東葛飾総合研究所

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プロ野球日本ハムからドラフト1位指名された早稲田大の斎藤佑樹投手が129日、日本ハムの1軍本拠地である札幌ドームで入団会見を行った。
同日には西武と広島の新入団選手会見もあり、斎藤と4年間ともに戦った西武1位指名の大石達也投手と広島1位指名の福井優也投手も出席。大石は「真っすぐの切れは負けられない」と2人にライバル宣言。福井は「球界を代表する投手になりたい」と目標を口にした。背番号は斎藤が「18」、大石が「15」、福井が「11」。
 
パレード
他の選手がドームでのファン感謝デーですでにお披露目された時は、まだ決勝進出を果たして初優勝した明治神宮野球大会終了から間がなく、さらに11月28日には早大のグラウンドがある西東京市東伏見で2冠記念のパレードがあり、早大のユニフォームを着た。
優勝パレードには約2,000人のファンが詰め掛け、地元商店街から花束を贈られた斎藤は雲ひとつなく晴れ渡った秋空の下で穏やかに笑った。
正午に始まったパレードは西武新宿線東伏見駅北口の郵便局前からスタート。1車線が封鎖されパトカーが行進の列を先導。早大体育施設までの約800mを22分かけて苦楽をともにした4年生部員らと練り歩いた。
「佑ちゃ〜ん!」「おめでとう!!」。沿道から途切れることのない歓声が飛ぶ。
「正直、そんなに(ファンは)集まらないと思っていました。(明治神宮大会優勝から10日がたち)熱が冷めているだろうと。温かく送り出してくれてうれしいです」
WASEDA』のユニフォームを着るのもこれが最後。「寂しい気持ちはあります」と感慨に浸ったが、斎藤には次のステージが待っている。
そして、記念すべきプロでの第1球を大胆予告した。「やっぱり、まっすぐじゃないですか。それが自分の生きる道。それ(直球)をしっかり投げられないと変化球も生きてこない」。決して大口をたたくタイプではないが、正直な思いが口をついて出た。
以前から直球にこだわりを持ち、このオフは直球のキレと制球力の向上を課題としている。今秋の開幕戦で最速150km/hをマークしたが、「スピードにはこだわらない」と、球速よりも質のよい直球を身につけることに集中している。
 
入団会見
といった事情があり、単独入団会見になった。契約金1億円プラス出来高最高5千万円、年俸1500万円という、新人としては最高限度の金額で正式契約。
雪の中、平日にもかかわらず8千人ものファンが無料開放のドームに詰めかけた。
三塁側ベンチから現れた斎藤はもちろん早大の制服である詰め襟姿。まずはグラウンドに向かって一礼し、グラウンドに設営されたステージの上で入団会見を行った。ネット裏から見て右に梨田昌孝監督、左に藤井純一球団社長が並んでいる。
 
記者会見の一問一答は以下の通り。
斎藤「北海道民のファンの皆さん、こんにちは。東京都の早稲田大学からきた投手です。本日をもちまして正式契約を、北海道日本ハムファイターズとさせていただき、入団することが決まりました。まず初めに言っておかなくちゃいけないことがあるんですけど、4年前の2006年の夏に(甲子園決勝で早稲田実業のエースとして)駒大苫小牧との試合がありまして、北海道民の方はもしかしたらイヤな気持ちでいられたんじゃないかと思うんですけど、本当に僕と同期入団の選手よりはマイナスからのスタートと思って一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。」
−入団おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください。
斎藤「平日なのにこんなに集まっていただいて、本当に感謝とうれしさでいっぱいです。」
−プロになったという実感はありますか。
斎藤「まだユニホームを着ていないので実感はわかないんですけど、新鮮な気持ちでいます。」
−新千歳空港から移動する車で見えたものは
斎藤「自然が見えました。すごく落ち着くし、新鮮というより懐かしいなと、ほっとした。」
−札幌ドームの印象は
斎藤「広い。鳥肌が立つくらいにいい球場。投げやすそうなマウンドだった。」
−札幌ドームにファンを入れての会見は2003年の新庄剛志選手以来。8000人のお客さんが詰めかけました。
斎藤「すごいですね。しかも、まだまだ入ると思うと、すごい緊張するなあというか、今も緊張しているんですけど、そんな中で投げられたらうれしいなあと思います。」
−北海道に縁を感じるとおっしゃっていましたが、何か感じましたか。
斎藤「難しいですけど……。でも本当に先ほども言いましたように4年前のこともあるので、一生懸命頑張るだけだと思います。」
−ファンにはどういうところを見てほしいか。
斎藤「僕自身も4年間大学で一生懸命やってきたのでプロ野球でも一生懸命やる姿を見てもらえばいいと思います。ピッチングはキャッチャーのミットに向かって投げるだけだと思っています。」
−対戦したい選手を教えてください。
斎藤「なるべく打率の低い選手と対戦したいなと。あこがれの選手はやっぱりダルビッシュ選手で、やっぱり日本を代表するエースだと思いますし、参考にしながら見習いたいなと思います。」
−プロに入っての目標は。
斎藤「本当に、まだプレーしたわけではないので、数字の面で何勝とか言える立場じゃないんですけど、一生懸命やって開幕1軍を目指してやりたいと思います。」
−楽天の田中投手への思いは
斎藤「プロで活躍している大先輩。同世代の活躍はずっと見ていた。早く追いつけるように頑張ります。」
−両親や兄に対して
斎藤「プロと同時に一社会人になった。今まで育ててくれて、父、母、兄に感謝して頑張りたい。」
−ユニフォームが似合っていると思うか
斎藤「正直、少しありました。早稲田が白だったので、黒だとイメージが違うなと思いました。」
梨田監督に伺います。斎藤投手が今、真横にいますが、じっとご覧になっていかがですか。
梨田:癒やされます。もうこの近くにいて、すぐ体触れそうなんですけど、素晴らしい選手とともに一緒に戦えるということはありがたいですし、感謝してます。
斎藤投手にはどういう選手になってほしいですか。
梨田そうですね、先発ピッチャーとしてやってもらいたいなというふうに思います。今、先発が自分のなかで決めているのがダルビッシュ、武田勝、ケッペルの3人だけ。あとの3枚のところに、みんなと競争してですね、4枚目、5枚目、6枚目というところを狙いにいってもらったらと思います。調整とすればここまで連投したりしてる彼ですから、プロで中5日、6日は難しいかもしれませんけど、いろいろ先輩から聞いて、先発投手としてやれるような練習をしていってもらいたいと思います。
いまの話を斎藤投手はどう聞きましたか。
斎藤はい、まったくそのとおりだと思います。僕もずっと先発でやってきましたが、本当に使っていただけるなら先発、中継ぎ、抑え、どこでもいいと思っているので、何とかそこに入れるように頑張りたいなと思います。
隣にはくじで斎藤投手をみごとひきあてた藤井球団社長がすわってますが、何か思うところがありますか。
斎藤持ってるな、と。」
社長は聞いていかがでしょうか。
藤井持ってるんでしょうか。斎藤選手も持っているんでダブル持ちなので来年は必ず優勝できるんじゃないかなと思います。
優勝できるという言葉を聞きましたが。
斎藤優勝できるために僕が頑張ってそのチームの一員になれればいいなと思います。
最後になりますが、今日お越しいただいたファン、そして北海道、全国のファンにむけて力強いメッセージをお願いします。
斎藤きょう北海道に来て、外は本当に寒かったんですけど、北海道民は暖かいと聞いています。それなので、とにかく早く北海道の一員になれるように、また、ファイターズの一員に早くなれるように一生懸命頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
 
