は少女の哀話と、赤い靴を題材にしたものは何ともネガティブです。人形については、太田裕美の「ドール」も悲しい歌詞ですね。 削除

    [ バーバヤーガ ]

    2018/3/31(土) 午後 1:20

    返信する
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    またまた失礼します。

    〉そういうカセットテープなら貰ったことがあります

    これはこれはご馳走さまでございます〜。で、お相手はひっちゃんみたいn美少女?チェリー様のリアクションは如何にされました?興味津々。

    たしかに「秋が燃える」の方がより情念ソングですね。ひっちゃんはアイドル路線と大人の女性路線を行ったり来たりしていたように思います。「くるみ割り人形」は前半は大人の女性、曲調が明るくなる後半はティーンのアイドル。

    歌詞は色々分析し甲斐があります。また何か思いついたらコメントさせて頂きとう存じます。 削除

    [ Origa Layne ]

    2018/3/31(土) 午後 1:37

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  • ☆バーバヤーガさん:バーバに関しまして、色々とご教示いただきありがとうございます。グリム原典…読んでみたいような?読んでみたくないような…なにやらこれまで信じてきたことがねじ曲げらえてしまいそうでコワイのです。♪コワイほど好き…にはならなさそう。苦笑)

    赤い靴ってその物語のせいもあるのか、ワタクシ自身の中では良きイメージないんです。元々、赤という色があんまり好みでないことも要因になってるのかもしれませぬが。アイドル歌謡の歌詞でも赤い靴=主人公意中のオトコを寝取る恋敵…それを表現するための小道具としてよく使われておりましたよね^^;。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/4/9(月) 午後 8:07

    返信する
  • ☆Origa Layneさん:またまたありがとうございます。

    テープに関しては...手にした当初は、その意図がいまいちよく掴めませんでした。我ながら鈍感で申し訳ない限り。苦笑)

    ひっちゃんソングの多くは、ひとりの男性を想って、思いつめるような歌詞が多かったですね。彼女の声質によるものなのか、悲鳴のような悲壮感を表すに適したお声だったようにも思います。もちろんそういう曲ばかりでなく、「ミス・ファイン」のような、メジャー調の傑作もありましたけんど。

    歌詞の分析は楽しいですね。はい、またなにかございましたら、お書き込みくださいませ。

    チェリー(CHERRY★CREEK)

    2018/4/9(月) 午後 8:08

    返信する

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