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こどものころ、学校で「象徴天皇制」に就いて習ったとき、
腑に落ちませんでした。
そしてそれは、ぼくが幼いからわからなかったのではなく、
いつまでたってもわからないものなのでした。
「象徴」とはなにか。
「天皇制」とはなにか。
「元号制」とはなにか。
いま、この改元のタイミングで、
もうすこしそのような議論が行われてもよかったのではないかと思います。
過去に、天皇の名の下で、国内外の大勢の人間が死にました。
国歌も、国旗も、その時のまま、
天皇制も、元号制も、その時のまま、血みどろです。
なぜ、あのとき、捨てられなかったのか。
なぜ、あのとき、変われなかったのか。
そしてあのとき変われなかったとして、
いま、何ができるか。何をすべきか。
そのような議論が、行われてもよいのではないかと思います。
こどもたち、どうか、
今の、この、お祭りムードも含めて、学校やテレビで大人たちが教えること、
あるいは、その「なにも教えてくれない背中」に、
すこしでも違和感を覚えたら、それを忘れないでいてほしい。
与えられた祭囃子を唱和させられているうちは、目の前はひらけない。
自分がうたいたい歌を、自分でコンポーズしてうたってほしい。
節目くらい、自分で考えて、自分でつけよう。
ぼくも、苦しいけれど、しぶとくがんばります。
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