梨田監督からユニフォームと帽子を着せてもらった斎藤。背番号は日本プロ野球のエースナンバーと呼べる「18」。現在この番号が空き番状態の球団が多く、それだけ球団の顔としてのステータスが求められるのだ。斎藤をドラフトで指名した他の3球団のうち、ロッテとヤクルトはこの番号が空いている。巨人も空いていたのだが、ドラフト1位指名された澤村拓一(中央大)でも「15」なのだ。
早大が慶応義塾大との秋季リーグ優勝決定戦を制したあとのインタビューで「斎藤は何か持ってると言われ続けてきました。それは仲間です」との発言が、流行語大賞で特別賞を受賞するほどの社会現象となったが、ドラフト会議で「選択確定」のくじを引き当てた藤井社長について聞かれると、斎藤は「持ってる」と回答し、ファンを沸かせた。梨田監督もデレデレの状態。
一度ベンチ裏に下がり、パンツとアンダーシャツも着て再び現れた斎藤はマウンドに登り、記念の第1球を投げた。それを現役時代は捕手だった梨田監督が背広姿のまま受けた。
 
2軍の本拠地「ファイターズタウン」がある鎌ヶ谷市の清水聖士市長は12月1日、1月に行われる新人の歓迎式典を「斎藤君が来るんで、大々的になると思う」と笑顔で話した。
清水市長は、日本ハムを「全面的に応援している」と言う。さらに、注目の斎藤が入団するだけに力も自然と入る。
日本ハムではファイターズタウンで新人の合同自主トレーニングがある毎年1月、式典で新人が転入届を提出する。清水市長は「私が受け取ると思う」と、今から対面を楽しみにしていた。年俸はもちろん、契約金にも課税されるので、市には大きな税収となる。
 
祝賀会
16日には東京都港区のグランドプリンスホテル赤坂で、OB(稲門倶楽部)主催の早大野球部2冠記念祝賀会があり、谷澤健一氏(昭和45年卒)、小宮山悟氏(平成2年卒)といったOBをはじめ関係者ら約700人が出席した。
祝賀会では今季限りで退任する應武篤良監督(昭和52年卒)が「ベンチ入り選手だけでなく、部員全員の力で勝ちあがった」と報告。主将でエースとして活躍した斎藤佑樹投手は「春に練習グラウンドを人工芝に変えていただいたおかげで慶大との優勝決定戦に勝ち、神宮大会も初制覇できました」と感謝の言葉を述べた。
應武監督とともに鏡割りをした第100代主将の斎藤は「プロ入りが決まりましたが、これからも応援よろしくお願いします。僕は稲門倶楽部の一員として野球部を応援します」とあいさつ。大きな拍手を浴びた。報道陣に囲まれると早稲田実業高からの7年を振り返り、「早稲田は僕の生まれ、育ったブランド。離れるのは寂しいが、これからひOBの一員として現役を支えたい」と語った。
せず。 

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