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前の記事「そうだったのか!AKB48」からの続き。
初選抜の8人を紹介する。かっこ内はじゃんけん選抜の順位。5人は'93年度生まれ。
内田眞由美(1位)…愛称は「ウッチー」。今年3月にチームKに昇格した5期生。憧れの歌手は浜崎あゆみ。
決勝戦で勝ったことで、「チャンスの順番」のセンターを獲得した。5月25日のK公演で、同チームのエースである大島優子に「私だったセンターになりたい!」と宣戦布告。7月11日の代々木公演でじゃんけん選抜の構想が発表されたとき、多くのメンバーがズッコケる中、一人小踊りしており、まさにこの日が来るのを待っていた。そして「サザエさん」のエンディングでじゃんけん特訓をして、勝利を重ねてきたという。
最近、各メディアで「もしじゃんけんで選抜に入れなかったら、AKBを辞めるつもりだった」と告白しており、それだけ今回のイベントにかける思いは強かった。
中学校の入学式には金髪のメッシュを入れて登校したが、式の直前に落とした。ピアスフェチで自分の耳には5つ(左3、右2)開いている。
極真空手は3級(緑帯)の腕前。並行してサッカーも学んでいたスポーツ少女。12月27日で17歳になる。身長は150cmで、キャッチフレーズは「小っちゃくたって熱き想いはエベレスト級!」
ボイストレーニングの先生は、「You're the Only…」(1992年)のヒットで知られる小野正利。♪いつまでも二人このまま 強く抱きしめてFly Away〜と歌われるハイトーン・ボイスを覚えていると思う。
石田晴香(2位)…今年5月からチームBに昇格した。決勝戦では同じ5期生の内田に敗れたものの、悲願の選抜入り。愛称は「はるきゃん」。12月2日で17歳になった。
「いくら周りのメンバーが1期の人をあだ名で呼んでも、私は絶対に“さん付け”です。先輩とタメ語でしゃべるのは、自分の中でありえない」と話すほど礼儀正しい。
内田も鳥のフンが頭に落ちてきたことが3回あるというが、こちらは学校の行き帰りに週1のペースでカラスやハトのフンが落ちてきて、帽子から背中に流れ、カバンの中も汚れることは数えきれず。小学生時代は1年生時の初遠足では出発して数十mで転んで鼻を骨折し、救急車で運ばれる。愛犬に噛まれて顔を縫ったことも、補助輪付き自転車に乗れば転んで手を骨折。柔道を習えば投げ飛ばされて足を骨折。さらにはブラインドに引っ掛けただけで肩を脱臼。柔道はAKB入り後はやっていないが、加入後も昨夏には地元の駅前で鎖付きの柵をまたごうとしたら、足を引っ掛けて顔面から落ちた。
これだけ運の悪い少女だったのだが、ついに運命の女神は微笑んだ。
前田亜美(5位)…愛称は「あーみん」。7期生として加入し、今年、チームAに昇格した“もう一人の前田”。じゃんけんでは3回戦で結成時以来の顔である同チームの前田敦子に勝った。
6月1日生まれの15歳。つまりまだ中学生。身長は165cm。顔が小さく、ティーン誌のモデルのようなスタイルで、「23世紀の新人類」との呼び声も。22世紀ではない。
トレードマークは太い眉毛。当初は嫌だったというが、「自分をアピールするのはこれしかない!」と、逆にウリにするようになった。今夏1mm細くしたというが、誰もわからない。
佐藤すみれ(6位)…7期生として加入し、今年チームBに昇格。佐藤姓は他にも夏希、亜美菜といるが、現在は3人ともチームB。11月20日生まれの17歳。愛称は「すーちゃん」「すーめろ」。まだ身長が伸びており、現在は165cm。
今回のトーナメント構想発表直後の抽選では番号1を引いて左端のシードに入り、1勝しただけで選抜入りを決めた。トーナメント当日は髪型をいつものツインテールではなくおだんごで臨んだ。
これまで運が良かったことは、子供のころ(今も十分小学生に見える顔だが)、どこかのお店のクジ引きで、1等の壁掛け時計が当たったこと。今も家に掛けているという。
中塚智実(9位)…5期生として加入。昨年、チームBに昇格し、現在はK。1回戦で高橋みなみを初の選抜落ちに追いやった。6月18日生まれの17歳。
愛称は「ともちゃん」なのだが、最近は「クリス」の方が定着している。理由は顔が滝川クリステルに似ているから。ただしハーフではない。
もともとAKBが好きで、オーディションで知り合い、同期生として加入することになる同郷(埼玉県)・同学年の石田と劇場通いしていたという。渡邊志穂(現在の表記は「渡辺志穂」で、「王様のブランチ」(TBS)のリポーターをしている)の卒業公演チケットにも当選したのだが、石田が行けなくなり、自分1人で行くのは勇気がなく、キャンセルしたという。
