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書庫【資料】まとめ・花の82年組

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前編、中編、後編その1と続きました...

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】

今回はそれの最終回にあたる「後編その2」をお届けしたいと思うのでありまする。前編からお付き合いいただきました皆々様方…誠にありがとうございました。ダラリンコンとした長文記事を読むハメにさせてしまい、さぞかしお疲れモードへ突入されていることか思われ。この場をお借りいたしまして深々と陳謝とさせていただきまする。

なにはともあれ、後編その2にあたります今回の記事でご紹介いたしますのは…

100位より上!水面上でしぶきを盛んにあげられた方々

の続きでゴザイマスね。後編その2にあたる第四回目におきましては、そうした方々における水面上での壮絶な斗いのご様子ならびにその他大勢さまにも一挙ご登場と相成っていただこうかと。まさしくオーラス、総まとめの色濃い回となりそうでゴザイマスね。
それでは早速おっぱじめまショカ!

【100位-1位|チャート動向】

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※女優系、純演歌系、NM系、男性アイドル、後述の特別区アイドルさんたちは割愛。
※グラフの見方は左から右へ。データはオリコン調べ。詳細な順位は表記いたしません。

【つぶやきメモ】

イメージ 2真鍋ちえみ
デビュー曲「ねらわれた少女」
CBSソニー
82年5月1日
初登場:126位 最高順位:91位
売上:0.5万枚

北原佐和子嬢に引き続くパンジーにおける二番目の刺客、ちえみが参上。デビュー曲はYMOの細野晴臣氏が手がけた豪華盤。テクノサウンドに乗せたオドロオドロしい楽曲が異色を放った。ビジュアル面でも構想が練られまくったようで、黒子二人を従えての歌唱に。ちなみにB面に収録された「蒼い柿」は当初のデビュー予定曲。ギリギリの攻めぎ合いにより「ねらわれた少女」でイクことに決定されたらしい。衣装は赤と青のパンツスタイル計2種。バックにいた黒子の堂に入った踊りっぷりに対し、やや気後れ気味?になってしまったとおぼしきちえみ嬢。もうちょいやぶれかぶれにハジけることができていたのならば、この秀作をもってチャートの上位も十分に狙えたのカモ。楽曲が優れていただけに、なんとももったいのうゴザイマシタといったトコロ。

イメージ 3中森明菜
デビュー曲「スローモーション」
ワーナー・パイオニア
82年5月1日
初登場:58位 最高順位:30位
売上:17.4万枚

今さら解説をつける必要のないほどの威厳を誇る女王さま。しかし82年組における乱闘レースの序盤戦においては、その存在自体がかなりおジミにもなっていたのも知る人ぞ知るといったトコロなのか。初登場順位こそ58位となかなかの好調ぶりを見せたが、4週目以降にいきなりの急降下&低空飛行を喰らうなど、他好調同期のソレラと比較しても華やかさには欠けるチャートアクションを描いた。ただし、その息の長さにおいては異色中の異色であり、セカンドシングル「少女A」の発売時にピークの30位に達するなど、楽曲の良さと確かな歌声、そして演歌のような粘り強さにより100位以内に39週も留まったことは特筆に価する。↑のグラフは一定期間で区切ってあるため、すべてのアクションは記載していないのであしからず。デビュー時のお衣装は青のセーラーカラー付き、ヒラヒラは一切合財ナシのデザイン。ご本人いわく「太ってみえるからダイキライ」。ソレがビリっとなって(故意に?) 徐々に好みのヒラヒラ衣装を手中に収められたというしたたかさもチラホラ?

イメージ 4水谷絵津子
デビュー曲「キラリ・涙」
日本コロムビア
82年5月21日
初登場:174位 最高順位:90位
売上:1.4万枚

↑の中森明菜嬢と同じく「スタ誕」出身、いかにも日本コロムビアが好みそうなまんまるのお顔つきが特徴の絵津子嬢。デビュー曲のレコジャケには賛否両論があるようだが、盤は青で彩られ、レーベルには黄色の背景で微笑む絵津子嬢の画像入りと、かなりのお金が注ぎ込まれた上でのデビューと相成っていたご様子。テレビでの歌お披露目時にはすっかり伸びて落ち着いた髪形におなり遊ばせ、よりアイドルらしい風貌へとヘンシ〜ン!チャート上では初登場順位こそ低めだったものの、徐々にその順位をあげ4週目でめでたく100位入りを達成。以降は5週間もの間、100位以内にとどまり続け気を吐いたのはごリッパといったトコロ。デビュー曲のお衣装は3種?デザイン一緒で素材のみが異なる青色が2種、残りは賞レースで着用していたフリフリ黄色だったが、ソレがとても可愛らしかったことが今もなおセンレツ。

イメージ 5伊藤さやか
デビュー曲「天使と悪魔(ナンパされたい編)」
ビクター
82年5月21日
初登場:84位 最高順位:36位
売上:9.2万枚

歌手デビュー前は「スタ誕」のマスコットガール、キャロットとしてお顔を売り、その後はドラマ「陽あたり良好」における棚ボダかすみ役で竹本孝之クンと共演し人気者に。歌手デビュー当時からロック志向を公言し、アイドルというよりは「姐さんはロックがお好き」といった風貌とこザッパリしたサバサバ行動が特徴。このため男子諸君のファンよりも女性ファンが多く、ドラマでのかすみ役のイメージそのまんまを期待していた輩にとってはちとガックシコンコンなアイドル活動になったか。某女子レスラーといいお仲になりかなりのモノを貢がせた云々、色々な噂が立ち上ったのも、容姿端麗ならびにそのお人柄で魅力をふりまいた姐さんならではといったトコロか。チャート上では意外なほど(失礼)の健闘モード、明菜嬢のソレに次ぐロングランは特筆に価する。

イメージ 6水野きみこ
デビュー曲「私のモナミ」
ポリドール
82年5月25日
初登場:196位 最高順位:57位
売上:2.5万枚

元スクールメイツで渡辺プロダクションのイチオシとして躍り出たキュートっ娘。愛称はキミーで「ガンバ」というキミー語録も持っていた女の子。デビュー時のプッシュものスゴく、新聞に一面広告が打たれたことも。デビュー曲の盤はカラーレコード、若草を思わせるグリーンで彩られたモノ。チャート上の初登場順位は非常に低かったものの、2週目には61位まで一気にジャンプアップ。82年組のチャート合戦における高跳び女王の称号がキミーの頭上で輝くのは間違いナシか。しかしながら、あともう一息のトコロでチャートの左側(50位)入りを逃したのはもったいのうゴザイマシタといったトコロ。ビジュアルは可愛いことこの上ないのだが、声質が歌手向きのソレでなく、楽曲等において展開しづらかったであろうことが推測される。デビュー時のお衣装は3種あり、初期型白と緑の色違いが印象的。「歌謡大賞新人まつり」や「日本テレビ音楽祭ノミネート」にて着用された、白地に赤リボンを配したミニがキュートでズッキンドッキンもの。

イメージ 7三井比佐子
デビュー曲「月曜日はシックシック」
VAPレコード
82年6月1日
初登場:123位 最高順位:93位
売上:1.1万枚

パンジーの最終兵器として満を持してのデビューと相成った比佐子嬢、愛称はチャコ。パンジーの中ではイチバンの美少女で、歌手デビューに際しての期待値はボーイッシュな風貌で先に売り出した真鍋ちえみ嬢より大きかったとも。放送作家の高平哲郎氏をひっぱりだして作詞をさせたあたり、正統派なアイドル売りというよりも、白○美的な売出し方が見え隠れ?そのようにされてしまったご本人様にはなんの責任もないことをこの場をお借りしてハッキリとしておこうではありませんか!それでもチャコちゃんが日々是ガムばった普及活動が日の目を見て、当時よりも現在においてその評価が急上昇になっているのは、ある意味82年組における裏女王はチャコに決定でよろしいのかしらん?それはさておき、デビュー曲のお医者モチーフは米60年代初頭のティーンポップ「すてきなお医者さま」(スミッティ・ウィリアムス)あたりが元ネタなのか、ナゾ。ずっと考えあぐねていてシックシック、つらいの〜。

イメージ 8つちやかおり
デビュー曲「恋と涙の17才」
東芝EMI
82年6月21日
初登場:84位 最高順位:43位
売上:4.9万枚

ドラマ「3年B組金八先生」よりかなり出遅れ歌手デビュー。当初は2月にデビューが予定されていたが、なんらかの都合(おそらくは同じ東芝EMI所属の川島恵嬢とのバッティング避け?) により、6月下旬まで引き伸ばし。小さな体にLサイズの歌唱力と評された歌声は折り紙付き、難曲のデビュー盤(元ウタは米60年代初頭にヒットしたレスリー・ゴーアの同名曲)を軽々と歌いのける姿には将来の大器を感じさせ、82年組の中でも明菜嬢や恵嬢あたりと肩を並べるレベル。チャート上では遅れたデビューというハンデをものともせず、先デビュー組に肉薄。このまま突っ走るか?と予想されたものの、セカンドから失速しはじめ、新人賞レースにおいては活躍する場が与えられなかったのは残念。劇団所属という別ハンデも背負ったが、それでも5作目まで100位以内にチャートインさせ、ある程度のかおりフリークを作り出したのはごリッパ。

