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さて、今回の「キャッチフレーズ辞典」は、新年度に入って颯爽とご登場なすったあのお方の実妹さま…そう石野家三姉妹のド真ん中!そそっ、石野陽子(現:いしのようこ)さんにご登場いただくことにしましたの。 陽子さんの歌手デビュー日は1985年4月25日。お姉さまのソレから遅れること約7年後のこと。お姉さまはアイドル歌手として、そして女優としてもご活躍されていたことから、その実妹である陽子さんには歌手デビュー前から熱視線がビンビンに集まったもの。 こんな状況だから歌手としてデビューする前からひっぱりダコの陽子さん。欽ちゃん(萩本欽一さん)番組内(「欽ちゃんのどこまでやるの!?」)のぷちドラマで主役を演じ、得意のフィギュアスケートで視聴者を魅了!それこそ歌手デビュー前の前宣伝はバッチリコンコンでゴザイマシタよね。それこそあの時代の欽ちゃんと言えば視聴率キングとして名を馳せた方であるからして…そんな彼の番組にいきなり出してもらえるというのは「もったいのうございます」と言わんばかりの好待遇。もちろんお姉さまから一身に受けられた威光のおかげもあったとは思うけれど。 そんな陽子さんが歌手としてデビューする際のキャッチフレーズが…
コレだったのでありまする。デビュー時に使用された販促ブツに目を通してみると、どうやらカナとアルファベット両方の表記タイプが存在した模様。ちなみにアルファベットの場合は「SKIPPIN ANGEL FOR GREEN AGE」と記されている。英語でGREEN AGEは青春を意味するので、あえて和訳するのならば「青春の跳び歩き天使」ってことでよいのかしらん、ナゾ。(笑) でもってコレを補足すべく存在したとおぼしきサブキャッチにも目を向けてみましょう!
なんだかどこぞの食料品売り場で‘風にはためくノッポの’ノボリでお見かけするようなお言葉群がズラリンコンで滝汗。お野菜がスキ〜!なんてプロフィールのどこにも書いてないようだけんど?
さて、陽子さんのビジュアルは… ●ハーフっぽい色素薄な可愛いお顔立ち ●ポニーテールの髪型 こんな感じ。さてはこれらの要素だけで彼女をロカビリーの世界へと大突進させるに至ったのか、ナゾ。そして用意されたデビュー曲が… ●「テディーボーイ・ブルース」 売野雅勇&芹澤廣明コンビの作品で「チェッカーズの恩恵あずかるわ臭」がムンムン。しかしこのデビュー曲…どう聴いても陽子さんには合ってないような気がするのはワタクシメだけ?ご本人さまが最近になってお答えになられたインタブーでも「歌は本当にイヤだった」とキッパリの後悔0モード。まぁ、歌番組でのお披露目時にはロカビリーツイストのリズムにまったくもって乗り切れず、おどおどするはキョどりまくるはで…陽子さんの歌イヤ人生はこの時点で決定づけられてしまったのカモしれませぬ。陽子さん所属の徳間ジャパンにはザ・ヴィーナスというそのテの世界における先輩もいらっしゃったようだけど、ポニーテールと言えば=このテの路線という発想オンリーの社だったのかしらん、ナゾ。でもなんだかんだ言っても... ♪チェックのシャツが風にはためくノッポのテディ〜ボ〜イ ノッポってのもいまどきナンだけどサ...クセになるからコレ「好きよ」。(笑) 公表されていたプロフィールには「リセ風の服がスキっ」って書いてあるのに〜用意された衣装は大胆格子柄のスカート+真緑のカーディガンをコーディネートしたテディーガール風!とキたもんだ。陽子さんが欲しておられたソレとは大きくかけ離れていたご様子。でもってそのカーディガンがこれまたねぇ…。肩部分でぬいドメされていたソレに腕を通すべきなのか否か…サッパリコンコンナゾなるデザインだったりで。腕をお通しにならないとご決断?されたとおぼしき陽子さんには、いっつも余分なお腕がブランブラン...でゴザイマシタよね。
神戸育ちという地の利を活かしきり、リセ風でデビューしたかったとおぼしき陽子さんにとったら…
「陽子の歌も泣いてたね〜」←余計なお世話なのねっ、プンプン! イヤなお歌からはさっさと足を洗いましたのよ。でもってその後はコメディーを経て存在感のある素敵な女優サンへとご変貌済!もちろん今でも現役続行中なのでありまする。
今後もワタクシどもをケムに巻くよな大暴れ!そんな気を許せない未来のご活躍を祈念しながら、今回の「キャッチフレーズ辞典」はこれにておヒラきとさせていただきまする。 |

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