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書庫【資料】「日本テレビ音楽祭」

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■金の鳩賞部門・ノミネート歌手一覧

歌手名出場楽曲レコード会社
井上望「悲恋一号」ビクター音楽産業
倉田まり子「DAY BY DAY」キングレコード
たかだみゆき「愛子」日本コロムビア
高見知佳「誘惑の熱い砂」日本コロムビア
BORO「見返り美人」ポリドール・カメリア

■グランプリ部門・ノミネート歌手一覧

石野真子「めまい」ビクター音楽産業
五木ひろし「倖せさがして」徳間音楽工業
岩崎宏美「女優」ビクター音楽産業
研ナオコ「砂の舟」キャニオン
小林幸子「ふたりはひとり」ワーナー・パイオニア
西城秀樹「エンドレス・サマー」RVC
榊原郁恵「ROBOT」日本コロムビア
桜田淳子「夕暮れはラブ・ソング」ビクター音楽産業
敏いとうとハッピー&ブルー「よせばいいのに」キャニオン
野口五郎「コーラスライン」ポリドール
ピンク・レディー「世界英雄史」ビクター音楽産業
八代亜紀「雨の慕情」テイチク

■最終結果(本選:1980年8月28日、日本武道館より生中継)

新人賞岩崎良美、田原俊彦、松田聖子
金の鳩賞該当者なし
トップアイドル賞石野真子、近藤真彦(デビュー前)
※雑誌『月刊明星』の人気投票により男女1位の者に授与
特別賞野口五郎、もんた&ブラザース、山口百恵
敢闘賞(?)西城秀樹
グランプリ八代亜紀

■ひとくちメモ:グランプリはこの時点での『五八戦争』を制した八代亜紀さんの頭上に。グランプリ候補にはアメリカのお仕事から戻ってきて‘日本国内ガンバリ宣言’をカマしていたピンク・レディーのお名前も。これはファンとして贔屓目にみても「えっ?いいの??」といったお口アングリ状態だったもの^^;。まぁ、審査基準が前年度の8月1日〜ならば...その頃はまだベストテン歌手でしたわよん!といった言い訳も?ただ、この本選におけるピンク・レディーはひときわ輝いていたことを付け加えておく。アメリカの番組で鍛えられたであろうキレの良いダンス、そして奇抜なデザインの真っ赤なゴージャス衣装(アメリカの番組で使用したもの?下半身部分がザンギリ状態でスパンコールがいっぱいの海洋生物っぽいソレ)、そして(悪名高き?)林家ペーカットを辞めて以前のヘアスタイルに戻したばかりの愛しきミーちゃんがそこにいたのねん。

他メンツを見てもズンコさんやナオコさんも△微妙マークが頭をよぎる方々と言えるかか...だって「砂の舟」なんて曲はあんま記憶に残ってないしぃ。まぁ、昔のことだしそれぞれが日本テレビへの貢献度により選出されたのねってことにしておきましょ。(笑)

記憶によればこの年度のグランプリ候補は、同局の「ルックルックこんにちは」にてレポーターをされていた方々(井口成人さんや山谷えり子さん等)が上記12名の応援役としてご出演されていたかと。それぞれが工夫をこらした口調で会場のボルテージを上げるのに一役買ってくださったものでゴザイマス。

新人賞は勢いのあった3人で仲良く分割受賞。グランプリ候補にいた石野真子さんや榊原郁恵さんが翌年以降、これら新人歌手達に一気に追い抜かれていくという...いわば世代交代の年度がこの1980年でゴザイマシタよね。トップアイドル賞には歌手デビュー前のマッチ(近藤真彦)が選ばれてしまったりと...なんだかスゴイことになっていたもの。しかしながら本大会における最大の驚嘆出来事と言えば...

金の鳩賞:該当者なし

というアレ。もうコレは「日本テレビ音楽祭」における‘語り草’になっておりますよね。壇上に立っていた5人はこの結果に‘ハトが豆鉄砲くらった顔’になっていたと記憶する。まぁ、金の鳩賞を狙っていた面々だったので、そうなってちょうど良いといえばそれまでなんだけどぉ...って失礼よん、プンプン!(笑)

こんなツレないことになってしまい、上記の5名さまにとったら残念無念しこたま。しかしながらこのメンツで意外にスゴかったのが...