イメージ 9スターボー
デビュー曲「ハートブレイク太陽族」
ポリドール
82年7月7日
初登場:193位 最高順位:98位
売上:0.7万枚

7月7日の七夕にテレビスポットを配したどハデな宣伝をひっさげげニッポン芸能界に華々しくデビューした三人組。宇宙からA・I(愛)を伝えるためにはるばるとやってきたというフレコミ付きで、地球外生命体というコンセプト。遅いデビューをモノともしないハデなプロモーションやパフォーマンス、作家にYMOの細野氏を迎えるなど、ポリドール所属の女子アイドルとしては異例のプッシュ体制。チャート上では193位に初登場し、翌週には一気に100位入りするなど、人間ばなれした跳び技を見せたものの、その後の伸びがだらしなくなってしまったのはテレビでお三方の魅力を十分に伝え切れなかったことが原因だったのか、ナゾ。それでも100位以下のスレスレ水面下を数週に渡りウロチョロ、なので実売はもっとあったものとスイソク。

イメージ 10坂上とし恵
デビュー曲「き・い・て My Love」
ビクター
82年7月21日
初登場:159位 最高順位:82位
売上:1.1万枚

渡辺プロダクション所属でNHK「レッツヤン」のサンデーズ、映画「胸さわぎの放課後」ではひかる一平クンと共演…と大手ならではのお膳立てを武器にト・シ・エ参上!同事務所では系列の渡辺めぐみ嬢、直属の水野きみこ嬢に続く三番目の船出となったが、7月21日という遅いデビューで新人賞は完全に蚊帳の外。最初から参戦する気ナシだったのか、はたまたホントにお呼ばれがなかったのか、ナゾは深まるばかり。デビュー曲は「レッツヤン」で毎週のように歌唱した甲斐あってか、見事に100位入りを達成!とし恵嬢のユニークな声質を生かした楽曲は乙なものではあるのだが、テレビサイズにしてしまうとその造りによっていまひとつ魅力が伝わりきらないのも不利なトコロだったか。よりアイドルらしいキラキラ感が満載のセカンド「黒い瞳」は秀作、渡辺プロの先輩アイドルだった和泉友子嬢作品のおさがり「ラスト・キッス」でのロッカバラードもおすすめで、もう少し歌手としての展開を楽しみたかったトコロ。

【アイドル特別保護区|その1】

イメージ 11松本伊代
デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」
ビクター
82年10月21日
初登場:16位 最高順位:9位
売上:34.0万枚

当時の歌謡賞レースの括りより、前年度10月デビューでも82年組扱いになった伊代嬢。彼女における滑り出しは絶好調のひとこと!なにしろデビューしたばかりの新人歌手で34万枚も売りさばいてしまったというものスゴさが際立つお成績から、特別区内にて手厚く保護してのご案内とさせていただきたく。都会的で洗練されたビジュアル、蛍光ピンクで彩られた名前ロゴ、胸元にリボン&一糸乱れぬレイヤーカット、非の打ちドコロが一切ゴザイマセぬ。当時のアイドルの売出しとしては完璧な部類であり、その領域には同期の誰も入り込めないすばらしさを誇ったもの。すでにベストテン歌手になっていた伊代嬢は、同期娘たちからも「伊代さん」と呼ばれ神々しい光を放つ存在だったとか。しかしそんな彼女になぜかキビシかったニッポン芸能界、最優秀新人賞はおあずけ状態が延々と続き、ご本人さまもシビレを切らす状態に。やっとこさ手が届いた「歌謡大賞」では思わず本音がポロリンコンとなる場面も。

【アイドル特別保護区その2|角川二姉妹+1(プラスワン)】

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薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」 最高順位:1位 売上:86.5万枚
原田知世「悲しいくらいほんとの話」 最高順位:41位 売上:5.7万枚
ひょうたん三銃士「センセーショナルヒロコ」 最高順位:40位 売上:4.9万枚

こちらも今さら言及する必要性が感じられないほどのお二方。薬師丸ひろ子嬢はショッパナからベストテン入り、以降もヒット連発の押しも押されぬ人気女優に。その人気から「センセーショナルヒロコ」なる応援ソングまで発売され(柳沢慎吾他、ひょうたん三銃士)、企画モノでありながらコチラの面々も花の82年組ナノ。一方で原田知世嬢は滑り出しこそイマイチだったものの、83年「時をかける少女」で大ブレイク、以降もヒットを連打し続けた。あくまでも女優がメインのため、新人賞レースなどにはお顔を出さなかったお二人だが、歌手本業のアイドル顔負けの人気と売上を誇った功績は書き記しておくべきソレなのかと。

【女優は歌うよ】

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大竹かおる「ジェラシー・ゲーム」193位
賀田裕子「素肌感触」圏外
叶和貴子「冬の蝶」101-200位入りあり
烏丸せつこ「ジンクス」76位 2.3万枚
熊谷真実「グロリア」圏外
斉藤慶子「もの想いシーズン」圏外
西脇美智子「ハードボイルド・レディー」圏外
原日出子「約束」圏外
松原千明「涙の円舞曲」圏外
宮崎美子「NO RETURN」60位 1.9万枚

まぁ、こうしてズラリンコンと一堂に会していただくと、色々なお方が歌の世界に足をつっこまれていたご様子がムキ出しに。ボディビル界の百恵ちゃんと呼ばれた西脇美智子嬢も歌手デビューとは…コレはコレは恐れいりました。(笑)宮崎美子嬢人気にあやかり、二匹目のどじょうとして歌手デビューと相成った斉藤慶子嬢。彼女におけるタガが外れた奔放歌唱も必聴モノなのだが、ソレとは別にその言動から奔放女優とも呼ばれた烏丸せつ子嬢が、アイドル陣に負けじとばかりの売上を誇られていたのも要注目なトコね!ワタクシメ的おすすめは「冬の蝶」の叶和貴子嬢。なんといってもこの方こそが元祖・叶だし、「横浜音楽祭」で新人賞レースにもご参戦してくだすったノリの良さが特筆モノ。

【ピンクの国からコムにちは】

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寺島まゆみ「恋愛硬派」圏外
松原留美子「一夜恋」圏外
美保純「裏切り人形」圏外
森村陽子「Good-bye Jimmy Good-bye」圏外

この頃はこうテのお世界からもアイドル誕生!と相成っていた模様。その業界における聖子ちゃんと呼ばれた寺島まゆみ嬢はなかなか良きお歌を唄ってらしゃるぅ。どさくさにまぎれて歌手デビューしてしまった?かのような森村陽子嬢…しかも洋楽の古曲をひっぱりだしてカバーするとは…やるわネ、アンタ!美保嬢は言及するまでもなくご活躍中のご身分…松原留美子さま、今でも女性のお姿で世の男性の股ぐらを熱くさせてらっしゃるのかしらん、ナゾ。

【われらヤンキー同盟】

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紅麗威甦「ぶりっこROCK'N ROLL」6位 16.6万枚
嶋大輔「SEXY気分の夜だから」7位 16.2万枚
Johnny「ジェームス・ディーンのように」3位 50.2万枚
ミッキー「やめてクレ...ROCK'N ROLL!」37位 3.5万枚
麗灑「ROCK'N ROLL恋占い」39位 3.6万枚
TROUBLE(THE虎 舞竜)「Mr.リッケンバッカー」圏外

手に包帯ぐるぐる巻きで悪さも目つきもイキまくってた杉本哲太さまはすっかり更正されましたようで…なによりでゴザイマス。麗灑姐さん…歌映像みてると女子プロレスの大森ゆかりさんが唄ってるみたいなご風貌。でもおヒト柄がとっても良さそう!現在は居酒屋勤務とか。ミッキーくん…ツイストがとってもお上手だったけんど「君はどこにいるの?」「あどくな〜」。(笑)THE虎 舞竜になる前のTROUBLEさんも82年組でゴザイマシタのね、まったく存じ上げませんでしたワ。それにしても皆さん...ソロいもソロってROCK'N ROLLがお好きだこと!

