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任期満了に伴う八千代市長、同市議の選挙が12月19日に投開票され、20日未明に当選者が決まった。
無所属3候補によって争われた市長選は現職の豊田俊郎氏が3選を果たした。
定数32の市議選には40人が立候補し、公明党が擁立した5候補(すべて現職)は当選。共産党は2候補が当選(現1、新1)したが、現職1人が35位で落選した。民主党は2候補(現1、元1)とも当選。みんなの党は新人の松崎寛文氏が2位当選。やはり1候補だけを公認した自民党は現職の林利彦氏がトップ当選。その他の候補は無所属。
市長選の結果は以下の通り。
豊田俊郎(とよだ・としろう、58歳、自民・公明推薦) 24,969
西田譲(にしだ・ゆずる、35歳) 23,049
岩井覚(いわい・さとる、60歳、民主推薦) 15,214
松原信吉(まつばら・のぶよし、64歳) 7,113
元県議の豊田氏は新川周辺地区都市再生整備計画の推進を掲げて支持を広げ、「市財政は危機的状況にある」と見直しを訴える3新人を退けた。西田氏との票差は1,920で、当選確定が20日にずれ込むほどの接戦だった。
整備計画の内容は、平成26年度までに約71億円で中央図書館、総合グラウンドなどを整備するもので、豊田氏は「八千代の未来のために不可欠だ」と計画の推進を公約に掲げている。新人3人は西田氏が「市民の声が反映される市政の実現」、岩井氏は「市民目線の市政運営」、松原氏は「子育て支援の拡充」などを訴え、計画優先の「箱もの行政」からの脱却を主張していた。
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