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いよいよ里親募集が開始になりました。 この企画が、こうしてここまで来られたのも、応援して下さった皆さんのおかげです。 ありがとうございます。 今回のチビ猫は海の向こう、中国で作られることになります。 「陶器」といえば「瀬戸」!と思われる方がほとんどだと思います。 事実、前のチビ猫は瀬戸で作られたようですし、チビ猫に限らず当時は様々なビスクドールが日本製でした。 ですが、それから21年、日本国内のビスクドールのニーズが大きく減り、また、製造コストなどの都合もあり、今ではビスクドールを事業にしているメーカーはほとんど無くなってしまいました。 皆さんもデパートやおもちゃ屋さんで、大きなサイズのお人形やビスクドールを見かけなくなったと思いませんか? アメリカやヨーロッパなどの海外では、ビスクドールは今でも人気のある人形なのですが。。。日本ではあまり一般的ではなくなってしまったようです。 今回のチビ猫を製造してもらうメーカーさんも、企画、デザインチェックは国内の日本人スタッフが行い、製造を中国で行うとのこと。でも、え?中国?なんて思わないで下さい。 チビ猫はビスクドール専門のファクトリーで一匹一匹大切に作られるのです。 今、中国は海外のビスクドールの需要に応えるため、大変技術が進んでいて、ひとつひとつが手描きとは思えない程の精度があるんです。 これは、私も最近知った事で、実は最初は私も「えー?中国で作るのー?」なんて言っていたクチでした。が、実際に製造されたお人形を見せてもらって、大変驚かされました。 長い間おもちゃ業界にいて、人形を専門にしていても、まだまだ世界(業界?!)は広いです! UPしている写真は皆さん、もうご覧になったことと思います。そう、この子が大島先生にも絶賛いただいた試作一号のチビです。 前の子より少しだけ大人っぽい印象です。でも、この子はちょっと角度を変えて見ると、今度はとても幼くみえる不思議な子になりました。 皆さんは、どう感じましたか? 大島先生の描くチビ猫は、チビの気持ちの揺れを表しているかのように、少女になったり、もっと幼くなったりします。 そして、それが大島先生の作品の魅力でもあるように思います。 そして、今回、更にこだわった点が、彼女の手足。 特に手については、ビスクドールの伝統的な形式を重んじつつも、仔猫らしい動きを与えました。 前の子の手が、どちらかと言うと小さめで清楚な愛らしい感じだったので、今度のチビ猫では、木に登ったり、生垣の下を潜り抜けたりしちゃいそうな、やんちゃな印象もつけ加えてみたかった、というのが理由です。 今度のチビの名前は、「綿の国星 ホワイトドリーム 夢みるチビ猫」。 人間に、きっといつかなれると信じ、ラフィエルに憧れ、ペルシャに想いを馳せる。。。チビ猫はいつだって夢を見るように生きています。 これからは、みなさん里親の元へ行くかもしれないチビが、一匹一匹それぞれに夢を持っていって欲しいと思い、この名前にしました。 そして、「ホワイトドリーム」は前の子を継承していることの証として。 ちょっと長い名前だけど、いろんな意味が入っているんです。
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