【アタシたちもアイドルしたかったワ|演歌界の七姉妹】

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祝友子「あなたのための女です」圏外
小巻寛子「出船前」圏外
仁科ともみ「浮き草」圏外
原田悠里「俺に咲いた花」75位 1.6万枚
日野美歌「私のあなた」圏外
宮崎寛子「日暮れ橋」圏外
山口順子「しあわせ坂」圏外

ここには若干名の大物が潜伏。なんといってもお二方とも「紅白」歌手でゴザイマスものね、やっぱ演歌はスゴイわ。油断もスキもあったもんじゃないワ。アイドル並みに可愛かった祝友子嬢、アイドル演歌の女王になると豪語した小巻嬢、16歳で演歌デビューの宮崎寛子嬢、みなさんお元気?仁科さん...浮き草暮らしをお歌いになったワリにはどっかのお妾サンみたいな豪華なお召しモノ。ここでのツボ女王は「あんたダアレ」(セカンドシングル)なる珍盤を残した山口順子嬢かしらね、ナゾ。おはスタの新曲自己アピールにて「みなさんにあんたダアレと言われないようガンばります!」と、朝っぱらから抱腹絶倒のご発言…未だ忘れなくってよ。

【ウチらも入れてケロ|NM系、お笑い、アニソンなど、その他大勢】

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山田邦子、おぼんこぼん、鳥羽一郎、あみん、北川真一郎、沢木けんじ、定岡正二、平松政次、シュガー、カプチーノ、稲垣潤一、安全地帯、加茂晴美、三遊亭円丈、田々夢詩、手風琴、岸正之、ガンジー、東京乾電池、ひょうきんディレクターズ、うなずきトリオ、市村正親、オール巨人、宇佐元恭一、ニックじゃがあず、キンヤ、芦部真梨、三好鉄生、村田和人、よせなべトリオ、平松政次、ゲルニカ、まりおん、相曾晴日、佐々木好、中原めいこ、タンゴヨーロッパ、東京JAP、小島エリ、チョー・ヨンピル、ヒロシ&キーボーなど

あらまぁ、ホント!キリがなくなるほどたくさんの方がいるものでゴザイマスね、82年組。詳細なデビュー日がハッキリしない方もゴロゴロおられて…果たして賞レース基準分けの82年組に該当するのかしないのか、詳しい資料もこっぱみじんで今となってはわかりゃしないといったトコロ。それにしても82年というご時勢になってもなお、フォーク系の歌手がチラホラなのも要注目?田々夢詩と書いて「でんでんむし」、手風琴と書いて「てふうきん」とお読みするご様子。(笑)潮の香りかぐわしい鳥羽一郎兄さんも花の82年組でゴザイマシタのね!船のお上で一糸乱れぬパンチパーマが風流でゴザイマスよ。

ブレイク前の安全地帯、中原めいこ嬢、稲垣潤一氏もここで語ってよろしい方でゴザイマシタか。めいこ嬢…アイドルになりたかったのよネ…こんな枠でゴメンなさいね。稲垣氏のなりきりポーズ…キマってらっしゃるぅ。雨に打たれた後を表現してみたのかしらん?(笑)野球界からも定岡&平松のご両人が。まさにやりたい放題の乱れ打ち…?でゴザイマスね(失礼)。それにしても定岡氏…「男が一人」を唄い、ソレを今でも実践中とは!これまたごリッパではないですか、スジが通りまくってるワ。平松氏は82年にもなってこの格好…堂に入ってらっしゃるぅ!気合ハイッテマンナ。ここでのイチオシは意外なトコロでおぼんこぼん?(笑)「渚のミステリー・ギャル」はドゥーワップ歌謡における傑作ナノ!

さぁ!花の82年組の【まとめ】いかがでしたかしらん?

とにもかくにもたくさんの方がデビューされ、そしてブレイク率が顕著に高かったのが「花の82年組」と呼ばれる所以でゴザイマシて。カバーしきれていない方々も多々いらしゃることかと思われますけんど、もう身がもちませんのでこの辺りで勘弁しておくんなまし。読者の皆様も一読するの…ヅカレたでしょ〜いい加減。(笑)

今回の【まとめ】記事により…

「こんな方もいたんだ、ゾクっ!」
「こんなエピソードもあったんだ、ウロコ!」
「水面下アイドルたちのチャート動向が見れた、シアワセ!」
「えっ、この人ってこんなに売れてなかったんだ…泣っ」

などなど…悲喜こもごも?それこそ一喜一憂されたことかと思われ。

されど売れた売れないなんて関係ないのヨ。どの方もテレビやラジオの向こう側から、こちら側にいた僕等を十二分に楽しませてくだすった…まずこれがひとつめの感謝。なにしろ自身のお顔やお声が刷り込まれたレコード盤というものを世に出回らせたという事実…凡人にはマネのできないことでゴザイマス。なので今回ご登場してくださった皆様には自身がカマされた活動に関しては大いに自信を持っていただきたいナと思うのでありまする。

そしてあれから四半世紀以上ものなが〜い歳月が経過した今、それでもこうして「あでもないこうでもない」と語り草になる素晴らしさ!このブログだってアナタ方がいなかったのであればおもしろみは半減いたしましたことでしょうヨ。(笑)だからホントにホントに感謝しているのでゴザイマス…冷やかしじゃないんだから、そこのところどうかご理解くださいませネ。あなた方をリアルで体感できたことがとってもシアワセでゴザイマス!なのでコレをふたつめの感謝にしたいナと。

82年組としてニッポン芸能界に颯爽とご登場された皆々様方へ、ココロからの感謝をここにお贈りいたします。

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】の後編その2は↑のような感謝の念を抱きながら、これにてお開き!

それでは皆様…また似たような記事でお会いする日まで。

ごぎけんよう、さようなら。
前編、中編とキました...

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】

筆者の予想を遥かに超越し、目ん玉が飛びでんばかりの反響をいただいておりますようで…誠にありがとうございまする。この場をお借りいたしまして…って「そんなのいいから早く〜」とのお声がチラホラかしらん、ナゾ。(笑)

なにはともあれ、後編その1にあたります今回の記事でご紹介いたしますのは…

100位より上!そそっ、水面上でしぶきを盛んにあげられた方々

でゴザイマス。この辺りになるとマニアックな風情やかほりは一切合財払拭?なにか銀座の目抜き通りにでもいるかのような高級感さえ漂わせる顔ぶれになってまいりますかしらん。

後編その1にあたる第三回目におきましては、そうした方々が水面上で繰り広げた壮絶なる乱闘のご様子、そして【オマケ】として男性アイドル、その他の皆様も一挙にご登場していただきたいと思うのでありまする。

それでは早速開始!とイキましょか。

【100位-1位|チャート動向】

イメージ 1


※女優系、純演歌系、NM系、男性アイドル、後述の特別区アイドルさんたちは割愛
※グラフの見方は左から右へ。データはオリコン調べ。詳細な順位は表記いたしません

【つぶやきメモ】

イメージ 2新井薫子
デビュー曲「虹いろの瞳」
TDKレコード
82年3月21日
初登場:160位 最高順位:45位
売上:4.2万枚
 
歌手デビュー前からNHK「中学生日記」の生徒役などでお顔を売る。新設のTDKレコードにおける第一号歌手として華々しくデビューするも、その初登場順位を見るとかなり低めの位置からのスタートだった模様。デビュー後、メディアへの露出が増えるにつれその順位を一気あげ。デビュー曲の衣装は1種、スカート丈がやや中途半端なのが気になったか。シングル第3弾で賞レース勝負曲「赤い靴」までの展開は◎、しかしその盤の演奏がショボく購入者ガックシ?第4弾で麻丘めぐみ嬢のカバー「わたしの彼は左きき」から撃沈水面下へ…曲選びはもちっと慎重にしまショね。

イメージ 3堀ちえみ
デビュー曲「潮風の少女」
キャニオンレコード
82年3月21日
初登場:79位 最高順位:27位 
売上:8.8万枚

数えて6番目のホリプロ娘として同社開催のオーディションで優勝、歌手デビューを果たした。同オーディション第1回大会の優勝者、榊原郁恵嬢以来くすぶりつづけた同社の救世主的存在。デビュー曲ではチャートイン後の4週目まではやや停滞気味で50位の壁が破れずだったものの、5週目で順位ググっと上げに成功、同日デビュー娘たちとの差を縮めて気を吐いた。デビュー曲「潮風の少女」では清楚なワンピースを2種用意、年少組としてウブウブ加減をアピール。一方で楽曲は南沙織嬢の「潮風のメロディ」にやや似?と囁かれたり。

イメージ 4小泉今日子
デビュー曲「私の16才」
ビクターレコード
82年3月21日
初登場:72位 最高順位:22位
売上:9.7万枚

デビュー前の告知広告では一切合財お顔を出さず、少女まんが家によるイラストで代替というユニークな手法を強行。ビクターからはすでに白石まるみ、中野美紀、シャワーがデビューしていたが、バーニング+ビクターという、石野真子嬢と同じ布陣で挑んできた大本命的存在?そのためかデビュー当初は石野真子嬢とのリンク付けに必死な様相を呈すことに。真子嬢のポスターでいっぱいだったあのお部屋は果たしてモノホンだったのか、ナゾ。大本命?の割りにデビュー曲もセカンドもカバーという扱いが興味深いトコロ。デビュー曲では新人ながら3種の衣装が用意され、他同期から羨望の眼差しをあびることになる。アイドル雑誌等では「足が太いからミニはイヤ」と早くもホンネ発言が?