高見知佳、BORO、たかだみゆき

のお三方。彼等はなんと前年度の同大会における新人賞で本選にイケなかった方々。要は撃沈をクラった方々だったのでゴザイマス。そんな彼等が1年という歳月を費やしてリベンジに成功〜!なのになのに「該当者なし」って一体なんなのよ!と...知佳ちゃんが事あるごとにコレをネタにされていたのも頷けるところなのでありまする。わざわざ会場に呼んどいて「該当者なし」ってのも失礼極まりないもの...でゴザイマスよね。コレのために1日費やしたのにぃ〜っと憤る(イキどおる)わん、ワタクシメが当事者ならば。(笑)

それにしてもBOROさんったら..こういうの出ません風のお顔つきとスタンスをお持ちのお方のように見受けられたにもかかわらず...「歌謡大賞新人祭り」は出るわ、79年&80年の「日本テレビ音楽祭」にもご出場するわの大忙し。♪大阪で〜生まれたぁ〜意外にもこういうハデな舞台がお好きだったのかしらん、ナゾ。どうせなら「ネグレスコホテル」がぷちヒットした時にでも出たらもっとご活躍の場があったのにネ。(笑)
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■新人賞部門・ノミネート歌手一覧

歌手名出場楽曲レコード会社
石坂智子「ありがとう」東芝EMI
石崎はるこ「ヨコハマは何処ですか」東芝EMI
岩崎良美「涼風」キャニオン
おぼたけし「美しき狼たち」徳間音楽工業
甲斐智枝美「スタア」ビクター音楽産業
柏原よしえ「NO.1」日本フォノグラム
鹿取洋子「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」ポリドール
河合奈保子「大きな森の小さなお家」日本コロムビア
佐藤あきら「帰っておいで」徳間音楽工業
スコッチ「君はナチュラル」テイチク
田原俊彦「哀愁でいと」キャニオン
千葉まなみ「想春賦」東芝EMI
中川みどり「恋いちりん」RVC
パティー・リン「クイーンメリーで朝食を」ワーナーパイオニア
比企理恵「陽気なフラベイビー」日本コロムビア
松田聖子「青い珊瑚礁」CBSソニー
松村和子「帰ってこいよ」ビクター音楽産業
南永吾「ハロー・グッバイ」ポリドール
森京子「女の素顔」RVC
横山みゆき「秋止符」キングレコード

■本選にコマを進めた新人歌手

岩崎良美、田原俊彦、鹿取洋子、松田聖子、柏原よしえ、河合奈保子、石坂智子

■ひとくちメモ:アイドル黄金時代の幕開けとなった1980年度大会における新人賞ノミネート。上記ノミネート歌手たちは伝統に習った行進方法により登場した。

この時点での(どうみても)当確組は田原俊彦、松田聖子、岩崎良美のお三方。良美さんは「涼風」が「ザ・ベストテン」にランクイン、他の二人もそれぞれの楽曲で絶好調!といった頃合いである。このお三方以下はどの方もオリコン100位以内にチャートインはしていたものの、さほどの大きな差はなかった様相。「スタ誕」のご出身で‘ちょっと大物’として期待されていた方を早々にネジこんでくるあたり...さすがは「日本テレビ音楽祭」と名付けられたことはあるか。当初は5名の予定を7名に...ソレで息を吹き返したのが奈保子&智子嬢のおふたりでゴザイマシタ。

以前にも他記事(「賞レースはシックシック」記事)で触れたが、レコード売上でそれら4名を上回っていたのはおぼたけし&横山みゆきのご両人である。どちらもデビュー曲で20万枚に届こうか!といった好セールスを記録していたものの、視聴率を考えてアイドル優先?という方針だったのかなんなのか...本選にコマを進めることなく撃沈させられてしもうた。

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当確決定ムスメ智枝美チャン1歩及ばず14歳でこの落ち着き会場に来ない大物トシ坊
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お上品なパティ撃沈の理恵タン美麗・みゆき姐さん女王はアタシ!聖子嬢

行進場面を眺めていてもやはり目につくのは女王こと、松田聖子嬢である。この時点ですでにあの‘聖子カット’がほぼ完成しており、着用している衣装もひときわ目をひく豪華さ加減である。この豪華さでヒケをとらなかったのが、撃沈を喰らった横山みゆき姐さんだったことも付け加えておこうか。聖子嬢が舌を巻くほどの、純白フリフリドレスでのご参戦は、70年代デビュー組として次世代女王に対する...泣いても笑っても最後の意地の見せドコロ(1979年9月デビューだったため、実質この大会での参戦が最後の新人賞レースとなった)だったのか、ナゾ。(笑)

大手所属の比企理恵&甲斐智枝美のご両人もソロって撃沈!「歌謡大賞新人祭り」では当選した千葉まなみ&スコッチのご両人もこれまた撃沈!千葉さんは杜の都、仙台のご出身。七夕で有名なその地で短冊にしたためたるはもちろん「新人賞」!藁にもすがる思いの神だのみだたようだがどうにもこうにもソレは功を奏さなかったようで...残念無念!また、この頃は「あんただあれ?」扱いだったパティー・リンちゃんが今見るとキャワゆいことに気がついたワタクシメ。遠目に見てるからなのかなんなのか?でもって彼女はヒットしなかったデビュー曲に恨めしや?東京タワーで残念会開催〜っとばかりにホントにお食事されたのかしらん、ナゾ。

さぁ、次回は金の鳩賞&グランプリ候補をマトめますわよん。(笑)
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「日本テレビ音楽祭」とは...

