|
江國ワールドです。 |
ホンノムシ
[ リスト | 詳細 ]
|
今読んでいる本です。 ジンバブエの農業を10年で崩壊させたのは誰か 南アフリカ共和国を犯罪多発の国にしたのは誰か 今、アフリカで何が起こっているのか。 それを、30年近い取材に基づき、本にしています。 私のアフリカのイメージは ・貧困 ・発展途上 ・紛争 よいイメージではありません。 なぜなのか。 この本を読むと、よく分かります。 犯罪が増えてきたとはいえ まだまだ平和な国、日本に住んでいると 貧困も、戦争も、よその国の出来事になってしまいます。 現に今、グルジアで戦争が始まるかもしれない。 世界がそんな状況にありながら 私はテレビを観ながら笑ってる。 それでいいんだろうか。 あまりにも、他人事すぎないか。 世界にもっと目を向けなくては。 自分の周りだけでなく、その先も見なくては。 そんなことを思っているときに、出会った本なのです。 『アフリカ・レポート
―壊れる国、生きる人々』 松本仁一著 岩波新書 700円 |
|
江國香織が好きです。 |
|
弟に借りた本です。 「ダ・ヴィンチコード」を書いた作家ダン・ブラウンの シリーズの前作にあたります。 ダ・ヴィンチコード同様、かなりのスケール。 今回はイタリアのヴァチカンが舞台です。 宗教VS科学の対立が大きな柱。 過去に消滅したはずの秘密集団も出てきます。 もちろんお決まりのロマンスも。 弟曰く 「犯人はダ・ヴィンチコードと同じで 意外な人だったよ」 大体推理小説なんてものは 意外な人が犯人だと決まっているんだ。 でもそう思いながら読むので、みんな怪しく思ます。 歴史に疎い私には、書いてあることが全部リアルに思える。 本当はフィクションだから、創作なのに。 こんな読み手がいるから、本は売れるんでしょう。 全3作の大作なので、読み応えあり。
通勤にピッタリでした。 時間のあるお正月にもピッタリです。 |
|
江國香織、大好きな作家の一人です。 その江國作品『ぬるい眠り』です。 九作の短編で出来た本。 不思議で繊細で柔らかく温かい そんな江國ワールドです。 江國作品の中でも大好きな 『きらきらひかる』の続編も入っています。 私が自分の感性で読んでいた きらきらひかるが 続編の中では違う目線で出てきます。 私が感じた人物像が 違う人が見たらこんな風なんだ、と。 どちらも江國さんが描いてるんだけど。 江國作品が読みたくなる時って 自分の心が疲れている時。 あの不思議な感性に触れると 肩の力がフーッと抜けていくのを感じます。 何かを得る、というよりも 何かを吐き出す、という感じです。 …疲れているんだな、今は。
|