イメージ 5三田寛子
デビュー曲「駈けてきた処女(おとめ)」
CBSソニー
82年3月21日
初登場:60位 最高順位:21位 
売上:8.6万枚

「2年B組仙八先生」のマドンナ、高坂ひとみが歌手デビューと話題に。歌手デビュー前から本体の認知度が高く、デビュー曲も「カルピスソーダ」のコマソン&本人出演となったためか、チャート上でも上々のすべりだし。ソニー所属で担当ディレクターは酒井政利氏、山口百恵嬢の雰囲気を持たせた中での歌手デビューと相成った。デビュー曲の衣装は3種、うちひとつはセーラー服で、紺がお似合いのはんなりとした落ち着いた佇まいが特徴。チャート登場後5週目で21位に到達したものの、あと一歩のトコロでトップ20入りを逃すハメに。シングル第2弾まではトップグループ争い、しかしながら第3弾(南沙織嬢のカバー曲「色づく街」)でケ躓き、新人賞レースでは大苦戦。真夏の陣におけるまさかの落選劇は今も語り草か。

イメージ 6北原佐和子
デビュー曲「マイ・ボーイフレンド」
テイチクレコード
82年3月19日
初登場:54位 最高順位:25位
売上:6.6万枚

モデル娘の寄せ集め、パンジーから期待の星が颯爽とデビュー。他同期とデビュー日がビミョウに異なるのは、誕生日デビューとしたためと言われている。2日前というフライング行動&ハウス「フルーチェ」のコマソン、本人出演としてのタイアップが功を奏してか?初登場順位がこの組の中では堂々のナンバーワン。その後は登場5週目で25位をマーク、ここがピークとなる。レモンを握った黄色のレコジャケ、テイチク仕様の黄色袋、黄色のレコード盤、やまぶきいろの衣装という黄色づくしで、ビジュアル面でも他社デビュー娘を圧倒的にリード。しかしながら当初の勢いの良さは一転、14週目でトップ100圏外へ下落してしまうなど、やや息切れな感じが目立ったか。第2弾以降はまさかの失速モードで期待していたファンはヤキモキ。

イメージ 7渡辺めぐみ
デビュー曲「ときめきTouch Me」
SMS 
82年4月1日
初登場:121位 最高順位:70位
売上:2.1万枚

渡辺プロダクションの系列事務所から歌手デビュー。雑誌によっては渡辺プロダクション所属との記載あり。和製ブルック・シールズと呼ばれたほどの美貌の持ち主で現在も美へのこだわりは相当のものとはご本人の弁。貝殻さんとは大親友だそうな。資生堂の新製品「バーミーウインド」で本人出演&デビュー曲タイアップをやってのけ、大手絡みのお膳立ては万端!また、東大生が選ぶイチオシアイドルにも選ばれ宣伝文句が揃いぶみ。下馬評ではデビュー曲もかなり上位に食い組むのでは?と予想されていたものの、意外と低迷して121位からのスタート。可愛いというよりは、美人なお姉さまタイプといった風貌が特徴だっためぐみ嬢。賞レースで着用したペパーミントグリーンのお衣装がすこぶるお似合い。しかしながら本年度デビュー組としてはそのオトナびた雰囲気がかえってアダとなったか?

イメージ 8川田あつ子
デビュー曲「秘密のオルゴール」
CBSソニー
82年4月21日
初登場:114位 最高順位:82位
売上:0.6万枚

歌手デビュー前から注目の新星としてドラマ「人間万事塞翁が丙馬」で桃井かおり氏と共演。「アンタをスターにするわよ」との強力無比なバックアップの元、CBSソニーより「秘密のオルゴール」で歌手デビュー。ハウス「ゼリエース」で本人出演+コマソンのタイアップも付いて宣伝も上々。3-4月当初の時点ではビジュアル面最強!との呼び声高しだったのはナニを隠そうあつ子嬢。しかしながら歌番組でのアガリっぷり、外しっぷりなどでお歌がアレなトコロがムキ出しに?デビュー曲はわずか2週のみのランクインとなりあっけなく水面下へ。また、デビュー曲はサビまでの導入部分が長く、歌番組では一部がハショられるハメに…。コレも割を食った要因かしらん、ナゾ。デビュー曲では白のバルーンドレスにふくらみ袖、ピンクのカチューシャで男子諸君をイチコロ。

イメージ 9早見優
デビュー曲「急いで!初恋」
トーラス
82年4月21日
初登場:62位 最高順位:36位
売上:6.3万枚

熱海生まれのワイハ育ち、地元のショッピングモールでスカウトされての歌手デビュー。デビュー曲は資生堂の新製品「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー」なる前代未聞な長い商品名のシャンプーとタイアップ、本人も出演してお顔売りに一役買うことに。ワイハ生まれの小麦色の肌、事務所先輩の桜田淳子氏が「バタ臭い」と評したその見た目を武器にニッポン歌謡界へ殴りこみ。デビュー曲では2種の衣装が用意され、当初はブレザーが付いたスタイル。初夏に向けてお色直しした新バージョンは黄色と白のストライプ仕様に胸元にはおリボンと…典型的な和製アイドルスタイル。初登場順位も最高順位もそれなりだが、まだこの時点では早見優嬢の魅力全開とはならず。

イメージ 10石川秀美
デビュー曲「妖精時代」
RVC
82年4月21日
初登場:58位 最高順位:31位
売上:6.0万枚

「第2回西城秀樹の弟・妹募集」の優勝者。下馬評にて当確だったらしい森下恵理嬢(1985年デビュー)がヒデキのひと声により情勢激変?その優勝候補者を蹴落として芸能界入りの切符をもぎとった秀美嬢。デビュー曲はハウス「サラダチップス」とタイアップ、本人も出演してさわやかさをアピール。芸能人運動会での活躍により以後は秀美=スポーティーという公式が植えつけられることになるが、意外にもデビュー当初は黄色や赤のフリフリドレスでお披露目、おみ足が完全に隠された妖精スタイル?ソレを取り下げホットパンツへ変更、おみ足ムキ出しスタイルにした作戦が功を奏しはじめたのか、5月下旬を境にチャート上でピークに。

【82年組|男性アイドル】

イメージ 11【シブがき隊】 デビュー曲「NAI・NAI 16」(CBSソニー)は最高3位、25.9万枚を記録。前述の三田寛子嬢と同じく「2年B組仙八先生」から飛び出した悪ガキトリオがジャニーズ事務所から正面突破。デビュー早々にしてベストテン入りを果たし、新人賞へ早くも名乗り上げ。赤、青、黄色の信号機みたいなイメージカラーは役割分担相応といったトコロ?

イメージ 12【新田純一】 デビュー曲「Hop・Step 愛(LOVE)」(キング)は最高28位、4.6万枚を記録。ニセマッチというレッテルを貼られてしまったものの、素材的にはコチラの方が俄然上のイケメンくん。お父様がバンドマンで音楽教育ならびにアチラの教育も満載だったらしいが、そのような側面は微塵にも見せないさわやかキャラがウリ。シブに続く人気男性アイドルとして気を吐いたものの、よりマッチに似せた第2弾でまさかの急激ブイーン失速!

イメージ 13【本田恭章】 デビュー曲「0909させて」(日本フォノグラム)は最高27位、5.8万枚。タイトルの0909はオナオナではなくワクワクと読むノ。コチラも仙八先生から飛び出した美少年アイドルだったが、ご本人的には当初からロッカー志向。なのに賞レースや「おはスタ」にもご演、松居直美嬢の憧れのヒトとして雑誌で対談などなど...お疲れさまでゴザイマシタといったトコロか。

イメージ 14【宮田恭男】 デビュー曲「ガール」(ビクター)は最高67位、2.7万枚を記録してぷちヒット。S&B「パフスティック」のCMでテレまくる少年を演じてブレイク→歌手デビューと相成る。後に俳優として「スクールウォーズ」などで名を馳せることになるが、お歌の方もシングル2枚、アルバム1枚、「おはスタ」や「レッツヤン」に出演するなど、意外なほどにやる気満々モード。第2弾「バースデイ事件」では悶絶歌唱でマニア諸君をクギづけ〜。あの1曲を残してくれたことだけでも御の字に値するというもの。

イメージ 15【羽賀健二】 デビュー曲は「街角ロンリー・レイン」(ポリスター)で1月1日のデビューと華やかだったものの、この時点では奇しくも沈殿組に。同年秋からいいとも青年隊へ加入となるからして、ちょっとのタイミング次第でこのデビュー曲もトップ100入りすることができたのでは?本作も安定した歌唱でなかなかの出来栄えだけんど、マザーマザーってヒヨワイのが萎えますワ。ビジュアルは見てのとおりハーフらしい甘いマスクに骨太声質が特徴。しかしこのテのお顔は82年頃の流れだと需要薄?

