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論説文とそれに類似する文章に限れば、読点「、」は打たなけれ
ば誤読が生じる可能性がある箇所に読点「、」を打たないことは
誤りであり、それ以外の箇所に不必要な読点「、」を打つことも
また誤りである。
これはあくまでも私個人が提案する読点「、」の正しい使用法の
案なのですが、これと言って強い反論を受ける可能性を秘めた箇
所もないように思います。
仮に論説文とそれに類似する文章に限ってでも、上のような読点
「、」の使用法が日本で統一されたなら、少なくとも現状よりは
文章は明解になると考えても許されるのではないでしょうか。
この案はまず「読点『、』の使用法のばらつきを無くす」ことを
第一の目標としています。使われている読点「、」の使用法が筆
者によって変わることがなければ、新しい文章を読む度にその筆
者の読点「、」のクセを探る必要もなくなります。
その上で情報を持たない読点「、」を排除すれば、読者は誰が書
いた文章でも同じように読むことができるはずです。
正確な論理の伝達が絶対とされる文章に
おいては、読点「、」の使用法のばらつ
きがよい方向に作用することはほぼ期待
できません。
では、読点「、」の使用法のばらつきはどのような場合において
も「よくないこと」なのでしょうか?
もちろんそうではありません(*^_^*)世界の言語でも非常に珍しい
と思われるこの「読点『、』の使用法のばらつき」「読点『、』
を打つ場所に与えられた自由」が、世界の多くの言語に対する日
本語の優位につながる場面もちゃんとあるのです。
(つづく)
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継続して読ませてもらっています。
おかげで中高生向けの作文トレーニング法のイメージが出来つつあります。
これからボチボチ記事にしたいと思っています。 とりあえず1つTBしました。
2009/6/25(木) 午後 5:36
ありがとうございます(*^_^*)お役に立てているいるようでとても嬉しいです!
トラックバックまでしていただいて、嬉しさも倍増です(*^_^*)
まだしばらく続きますので、お楽しみ頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。
2009/6/26(金) 午前 1:00