田名部生来(たなべ・みく、12位)…チームBの原点となる3期生として加入し、現在はチームK。愛称は「たなみん」。
生後3か月で肺炎に、3歳の時に腎炎にかかったが、奇跡的に助かった。小学生になり陸上を始めてから体が丈夫になった。中学時代はハードルをやっていた。足が速いことはAKBのチーム対抗大運動会で証明済み。
グループきってのアニヲタ(アニメおたくの略)で、仲谷明香(なかや・さやか)、渡辺麻友、多田愛佳(おおた・あいか、12月8日生まれの16歳)といった同期生と私的に“ヲタ4(フォー)”というグループを組んでいる。じゃんけん選抜では「ONE PIECE」を連想させるコスプレで臨んだ。
チームAの片山陽加(かたやま・はるか)とともによく東京ディズニーランドに行く。最近では自身の誕生日(12月2日)に行った。
誕生日は石田と同じだが、こちらは1つ上の18歳。よって深夜の生放送出演が解禁され、金曜深夜1:00〜3:00放送の「AKB48のオールナイトニッポン」初出演が待望される。最近では峯岸みなみ(11月15日生まれ)と指原莉乃(さしはら・りの、11月21日生まれ)が誕生日後最初の金曜深夜でともに経験済み。
松井咲子(14位)…“お嬢様”という表現が一番似合うメンバー。7期生として加入し、今年3月、チームKに昇格した。今日12月10日で20歳になった。東京音楽大ではピアノを専攻しており、紅白歌合戦では同大卒業生で紅組司会の松下奈緒とついに顔を合わせる。チャームポイントは右側の八重歯。
初期からの中心メンバーである篠田麻里子(168cm)に次いで身長が高い(167.5cm)のだが、事務所(サムデイ)仲間の篠田に引けをとらないそのスレンダーなスタイルからは想像できない大食漢。
「私も研究生から昇格したんですけど、同期のすーちゃんと前田あーみんが一緒に選ばれてよかったです。あと、一緒に研究生公演に出ていたはるきゃん、クリス、そしてウッチー。ずっと選抜になれなかったけど、こうして元研究生たちと一緒になれたことが本当に嬉しくて。自分の推しメンが入らなくて残念な思いをしている方もいるかもしれないですけど、この16人をどうか温かく見守ってください」
コメントも優等生だ。
近野莉菜(ちかの・りな、16位)…5期生として加入。昨年チームKに昇格し、現在はB。一度その大きな目と合ったら吸い込まれそうだとファンから評判の面長美少女。4月23日生まれの17歳。ポジティブなキャラクターが持ち味で、愛称は「チカリナ」「チカリーナ」。
チームKの藤江れいなとともに、昨年から「マザー牧場」のイメージガールを務めているので、千葉テレビが見られる地域の方々には♪モーモー メーメー マザー牧場〜と歌っているCMに出演している人と言えばピンとくるかもしれない。牧場のホームページでもCMが見られるので、確認したい方はそちらへ。
AKB48は今年8月18〜20日、「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」にチームA、K、Bの順番で出演したが、20日放送分で近野はSMAPの中居正広が歌っている時の顔真似を披露し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
他には小嶋陽菜(3位)、河西智美(13位)、前田敦子(15位)といった常連組のほか、仲川遥香(4位)、佐藤夏希(7位)、小林香菜(11位)が久々に選抜入りを果たし、今夏結成された3人組「フレンチ・キス」の一員でもある高城亜樹(8位)と倉持明日香(10位)といった、目下売り出し中の2人も。
結成時からのメンバーである小嶋と前田敦はこれまで選抜を外れたことがない。グループ名と顔はわかるけど、個人の名前はあまりよく知らないという程度の方たちには、この2人が映っているだけでもAKB48が歌っているのだと判別できる。
今回の顔触れで各歌番組に出演する際、MCとのトークでは前田敦が仕切っており、「やっぱり絶対的エースのあっちゃんがいないと」と、半ばほっとする。多くのファンがそう崇めるように、“神”なのだ。
小嶋は22歳で、いいお姉ちゃんなのだが、あまりにマイペースな天然キャラなので……。ま、美しすぎて憎めないけど。 |

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