イメージ 16【四禮正明】 デビュー曲「身も心もスキャンダラス」(キング)は最高59位、6.0万枚を記録。アイドルとククってしまってよろしいものなのかよく分からないお方。デビュー曲も自作曲なのでアーチスト?どちらかと言えばアクター風の見た目で、そういう風貌も手伝ってか歌手活動は早々にエンドって以後は俳優へ。近況はあまりミミにしないが、ご本人様のフェイスブックをハケーン!

イメージ 17【DASH(ダッシュ)】 デビュー曲は「ストロベリー・キッス」(クラウン)だそうだけんど、あんまりキオクにゴザイマセン。82年のクラウンと言えば前編でご登場と相成った二科恵子嬢と一緒。80年代後半のソレとは比較にならないものの、ちょっとしたバンドブームも手伝ってのデビューと相成ったのかと思われ。見た目は70年代のレモンパイ風?ソコに80年代独特のヤンキー色をトッピングした感じ?左ハシの方の髪...膨張加減がスゴッ。メインボーカルはユージンさま(おそらくセンターの方)、ファンサイト(←があってビックリ)によれば2011年頃に再結成した模様。

イメージ 18【St.バレンタイン】 イモ欽トリオのカバー「ハートブレイク・トレイン」(フォーライフ)でデビュー。↑のダッシュと似たような立ち位置のアイドルバンド。TBS「アップルシティ」にレギュラー出演し、ティーン少女たちをキャアキャア言わせていた彼等。1981年11月にデビューして翌年8月に突然の解散というあっけない幕切れに唖然ボウ然。新人賞本格化前にエンドったの?終焉時にはファンクラブ会員へご丁重にも【解体のお知らせ】と残金処理が成されたとか。立つ鳥跡を濁さずをキチンと実行されたのは賞賛に値するか。

イメージ 19【尾形大作】 デビュー曲は「倖せなみだ色」(ポリドール)で最高79位、2.7万枚。デビューしたばかりの頃にナマウタ体験ありましたワ。その際は近所の兄さん風チョッキスタイルでご登場されたとキオク。演歌臭はあまり感じさせずアイドルに見えなくなかったカモ。なのでココへのネジコミも許容範囲?ジャンルとして演歌になるのは理解しているけれども。某男性アイドルとのガチンコ勝負やら、色々と武勇伝が伝えられたものだが、「無錫旅情」のヒットにより「紅白」に出場しているのはごリッパなトコロ。

イメージ 20【渡辺徹】 デビュー曲は「彼<ライバル>」(エピックソニー)で最高54位、2.3万枚。この服にこの髪型だもの…アイドル風情でいっぱ〜いな徹ドノ。一連のヒットで大化けする前の頃だけんど、別人?と思わされるほどのイケメン具合にシビれますワ。ブレイクしてからは上つきだの下つきだのって下ネタ満載兄さんへと変貌。ソレと同時にお体の方もフクラミはじめ…以下自粛。喋んなきゃ二枚目のままだったのにぃ。

イメージ 21【河合拓実】 デビュー曲は「ミスティーLOVE」(コロムビア)。当時大人気だったフツオ(長江健二)似で、ライブハウスかなんかで注目→雑誌「セブンティーン」で持ち上げられてのデビューだったようなキオク。今となってはデビュー日も曖昧?ギリギリ81年組?それとも82年組?それすらも情報がカクニンできない有様(でも入れちゃう)。草食系ビジュアルでソコソコ人気があったハズだがヒットした形跡ナシというつかみどころの無さ加減に泣っ。調査によればコーラス時代の浜田麻里嬢が彼の音楽活動をバックアップ?現在は美容師サンにおなりあそばせ、たまに麻里嬢ライブのアシストなどもされているご様子。かつての「セブンティーン」読者たち(今40-50代?)が、こぞってその美容室におしかけ状態なのかしらね、ナゾ。

ひょえ〜さすがにヅカレましたがナ^^;。だけど上記の皆様以外にもまだまだ蠢いてらっしゃる方々がいるもので…残りは後編その2でネ。(笑)

【82年組|男女混合ユニット】

イメージ 22【ストロベリー】 デビュー曲「君の香りでいっぱい」(ラジオシティ)で1982年8月21日にデビュー。このブログの常連さまであれば今さらの説明はご不要?かと思われ。メンバーはリキマル、サユミ、ミニー、モモコの4人構成。リキマル氏は後に作曲家の瀬井広明氏として国生さゆり嬢の「バレンタイン・キッス」でゴールドディスクを受賞!モモコ嬢の実娘3人はダンスユニットの三姿舞(サンシマイ)として瀬井氏のプロデュースにより活躍中。サユミ嬢はsayuminとして当ブログでもおなじみ!現在は熟女ユニットのClub Mのメンバーとしてブイブイ前進中!メンバー3人は当ブログのオフ会にもご参加してくださったのでありまする^^。

さぁ!100位以内の水面上82年組、そして男性アイドル、その他組の【まとめ】いかがでしたかしらん?

このあたりのメンツがズラリンコンとこのように一同に介していただきますと、華やかさがこれまた一段と…といった感じでゴザイマスよね。特に3月デビュー組のデットヒートは見もの!それこそ手に汗握る展開で、週一で発売されていたオリコン誌面を開く手がブルブルとふるえまくるほどでゴザイマシタもの。今回ご登場と相成ってくださいました82年組の中では、小泉今日子嬢が粘り強さではナンバーワンだったのも意外なところでゴザイマショウかネ。だってデビュー曲の雰囲気…並み入る82年組の中でもっとも古臭かったような気も…これまた本音大爆発でシッケイシッケイ。でも「好きよ」だからご心配なきよう。(笑)

それでは…次回は引き続き「後編その2」でお会いいたしまショ。

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】の後編その1はこれにてお開きといたしまする。

ごぎけんよう、さようなら。
さて、前回の前編では想定外のご好評と相成りました...

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】

中編となる今回は、花の82年組というククリの中で「その他大勢」というトコロに属される方々をご紹介していこうと思うのでありまする。単刀直入式に申し上げてしまえば…コレラの方々というのは水面下(101-200位)どころか、更にその下のヨドみ部分に沈殿?いえいえ…前回も散々パラ言及いたしましたが、自身の名前、顔、そしてお声の入ったレコード盤を、あの凄まじかったアイドル戦国時代の真っ只中に放たれた!こういう事実だけでもスバラシイことではないですか、それこそ賞賛に値するというものでゴザイマスよ。なんせこの「その他大勢」組には、ワタクシメのダイスキな方々がゾロリンコンというトコロでゴザイマシて。

それでは早速イキましょか…とヤケに短い導入部。だってネ、今回は人数がスゴイからさっさとイカないと【まとめ】られませんのヨ。(笑)

【つぶやきメモ】

イメージ 1あおきあい
デビュー曲「アンドロメダの異星人」
テイチクレコード
82年(詳細日不明)

宇宙と交信可能なエスパーアイドルがニッポン歌謡界へ殴りこみ!って…それだけの能力があるならばソチラ方面でご活躍されていた方が?といった懸念も。ポップス?演歌?セクシー歌謡?その判断がとてつもなくムズカシイ、自称ミラクル歌謡の女王さま&和製シンディー・ローパー。ラインナップとして「クスグルジョーのサンバ」「焼き鳥サンバ」など、女王さまはやけにサンバものがおスキなご様子。VAPに移籍した頃にリリースした「うそっぱち」では深夜の時間帯だが告知スポットが打たれたことも。発売したシングルB面の多くで「四次元酒場」が使いまわし…コレは一体。ところで四次元酒場ってなんなの?(笑)

イメージ 2青葉久美
デビュー曲「恋はティニィ・ウィニィ」
ポリドール
82年5月1日

歌手デビュー前はスクールメイツの一員として、またテレビドラマ「俺んちものがたり」「ただいま放課後」、バラエティ「たのきん全力投球」でも活躍し人気者に。デビュー曲では得意のダンスをちりばめ、傘を片手の大暴れ。脇には二匹の着ぐるみを従えるなど、割と銭はかけられていたのか?とおぼしき展開がチラリンコンと見え隠れする久美プロジェクト。実はこのブログにもよく出没してくださる元スクールメイツ(元ストロベリー)、SAYUMINの先輩にあたるお方なの。

イメージ 3かとうゆかり
デビュー曲「シュガーぬきのSaturday Night」
CBSソニー
82年8月25日

和製コニー・フランシスとして、ド迫力の歌声とオールディーズのりチューンをひっさげデビュー。テレビ番組「アップルシティ500」ではパーソナリティーも務め、司会もこなせる器用なトコロも見せつけた。シングルでは「放課後ロック」「ダイナイマイトチャンス」など佳曲揃い。83年発売の勝負曲「熱風半球」は東亜国内航空のキャンペーンソング、後発でラストシングルになった「STAY」はTBSドラマ「ポニーテールは振り向かない」挿入歌…これだけやっても100位の壁がなぜかブチ破れずの、埋もれに埋もれてしまった実力派歌姫。