在京民放キー局が秋から年末の時期にかけて競うかのようにコンテスト形式による音楽祭(FNS歌謡祭、全日本歌謡音楽祭、日本歌謡大賞)を開催していたこの時代。これらの賞番組がお茶の間で人気を博していたことに触発された日本テレビが開始した賞番組のひとつ。開催時期は毎年7月から10月の間となり、全盛期は8月下旬に本選を放映していた。この本選(日本武道館より生中継)の他にも予選会が7月下旬(もしくは8月上旬)に同局の「木曜スペシャル」枠にて放映されていた。この予選会は都内ホテルの催しもの会場からの生中継となり、特に独特の演出方法が呼びものとなった新人賞ノミネートは毎年注目の的になった。

なお、審査対象期間は「当年度を前年8月1日から本年7月31日迄とする」と定められており、秋以降に開催されていた他音楽賞番組とは異なる時期により審査されていた(他賞番組の多くは前年度10月を基準としていた)。1982年テレビ東京により「メガロポリス歌謡祭」が放映開始される以前は「日本テレビ音楽祭」が音楽賞レースの火蓋を切る大会と位置づけられ重要視されていた。また、毎年真夏に開催されていたことから歌謡界の「夏の陣」などと形容されることもあった。

第1回大会は1975年。70年代後半から80年代前半をピークにして高視聴率を叩きだした番組だったものの、音楽ジャンルの多様化によりコンテスト形式としての構成が保てなくなったこと、またこうした音楽賞レースへの出場を辞退する歌手が続出したことから、他音楽賞番組と同様に1990年を最後にその使命を終えることになった。

ちなみに第1回大会の司会を務めたのは萩本欽一氏。第2回大会以降は高島忠夫氏が担当した。メイン司会者にはその時代における人気女優がアシスタントとして番組を盛り上げ、サブ司会として徳光氏や福留氏などの日本テレビの人気局アナが脇を固めた。

この番組における一番の呼びものは、予選会にて実施されていた「新人賞最終ノミネート」。各年20名程度の範囲内で選出された新人歌手たちが、ホテル会場の中央に設けられた花道を自らの名前入りプラカードを掲げ、それぞれの参加曲(10秒程度のメドレー構成)をBGMとして元気良く行進する姿が今なお語り草となっている。ちなみにこの行進はその年度に小学校へ入学したばかりのかわいいお子様たちが花束を携えながら先導するといった、非常にユニークかつ個性的な演出により実施されていた。また、サブ司会を務めた局アナ等により、はじめての試練に挑む新人歌手たちは「若き小鳥たち」と表現された。こうした独特の口語を用いることによりより一層の緊張感を醸し出すことに成功、賞番組としての地位を確立していった。このようなオリジナルの演出により人気を得ていた予選会だったが、予選会参加歌手の間から拘束時間に関する不満が噴出するようになったことを受け、1984年度大会をもって廃止を決定した。

【おもな賞】

新人賞(デビュー1年目の歌手が対象)
金の鳩賞(デビュー2年目の歌手が対象)
トップアイドル賞(日本テレビアイドル賞)
日本テレビ特別賞
優秀賞、歌唱賞、敢闘賞
グランプリ

【この書庫について】

前回の「歌謡大賞新人祭り」同様に、これだけ長きに渡り開催され権威ある賞番組だったにもかかわらず、公式記録が残っていない(もしくは一般公開されていない)という散々たるこの現状。ならばワタクシメが作ってやりますがな!とばかりに余計な一念発起により開設と相成ったのでゴザイマス。ただワタクシメの手元にある記録は70年代後半〜80年代中盤にかけて程度であることから、資料として完成させるにはやはり皆様からのご記憶やお知恵が必要不可欠なのでありまする。ソレラをありがたく頂戴しながら皆で力を合わせて【資料】として完成に近づけたい!こんな風に考えているのでゴザイマス。さしずめ「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭」もとい...「あなたが作る日本テレビ音楽祭」といったトコロ。このようなワケでなにとぞご協力のほどよろしくお願い申し上げまする。と言い放ってみたものの「歌謡大賞新人祭り」書庫だってまだ全然カバーできてないのに一体どうなることやら...滝汗。(笑)

この説明以降の各記事にはコメント欄を設けておきますので、ご協力を頂ける方はそちらにてご教示をお願いいたします。それぞれの大会に関する思い出や感想などもお待ちしておりまする。

CHERRY★CREEKより
2011年7月17日

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