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鉄道模型
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こんばんは。
大牟田貨物そして日豊貨物でおなじみのUT13C「液化塩素」タンクの製作記事、その3です。
その1(試作・設計図・タンク編)
その2(妻面・フレーム・キャットウォーク)
続きまして、苛性ソーダや石灰の箱ですね。
よく見ると、タンクの形状に合わせた台形なんですね。
1mmプラ板と0.5mmプラ板でL字型を作成し…
斜めの面を0.3mm、穴の開いた部分にパテを詰め込んで作成しました。
はみ出た部分は乾燥後にナイフでカット。
写真上が塗装およびパテカット前で手前がサーフェーサー吹いた後のです。
苛性ソーダの箱には「η」ドレンを真鍮線で作成。
黄色の発色をよくするために白のサーフェーサーで塗装。
細かな傷や妻面とフレームの繋ぎ目の凹みはパテ埋めで修正。
いよいよ塗装。
黄の前に、まず、フレームの色から。
側面となるフレーム部のみマスキングすれば、あとは黄が塗れます。
作業効率からこの手順にしました。
5つのうち5個は三井化学向け、一つは北タ(三菱化学だっけか?)のタンコとしました。
梅雨時期ですし、1週間程度乾かしてからいよいよ黄の塗装。
UT13C、液化塩素タンクっぽくなってきました。
これも十分に乾かして、薄いところや斑の部分も再塗装…
マスキングをはがすと…それらしくなってきました。
いよいよ、最終段階です。
旭化成専用線と35t、ED76との一コマ…今はパーイチですね。
何気に過去の写真です。
俯瞰からのおまけ♪
続く…
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プリントアウトした型を1mmプラ板に張り付けて書き写して…
切り出すという非常にアナログなやり方です
それでも、いろんなブサイクな形が…
何度も切り出して、設計図通りに整形…
納得の形ができるまで1㎜プラ板をガリガリ…倍以上の側面を作りましたorz
目標のズレ許容は0.5mm以下です
続いて、側面の斜めビームです。
上ビームとの取り付け角は32度。
毎回、同じように切れるようにガイドのプラ棒を付けたプラ板を作成。
斜めビームがV字になった側面部分は開度116度となるように…
なんとか5つ出来上がり…
また、フレーム上部にも2本のビームを1mmプラ棒で取り付けました。
きれいに平行になるように取り付けるのに難儀しました。
このビームを取り付けるとタンクが入りませんので、ISOタンクのフレームのそこは切り取ります。
しかし、それではキャットウォークの取り付け部の取り付けと
エアブラシでの塗装が非常にやりにくかったのです。
特に奥まった部分や、小さなビームの間など、塗料が届きにくい…結果、周囲が厚塗り…
なので、フレーム、タンクとキャットウォークを別々に塗装、組み立てることとしました。
続いて、キャットウォークの取り付け部分です。
試作では0.5㎜×0.8㎜の平たいプラ棒を使用しましたが…
四角く切ってるので、いかにも”棒”な感じでリアルさに欠けます。
本物はくさび形をしています。
また、0.5㎜では太いので0.3㎜プラ板を使用しました。
プラ板を切り出し0.3㎜×1㎜の棒を作成。
1個タンク当たり12個のくさびを切り出します。
長さは3㎜。
12個取り付けました。
タンクの上のキャットウォークはISOタンクの上部の部品をそのまま流量。
四角い部分が2個なので1個に切りわけ、正方形に切ります。
そして、真ん中の四角い部分も切り落とします。
流用する理由は、滑り止めがリアルなのと…
質感は塩ビですが、多くの模型の当該部位がその素材のままなので…
なんというか、ある意味、”模型らしさ”を残したかったのもあります(伝わらないかな?)。
そして、タンクの組み立ての最後に取り付けることによって塗装をせずに、この質感を保つことにしました。
いよいよ、塗装…その前に…サイドの苛性ソーダ等の防災用具箱の作成です。
つづく…
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こんばんは。
”いい恋”してますか?”いい娘に”逢えましたか?
いわゆる大牟田貨物(1151レ〜1152レ)の作製を思い立ってからはや1年・・・
そして、JAM1014で「まねき屋模型」さんのUT13Cデカールを見てから・・・
あ、作れそう・・・と・・・ しかし、これでは満足できず…
やはり、UT13Cの黄タン…液体塩素タンクも欲しくなります。
撮影日:2013年2月3日 会社2便(単機) D35-1 旭化成専用線
しかし、市販の模型にはこれと類似する型のものがありません…
なので、作ることとします…
まずはじっくり観察して設計図おこしから…
横から見るとフレームがKATOのISOコンテナとビームの配置と似ています。
なのでISOタンクのフレームをベースに作成。
幸い、ジャンクで手に入れたISOコンテナ&コキ200がたくさんあります♪
すると、ISOタンクのキットと本物のUT13Cでは若干縦横比率の違いが判明。
そこは、全体のイメージを崩さぬよう縦横のタンクバランス(特にフレーム内で縦に突き出る部分とタンク本体のバランス)をとりながら少しデフォルメ。 で、一個だけ先行して試作…なんとなくブサイク…
サイドの板および斜めビーム(角度不揃い)、キャットウォークの取り付けビーム(太い)、全般塗装(厚い)、キャットウォーク塗装(汚い)等々問題が見えてきましたので
それら問題点を克服しつつ本作成に当たりました。
側面は切り落とさないといけませんので小さいのこぎりでカット…
余分な力がフレームに加わって、ポキッといかないようにウレタンで専用作業台を作成。
設計図によると、タンク本体は直径11mm程度…(実物は割合としてフレームの高さとタンクの直径がもう少し大きい)。
そんな、都合のいいサイズのパイプが見つかりませんが…
ガンダムのディティールアップ用のキットにちょうどいい大きさがありました♪
1個あたり長さ38mmを確保しようとするとパーツが足りませんが…
分断したパーツを継ぎ足して利用し、5個分を確保…
直径5mmのパイプを入れる穴をあけました。
タンクの真ん中に穴が来るようにプラ板で治具を作成。
写真は4つですが5つ、ここまで作業が進みました。
写真の通り、長さ38mmに合わせるためにタンクの継ぎ足し、プラ板での長さ調整が見て取れると思います…貧乏くさいかもしれませんww
パーツの合わせ面はパテで処理。
写真の撮影を失念してますが、タンクの蓋は直径5.5mmの何かの丸形ベンチレーターの部品を流用しました。
続いて、妻面の作成です…つづく…
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また宜しくお願いします。