イメージ 4きゃんきゃん(キャンキャン)
デビュー曲「あなたのサマーギャル」
テイチク
82年6月25日

そのユニット名からもお察しがつくとおり、キャンディーズのフォロワーとして遅ればせながらのデビュー。なのにデビュー曲の作曲者が都倉俊一氏というちぐはくぶりが露呈。途中からご本家に見習いセンターを桜井(写真中央)→山本(写真右)に変更するも特にコレといった効果があらわれず、最後は「おはスタ」で解散式。3人ともキュートなのにどして売れないの?山本博美チャンは京本政樹夫人、写真左の唐沢美香チャンはつい最近になって芸能界復帰&CD発売…恐れいったワ。

イメージ 5嵯峨聖子
デビュー曲「シンデレラ・リバティ」
エピックソニー
81年10月21日

ザ・バーズ出身の美人姉さん。デビュー曲では作詞も手がけるなど、そこらのガキン子アイドルには決してマネのできないキャリアと色香で勝負に出た。ご本家の聖子チャンに負けじとばかり、純度の高い聖子カットがトレードマーク。デビュー曲衣装では若作りのためとおぼしき可愛いカチューシャも頭にのっけての熱唱。実に可愛らしい方でありながらもソロでは鳴かず飛ばずとなり、後にデュエットを薦められロス・インディオスの女性ツインボーカルとして加入。現在はレポーターとして活躍中だが、売れなかったアイドル時代を決して隠さない、誇りに満ちみちあふれたお方なの、ステキよ〜ん。

イメージ 6佐藤弥生
デビュー曲「ト・キ・メ・キ SUNSET」
日本フォノグラム
82年(詳細日不明)

ナゾのアイドル第○号に属するお方かと思われ。調査によればヤマハのポプコンで入選、その後に歌手デビューと相成った模様。新潟ご出身とおぼしきお方で、当時はローカルで番組も持たれていたらしい情報もチラリ。ソレ系の掲示板で地元民から「ナツカシイ」が連発されていることから、お膝元ではそこそこのスターさんだったのかと思われ。

イメージ 7清水舞子
デビュー曲「蒼い日記」
SMS
82年6月21日

どこだったか、ローカル劇団の雑誌広告で西陽子(「君は黄昏の似合う人」でデビュー|幸運の矢を射止めた少女というのが当時の宣伝文句)とともに盛んにプッシュされていたお方。ソレラ広告は「平凡」などにも掲載され、社のイチオシだった西さんは後に飛鳥あおいに改名、思い切りの若作りをカマしまさかの乙女隊一号のセンターポジションへ。その劇団?養成所?のお仲間サンだった清水舞子さんの表題曲は歌謡曲風、しかし2nd「恋人塚」ではアイドル顔に大ヘンシ〜ン。その2ndでは関東でもちょこっと話題になったとキオク。SMSのニューユースレコード第一号歌手とのフレコミによるデビューだったが、そのように説明を受けてもあまりピンとこないのが悲しいトコロか。

イメージ 8聖子ちゃんず
デビュー曲「おもわせ気分のBaby Face」
トリオレコード
82年5月21日

テレビ東京のモノマネ番組から選抜された松田聖子のそっくり娘3人組。当初はセンターを務めた女性を含める2人が従来の聖子ちゃんカット、残りひとりはショートの聖子ちゃんカットだったが、後にセンター以外はショートへ変更。ユニット内でのよくある差別化が断行された模様。中央の女性がメインというのには、自然とクビがタテに動くものか。企画モノゆえ、発売されたレコードは表題曲のみの一枚ポッキリ。しかもトリオレコードは後に倒産。

イメージ 9沢田純
デビュー曲「キドッテProfessional」
RVC
82年7月21日

豊満なボディとド迫力の歌声を武器にデビュー。表題曲の他、アルバム1枚をリリースしながらも鳴かず飛ばず、翌年にはそそくさと演歌へ転向しちまった純姐さん。そういうなりふりまかわぬトコロも魅力のひとつか。歌唱力は極上でしごく本格派のため、演歌転向は満場一致か。なにせ現在も堀内美和として現役続行中なんだから…見直したワよ。

イメージ 10鈴木美江
デビュー曲「気まぐれONE NIGHT」
徳間音工
82年4月25日

子役のカワイコちゃんが歌手としてもデビューしちゃった〜という雰囲気。同じミノルフォン所属、西崎みどりのパターンを踏襲か?にしても1982年デビューにしてこの楽曲…時代を数年さかのぼってしまったかのような70年代型のティピカル歌謡曲といった趣き。1976年放映の子供向けドラマ「円盤戦争バンキッド」で演じた白鳥ほのか役がマニア間で人気とか。現在は鈴木淑恵に改名し、女優業を続行中。

イメージ 11トミー・ジュン
デビュー曲「倖せの黄色いティッシュ」
ビクターレコード
82年6月21日

元ゴールデンハーフ・スペシャルの人気者だったトミーがひそか〜に再デビュー。70年代末期の遺産が82年にふたたび息を吹き返すとは誰が予想したかしらん?再デビュー曲はゴールデンハーフ時代を彷彿とさせるノリノリのディスコチューンで、エレキのキュッキュがナツカシイ、ベンチャーズ風か?にしてもタイトルに使われた「ティッシュ」とは一体…安っぽさがハンパないのだけんど。あの…ソレってナニに使うモノなの?

イメージ 12ドリーン・ボイド
デビュー曲「シルバー・ムーン・スキャンダル」
東芝EMI
82年8月21日

ワイハ出身のハーフモデル。東レのキャンペーンガールを務めたり、テレビ「11PM」のカバーガールもカマしていたというから、おそらくは殿方のまたぐら刺激用アイドルか?この洗練されたお顔にこのダイナマイトボティだもの、業界の男性諸君がほうっておくはずもありませぬ、という成り行きによる歌手デビューといった感じの歌声。かる〜くゆる〜くサンバのリズムにのせちゃいましたといった風。

イメージ 13中野美紀
デビュー曲「未経験」
ビクターレコード
82年3月1日

「スタ誕」でグランドチャンピオンになった実力者。作曲家の都倉俊一氏をドッキリさせ、舌をも巻かせた少女。そこにいるだけでなにかを感じさせるという独特の存在感がウリ。同じビクターのキョンキョンよりも早いデビューで、当初のメインはコチラだった。ビクターでもイチオシとして扱われテレビ用告知スポットも打たれたほどの猛烈プッシュ体制。カンパの紙がぐるぐる回る教室内…衝撃の妊娠中絶ソングは歌詞の過激度からいくと「少女A」の比ではなく、遥か上に君臨する内容。「社会派アイドル」として大きく期待がかかったものの、なぜかしらカラぶった。

イメージ 14ナンシー・ルー
デビュー曲「愛のかげろう」
CBSソニー
82年9月1日

台湾からの刺客。現地では人気歌手として有名だったらしいナンシー。しかし日本ではそう簡単に事は進まず…シングル3枚でエンドった模様。2ndシングル「旅の続き」はビールのCMソングとして使われた佳曲。アイドルというよりも、ちょいとオトナのお姉さまといった雰囲気でボーカリスト寄り。

イメージ 15二科恵子
デビュー曲「恋のキラキラダンス」
クラウン
81年10月25日

クラウンの歌姫、ここに参上!このオトナびた美しい風貌から81年組と誤解され続け、すでに四半世紀が経過…今こそ「イイエ、ワタクシもリッパな花の82年組なのヨ」とノロシを掲げる時来たり!表題のデビュー曲と2nd「夢のメイクLOVE」は当時ブームになっていた欧風ペパーミントポップのカバー作品。どちらも恵子姐さんの躍動感がほどばしる傑作。3rdでは自慢の黒髪をバッサリコンコンしたかと思いきや、4thではまさかの「みちばちマーヤの冒険」(チータ作品カバー)に挑戦するなど一貫性ゼロ。只者ではない気配をムンムンさせた実力派べっぴん姐さん。

イメージ 16星ひろみ
デビュー曲「恋の家なき子」
センチュリー
82年7月7日

沈殿組にまさかの大物が紛れ込み。実はこの方、苦節時代の伍代夏子さん。テイチクから引き抜いた演歌の女王、八代亜紀を大黒柱に据えて立ち上げた新レコード会社、センチュリー。ソコの新人歌手&花の82年組としてポップスデビュー(ムード歌謡曲風)を飾っていたもの。この見た目だから一応はアイドル売り?結果は苦節の文字が表すとおり全くもって芳しくなく、この後は加川有希→中川輝美へと改名するもまたもや撃沈。87年に伍代姓へまたまた改名して再デビュー、ようやくお鉢が回りはじめた模様。今に行き着くまでにちびりちびり…長らくご苦労されたのねぇ。

