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以前読んだ事がありますが、今日あらためて読み返した
絵本です。
「おとなになれなかった弟たちに・・・・」という
タイトルで米倉斉加年さんが書いたものです。
太平洋戦争のさなか、ひもじさから、
弟であるまだ赤ちゃんのミルクを母の目を盗んで飲んだ
小学生が、罪の意識を持ちながら弟を思い、生きていく話です。
「・・・でもぼくはかくれて、ヒロユキのたいせつなミルクをぬすみ
飲みしてしまいました、それも何回も・・・
ぼくにはそれがどんなに悪い事か、よくわかっていたのです。
でもぼくは飲んでしまったのです。
ぼくは弟がかわいくてしかたなかったのですが・・・それなのに飲んでしまいました。
・・・・・(略)
ヒロユキは死にました。
暗い電気のしたで、小さな小さな口に綿に含ませた水を飲ませた夜を、
ぼくはわすれられません。
なきもせず、弟はしずかに息をひきとりました。
戦争にまつわる話は、たくさんありますがどれも
悲しいものばかりですね。
犠牲になるのは弱い人たちばかりですね。
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好きな本
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chibitaは、ファンタジー系の本は、苦手なんですが、
「スター☆ガール」は、面白く、感動的なラストシーンでした。
内容は、chibitaが語るよりもよくわかるのでAMAZONにあった説明から
引用します。
ところが、チアガールとなったスターガールは、バスケットボールの試合で、自分のチームだけでなく相手チームも応援してしまい、周囲から拒絶されるようになる。レオも、普通とあまりにも違うスターガールをもてあます。 「普通」、「個性」ってなんだろうと考えさせられる。 高校生の娘が「この本いいよ。」って言ったのでchibitaも読んでみました。
ファンタジーなのですが、大人が読んでも考えさせられる本ですよ。
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この本は、韓国のユンボギという少年が
小学校4年生のときに書いた、実際の日記です。
お母さんは、幼い子供を残して家を出てしまい、
残されたのは、幼い兄弟と病気で寝たきりのお父さん。
食べていくために、街頭でガムを売って生活をしている
ため学校へはなかなか行けない。極貧のなかで、
生活苦に喘ぎながら前向きに日々っている少年の姿。
感動します。泣けます〜。
一度読んでみて下さいね。
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それは、1年の子供達が書いた日記ノート(あのね帳)です。
ほんの一部を紹介します。
やすいけしょうひん
よしむらせいてつ
おかあさんが
「きょう、やすいけしょうひんこうてきてん」
ゆうたらおとうさんが
「なんぼええけしょうひんこうても
むだやゆうことがやっとわかってんな」
とわらいながらゆうた
やすいけしょうひんは
おとうさんのへやーとにっくやった。
おさいせん
にし あきのぶ
おさいせんをいれるのは
かみさまも
おかねがすきなのです
へんなこと
にし あきのぶ
ねるときは
もっとおきときたいのに
おきるときは
もっとねたい
おとうさんのにおい
こうき あけみ
わたしはいつもおとうさんとねていました
おとうさんがようじでいっしょに
ねられないときに
おとうさんのまくらをだいてねます
まくらをだいてねると
おとうさんのにおいがして
おとうさんとねているようなきがしました
おとうさんのまくらのにおいは
おしごとのにおいです
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chibitaのお気に入りの本を紹介します。
まず第1弾は、宮本輝様の、「錦繍」(きんしゅう)です。 離婚した二人が、蔵王のゴンドラリフトの中で10年後に偶然再開した。 元妻は、元夫に1通の手紙を書く。元夫は返信する。その後の繰り返し往復書簡のやり取りを 通してお互いがすこしづつ変わってゆく。 はじめから最後まで、手紙のやり取りだけが綴られているのだけれど、いまのメールによる やりとりでは味わえない感動的な小説です。 |
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