イメージ 17真柴えり
デビュー曲「涙のサンバーン」
RVC
82年(詳細日不明)※ご訪問者の方より6/21-7/5の間?とご教示。

デビュー当時20歳、ちょいとおニャン子美奈代風?キュートなルックスのカワイコちゃん。82年組におけるミス・ミステリアス?といった正体不明系。この見た目とこの年齢でのデビューという事実から察するに、おそらくはモデル上がり?アイドルなのかボーカリストなのかハッキリしないコンセプト。どういう需要にあてこんで繰り出されたヒトなのか興味シンシン。「涙のサンバーン」って…そりゃ度が過ぎればナミダ目、ヒリヒリ痛いわナ。

イメージ 18南マリア
デビュー曲「湘南アフタヌーン」
ポリドール
82年4月25日

リンリンランラン?はたまた黒木真由美リターンズ?といったエキゾチックな風貌の、コチラもナゾのカワイコちゃん。テレビは「カックラキン大放送」への出演暦ハケーン、でも見たキオクは一切合切ゴザイマセン。この見た目はどちらかそういうトコロ出のムスメさんだったのか、はたまたコンセプトとして無理やりにやらされていたモノなのか、ナゾは深まるばかり。それなのにデビュー曲は「湘南アフタヌーン」とキたもんだ、これまたポリドールの血迷いか。この風貌で湘南とはなんとも似つかわしくなく…一体どういうコンセプトぉ?いっそのこと赤土の荒野でもお歌いになられた方がシックリきたのかと。

イメージ 19ミルクパン
デビュー曲「恋するシェリー」
ポリスター
82年1月25日

フォーシーズンズのヒット曲「シェリー」の日本語カバーでデビューした3人組。センターの女性はメガネっこアイドルとして先駆け的存在の、まさしくザ・パイオニアと呼べるような方。なんといってもセイント・フォーより3年も早くにやったのヨ!と、鼻息の荒さが今にも聞こえてきそう。ミニスカ穿いて三者三様の美脚ジマンをカマしたものの、表題曲一枚ポッキリで終焉。3人もいるのにハモリがほとんど成されてないってのもねぇ。ユニゾンをカマすわよユニットの元祖ここに参上!かしらん、ナゾ。

イメージ 20ラジオっ娘
デビュー曲「やったねMARIKO!」
キャニオンレコード
82年2月21日

ニッポン放送「電話好きっ娘 ラジオっ娘〜男の子にはナイショなの〜」における赤裸々トークで話題を呼んだ三人娘。3rdシングル「茅ヶ崎サンライズ」は新田一郎、堀江美都子との競作盤。この曲からユニット名をラジオからモジったLady oh!(レディー・オー)に変更。改名時にはエピックソニーへの移籍予定もあった模様。徐々にテレビへの露出も増えていったものの、次作「あいつBye Bye」がラストとなりシングルは4枚で打ち止め。文字どおりバイバイになってしもうた。

イメージ 21渡部まさみ
デビュー曲「小舟のようにLoving You」
エピックソニー
82年6月21日

デビュー曲は尾崎亜美書下ろしという豪華盤。しかしながらメディアにはまるで出没せずという…ワタクシメのようなマニアですら唄っているお姿を目にしたキオクなしという幻のアイドル。せっかくの良曲でありながらも埋もれまくってしまったのが残念なトコロ。見た目だけの判断だとアイドルというよりはボーカリスト寄り?歌唱力も申し分ない実力派だったというのに、宣伝しないから認識されない=売れるワケもないというスパイラレルにハマりまくってしまった一例か。

【番外編|花の82年組になりそこねたワ】

イメージ 22島田あゆ子 日本コロムビアよりデビュー予定だった方。沢村美奈子さんと同じ事務所の後輩にあたるが、例のドラマ降板事件に巻き込まれる形となり、歌手デビューの話はそのまま立ち消えに。あまりに哀しすぎるというかなんというか…かけるお言葉が見当たりませんワ。可愛らしい方だっただけに、82年組としてデビューしていたらイイ線イケていたのでは?ちなみにデビュー曲になるはずだった曲は「ときめきフォーリン・ラブ」。
イメージ 23田口トモ子 日本コロムビアよりデビュー予定だった方。「レッツゴーヤング」のサンデーズとして活躍。それ以前にもNHK大河や「GO!GO!チアガール」など多数のドラマにも出演。歌手デビューはいつ?と期待されていたものだが、81年の時点でもデビュー予定、82年の時点でもデビュー予定…それがいつしか白紙となり、そのまんまフェイドアウト。こんなことってアリ?彼女に一体ナニがあったの?コロムビアって意外と冷たいのネ、音羽ゆりかご会を抱えるレコ会社なのに…ゆりかごもナニもあったものじゃなくってよ、プンプン。

さぁ、今回の水面下より下の沈殿組(失礼)における82年組の【まとめ】いかがでしたかしらん?アナタの気になった方はどなた?

運悪くたまたま沈殿組に成り下がったからといって、この方々に魅力がないと判断するのは誤っておりますのヨ。レコードが売れる否かはそれこそ色々な要素が絡みに絡み合い…そして時の運も大きく左右してくるもの。デビュー当時は沈殿組でもベストテン歌手に成り上がった方だっていらっしゃるんだから。それにこうした沈殿曲の中にだって「これは!」と思わせる傑作がズラリンコンと存在するのも事実。だから皆様…上記花の82年組における功労を今回もねぎらおうではありませぬか。水面下組ともども…皆さん誇りを持つのヨ!アナタたちはあの凄まじい時代に、ご自身の名前入りレコード盤をごリッパにも世に送り込んだ方々なのだから。

ってなワケで…次回は中編に引き続く「後編・その1」でお会いいたしまショ。

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】の中編はこれにてお開き。

ごぎけんよう、さようなら。ながら
1982年という時代…コレは懐アイドル同盟(笑)に所属される方であれば、ソレを欠かして語ることはできぬ!それくらいに重要な意味合いを持つ年度なのかと思われるのである。そもそもなぜにこの年度がそれほどまでに重要年度なのかと言うと…

花の82年組

コレでゴザイマスよね。1982年という時代にキラ星のごとく現れた多くの女性新人歌手たち。彼女等の存在こそ、かれこれ30年以上もの時が過ぎ去っているにもかかわらず、未だ語り草になっているというワケでございまして。

当時のニッポン芸能界は80年組(松田聖子、河合奈保子、柏原よしえ、岩崎良美、田原俊彦など)の商業的成功により、第二次アイドルブームが沸き起こっていたもの。その煽りをモロに受けてしまった81年度デビューの女性アイドル陣は、ごく一部(伊藤つかさ等)を除きジリ貧の大不作という結果を喰らうハメに。だけどソレはさらに新しく、そしてもっとフレッシュなナニかを時代が模索していたことの表れだったのかもしれないと。こうしたタイミングで大手レコード会社各社から次々とデビューしていったのが、俗に言う“花の82年組”と呼ばれる方々だったということになるのである。まぁ、この説明は当ブログの常連様方にとっては全くもって不必要なソレかとも思われるが、ご存知ない方のために念のため。

あれから32年の時が流れに流れた2014年の春、改めてそのムーブメントをふりかえってみたい!そんな風に奮い立つ思いがありましたのと、また多くの方よりご質問を受けるアレ…そうそう、あのヒトのデビュー曲はどれくらい売れたの?最高順位は?初登場順位は?そしてマニアの方にとりましてはとっても気になる101位以下の水面下アイドルのゆくえは?などなど…。

今回の記事ではソコラ辺をクローズアップぅ!皆様の疑問を払拭し、晴れ晴れとしたおキモチで今春を迎えていただきたいと…このように思った次第なのでありまする。名づけて…

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】

こんなんどうでしょ?

巷で流行ってる?「まとめ」にコジつけさせていただき、この華やかなりしムーブメントの記憶が風化しませぬよう、シカリとまとめあげていこうと思うのでありまする。

注:このまとめはチャート成績での上下を晒すものでは決してありません。82年組としてデビューされ、あの頃の少年・少女たちを楽しませてくださり、素敵な思い出を作ってくださった方々を称えるのが最大目的の【まとめ】でゴザイマス。

それでは早速開始!とイキましょか。

まず、今回は前編にあたる第一回目。おそらくはマニア諸君の間以外ではあまり語られることのないアレ。そそっ、水面下の動きと呼ばれる101位以下で蠢いた82年組の動向からまとめていきまショ。

【101位-200位|チャート動向】

イメージ 1

※NM系、男性歌手は割愛
※グラフの見方は左から右へ
※100位以下圏外という扱いのため、詳細な売上データなし
※データはオリコン調べ(詳細な各週順位は表記いたしません)

【つぶやきメモ】

イメージ 2川上麻衣子
デビュー曲「白夜の世代」
ラジオシティレコード
81年11月21日

最高順位158位。ドラマ「3年B組金八先生」のマドンナとして人気を得てのデビュー。タイトルにもなった白夜は、出身地のスウェーデンにおけるソレをイメージしたもの。82年組における期待の新人として早々と登場するも、歌手としては低空飛行が続き、シングルは4枚でエンドってしまう。レコーディングに時間を割いてもらえず「こんなんで感情移入なんかできるか」とイライラが連続の歌手時代だったらしい。アイドルというよりも夜がお似合いの色っぽい風貌。2ndシングル「サンデーサイクリング」における白昼劇がどうりでお似合いでないワケネ。

イメージ 3白石まるみ
デビュー曲「オリオン座のむこう」
ビクターレコード
82年1月21日

最高順位155位。ドラマ「ムー一族」の郷ひろみ相手役オーディションで2位になったのが芸能界入りのキッカケ。デビュー曲は呉田軽穂&松任谷正隆コンビによる豪華盤で話題を呼んだが、19歳という年齢が足をひっぱった感も。歌手デビュー前からドラマやCMでお茶の間の人気者。ご本人も陣営もオトナの魅力で勝負を企てていたようだが、あいにく時代はローティン化の方向へ、残念!アイドル歌手としてはシングルが3枚で終焉したが、アルバムともども傑作多し。新人賞レースは「歌謡大賞新人まつり」のみ参戦。

イメージ 4山田由紀子
デビュー曲「ルージュの気持ち」
テイチク
82年1月25日

最高順位は193位で登場週数は1という、紛れもないすべりこみセーフ組。モデルとしてスカウトされ、1980年春に資生堂「エクボ」のCMに出演して話題に。当初はこのヒトが松田聖子だとの勘違いが流布。当時開催のイベントなどにおいても聖子さんは「あんただあれ?」状態、完全に蚊帳の外になっていたと聞く。その頃にとっとと歌手デビューしていれば…といった後悔雨あられ感も。歌手としてはシングル3枚で終焉したが、女優として「それゆけ!レッドビッキーズ」などに出演し気を吐く。が、時すでに遅し感は否めず。

イメージ 5川島恵
デビュー曲「ミスター不思議」
東芝EMI
82年2月21日

最高順位は140位と低めだったものの、15週もの間水面下でネバリ続けたロングランが特筆。デビューのキッカケは「第2回東芝EMIスカウトキャラバン」での優勝、後に「レッツゴーヤング」のサンデーズとしても選出され、日曜夕刻のお茶の間で笑顔をふりまいた。伸びのあるさわやかな声質からフルーティーボーカリストとも呼ばれ、歌唱力では同期の中でもトップクラス。未だに根強いファンに支えられ、評価も高いのが特徴。それにしてもデビュー時点でのビジュアル…スタイリストさんにはもちょっとガムばってほしかったトコロか。担当したの…だあれ?

イメージ 6松居直美
デビュー曲「電話のむこうに故郷が」
日本フォノグラム
82年2月25日

最高順位は199位。デビューのキッカケはテレビ番組「歌まね振りまねスターに挑戦!!」でのスカウト。デビュー曲は高田みづえさんの没曲で、作曲した武田鉄矢氏は「みづえさんが唄ってくれていたらナ」と恨み節を連発。歌手としてのスタートは苦戦モードだったが、よせなべトリオとしてリリースした曲でベストテン歌手に。ソロとしても「微妙なとこネ」で25位を記録するぷちヒットを放つなど、底ヂカラを見せつけた。しかしソロでの大ヒットにはなかなか恵まれず、大映ドラマ主題歌で最後の砦?「TALK TO ME」も大胆にカラぶり。女ものマネ四天王としては一時代を築いたが…。

イメージ 7シャワー
デビュー曲「DO UP・愛ING」
ビクターレコード
82年2月21日

最高順位は135位。資生堂「シャワーコロン」用CMのために選ばれた7人組。中心メンバーは村上里佳子、矢野有美、尾上千晶など。俳優の陣内孝則現夫人も在籍。メンバーそれぞれに7色のイメージカラーが割り当てられ、カラフルなシャワーを浴びせますというコンセプト。80年代初頭における大人数アイドルの元祖であり、おニャン子くらぶのプロトタイプと言われることもある。歌手活動としてはシングルは2枚で終焉...コレは企画モノの性まるだしで想定内か。アルバムでもソロ曲が収録されたが、中心メンバーは後にソロデビューもカマした。

イメージ 8ヒーロー・キャリー
デビュー曲「恋のティーンエイジ・ブギ」
ポリドール
82年2月1日

最高順位は192位。高校を卒業したばかりの女子9人組で構成、しかも全員が同じ学校出身というものスゴさ。このため選りすぐりがなされずに?ビジュアル面で光る素材が見当たらないまま撃沈モードへ。コチラも9人という大所帯で「したくてしたくてキックオフ」なる珍盤も存在。そういう意味ではおニャン子のプロトタイプと言えるのカモ。ポリドールにおける女性アイドル育成不得手加減がにじみまくってしまった一例か。それでもシングル3枚にアルバムまでリリースしてしまうという、人数にモノを言わせた暴れっぷりにはアッパレか。

イメージ 9伊藤かずえ
デビュー曲「哀愁プロフィール」
日本コロムビア
82年4月21日

最高順位は131位。子役時代のプレデビュー盤として「ひとりぽっちの村祭り」を神奈かずえ名義でリリースしたご経歴も。子役時代から数多くの映画やドラマに出演、デビュー年にはテレビ版「ねらわれた学園」でナゾの美少女役を演じ話題に。その後も大映ドラマなどで人気を博し大暴れするものの、歌でのヒットにはなぜか縁遠く。ドラマ人気にあやかり、85年にリリースした「17歳のテロル」がようやくぷちヒット(56位)。シングルもアルバムも数多くリリースしたが、チャートインしたのはシングル2枚、アルバム2枚。

イメージ 10吉成香
デビュー曲「はにかみ天使」
東芝EMI
82年4月21日

最高順位は192位。小田急百貨店における創業20周年記念のイメージガールとして、3000人の中からその栄冠を勝ち取る。歌手デビュー時には小田急沿線各駅や車内に告知用ポスターがソコラ中に貼られるほどの大プッシュ体制。持ち前の童顔で若作りして挑んだものの、同年度のローティーン化の波にのまれまくりあえなく撃沈モードへ。結果アイドル歌手としてはシングル3枚で終焉に。その後は芸名変更をたびたび繰り返し、大竹まこと氏に正体を暴かれながらもしぶとくご活躍。

イメージ 11佐々木よしえ
デビュー曲「エピキュリアン〜楽天少女〜」
徳間音工(クライマックス)
82年6月23日

最高順位は195位。芸能界入りのキッカケは資生堂「花椿」ブランドにおけるモデル募集での合格。東亜国内航空のキャンペーンガールなども経験。歌手デビュー時にはゴールデンタイムでデビュー曲告知CMがオンエアという大プッシュぶり。当時よくいたモデルあがりの…といった風貌の持ち主だったが、アイドル歌手としてはシングルは3枚で終焉…というか3枚もお出しに&アルバムまで...スゴっ!と仰天。外国人プロレスラーと数年にも渡る遠距離恋愛の末にゴールイン。現在はホノルル在住、観光船ビジネスをワイキキビーチで展開中。ビーチでの客引きが日々のお仕事とか。

イメージ 12百瀬まなみ
デビュー曲「少女時代」
エピックソニー
82年7月21日

最高順位は187位。82年度開催「ミスセブンティーン」における特別賞受賞者というフレコミ。デビュー時にはロッテ「パイの実」CMで郷ひろみ氏と共演し、お茶の間に顔を売る作戦で打って出た。しかし7月という遅いデビューがアダとなったのか、新人賞レースでは蚊帳の外。シングル2枚ポッキリで終焉してしまった泡沫アイドル。大瀧詠一氏の「カナリア諸島」(原題は「カナリア諸島にて」)をカバーして気を吐いたことも。しかし女優としてはフンバリを見せつけ、大映製作のドラマ群では脇役として、マニア間では欠かせない存在に。

さぁ!101位以下で蠢いた水面下82年組の【まとめ】いかがでしたかしらん?

当時のチャートで100位前後の売上レベルは2000枚。ということは1週間に2000枚かソレ以上をサバかないと100位入りの壁をブチ破ることはできなかったのでありまする。こういう数値から考えるに…101位以下になると、単純計算しても1000枚単位の売上が中心だったのかと思われ。1週間に1000枚単位のレコードを売りさばく…コレはタイヘンなことでゴザイマスよ。だから皆様…上記82年組女子アイドルさん達における功労をねぎらってあげてくださいませネ。あいにく水面下にはなってしまったけれども…誇りを持つのヨ、みんな〜!アナタたちはアイドル戦国時代を駆け抜け、時代に翻弄されながらもベストを尽くされた方々なの。そしてなによりも...テレビの前にいた僕等を十二分に楽しませてくれた方たちなのですからん。

それでは…引き続き「中編」でお会いいたしまショ。

【まとめ】82年組アイドル・春・色とりどり【永久保存版】の前編はこれにてお開き。

ごきげんよう、さようなら。

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